新型コロナウィルス対応

2020年6月13日

原田会長を中心に全国方面長会議

 

池田先生の会長就任60周年記念映像の上映会

7月10日から各地の会館で開催

 

 全国方面長会議が12日午後、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長らが出席し、方面長・方面婦人部長らとテレビ中継で結んで、東京・信濃町の学会本部別館で行われた。

 

 ここでは7月の活動について協議した。

 

 原田会長は、新型コロナウイルスの感染防止に留意しながら社会活動が再開され、イベント参加人数の上限も段階的に拡大される政府の指針を踏まえ、7月10日以降、学会としても徐々に活動を再開すると言及。

 

 各会館の使用を開始し、その第1弾の行事として、池田大作先生の第3代会長就任60周年の「記念映像上映会」を7月10日から26日まで、全国の会館(SOKAチャンネルの個人会場を含む)で行うと発表した。開催日時等の詳細は今後、各県・区で検討・決定される。

 上映される作品には、先生の会長就任式と、師弟誓願の大闘争の軌跡が描かれている。

 まもなく各世帯への贈呈が開始される記念年譜『栄光の共戦譜』と共に、師への報恩感謝と、新たなる広布前進を誓う機会となろう。

 

 さらに会長は、年譜の贈呈に続いて、感染防止のための諸注意を順守しながら、訪問による激励を進めたいとし、電話・手紙・メール・SNS・オンライン等での励ましも継続したいと強調した。

 

 なお7月度の座談会は行わず

 森中教学部長による7月度拝読御書の講義動画7月4日からSOKAnetで配信することも発表された。

 

 志賀青年部長は、7月1日から8月31日を「未来部ドリームチャレンジ期間」とし、期間中、各種コンクールと併せ、従来の「E―1グランプリ」に代わって全未来部員を対象に「未来部イングリッシュチャレンジ」を推進すると述べた(応募要項等は後日掲載)。

 

 最後に原田会長は、今、リーダーに最も必要なのは、断固、広宣流布を進めるとの強き一念であり、それこそ三代の会長に連なる師弟の魂であると力説。創立90周年の11月18日へ新たな決意に燃えて出発しようと訴えた。

2020.6.13付聖教新聞一面

2020年5月23日

 

原田会長を中心に今後の活動を協議

 全国方面長会議

2020年5月23日

記念年譜「栄光の共戦譜

6月中旬から順次、贈呈開始

 

6月末まで「会合中止」「会館閉館」

・励ましには電話・SNS等を活用

・教学、小説「新・人間革命」等を研さん

 

 全国方面長会議が22日午後、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長らが出席し、方面長・方面婦人部長らとテレビ中継で結んで、東京・信濃町の学会本部別館で行われた。

 席上、会長は、緊急事態宣言が42府県で解除されたものの、引き続き新型コロナウイルスの感染防止を社会全体で徹底する必要性を踏まえ、今後の活動について次のように発表した。

 ①全国的に6月いっぱい、原則として「会合は中止」「会館は閉館」を続ける。また電話・手紙・メール・SNS・オンラインなどを活用しての励ましを継続。教学、小説『新・人間革命』等の研さんに一段と力を注いでいく。

 ※その一助として、「大白蓮華」に掲載された池田先生の講義を「『世界を照らす太陽の仏法』に学ぶ」と題して、聖教新聞で6月6日付から連載。

 ※6月度拝読御書(座談会拝読御書・研修教材)について、森中教学部長による講義の動画を6月6日から「SOKAnet」で配信。

 ※「SOKAnet」の第3代会長就任60周年の特設ページに、新たな映像を毎週金曜日に追加。

 ②池田先生の会長就任60周年を記念して発刊され、世界広布を開く激闘の軌跡を収めた年譜『栄光の共戦譜』の贈呈を、訪問による激励の一環として、緊急事態宣言が解除された地域から順次、開始する。

 ※各世帯に1冊。今月14日に宣言が解除された39県は6月14日から。大阪・京都・兵庫は同21日から。宣言発令中の首都圏4都県と北海道は、5月中の宣言解除を条件に6月21日から。

 永石婦人部長、大串女子部長は6月1日から30日が、6・4「世界池田華陽会の日」、6・10「婦人部の日」を記念する「希望の絆 女性月間」となることを発表(詳細は後日掲載)。

 最後に原田会長は、新型コロナとの闘いが新局面を迎えた今こそ、人類の宿命転換をいやまして強盛に祈り、「師子王の心」で、異体同心の前進を開始しようと訴えた。

2020.5.3聖教新聞1面

2020年4月28日

 

全国方面長会議での原田会長の指導(要旨)

 

「ゴールデンウイーク以降の活動」

5月31日まで全国的に

「各地の会合は中止」

「会館は閉館」

「訪問による激励は自粛」
 総本部の各施設、当面の間、閉館

 

5月7日から31日までを

「励まし月間」

 

 

「5・3」に全同志が世界の安穏と幸福を祈念
「5・5」にファミリー座談会
聖教・SOKAnetで学ぶ

 一、「緊急事態宣言」が全国に広がる大変な中を、工夫しながら「励まし」に当たっていただき、本当にありがとうございます。
 私からは、まず今後の組織活動についてお伝えします。

励ましの工夫を

 一、はじめに、「ゴールデンウイーク以降の活動」について、現状は、5月6日まで全国的に「各地の会合は中止」「会館は閉館」「訪問による激励は自粛」としていますが、これを5月31日まで継続します。
 総本部の各施設につきましても、引き続き、当面の間、閉館となります。
 その上で、5月7日から31日までを「励まし月間」とします。
 電話や手紙、またメール、SNS、オンラインなどで、会員同士で励まし合うとともに、大切な「家族・親族」に、そして「友人・知人」にと、励ましを送ってまいりたい。
 今、医療従事者の皆さまをはじめ、崇高な使命を果たそうと多くの方が奮闘されています。また、仕事や生活に影響が出ている方も多くいらっしゃいます。何より、先行きが見えない不安を、皆が抱えています。
 だからこそ、創価の哲学、温かな声掛けや励ましが、希望の光となることは間違いありません。
 日々の「聖教新聞」や「SOKAnet」「学会公式インスタグラム」などには、有益な情報が満載です。これらに学びながら、日本中が困難に直面する今こそ、私たちは、大切な人への励ましの輪を広げていきたい。
 今後、「励まし」の工夫例なども「聖教新聞」で紹介していく予定です。
 ただし「訪問による激励の自粛」は、引き続いていますので、よろしくお願いいたします。
 一、多くの方が今、教学や小説『新・人間革命』の研さんに、真剣に取り組んでくださっています。


 「聖教新聞」も新たな連載など、さらなる紙面の充実を図っており、加えて、5月号の「大白蓮華」は「会長就任60周年記念号」です。


 「巻頭言」

「世界を照らす太陽の仏法」

「座談会拝読御書」

「研修教材」

さらに「5・3」の軌跡を10年ごとにたどる特集

「栄光の勝ち鬨」などを、しっかり学んでまいりたい。


 「SOKAnet」の「座談会御書e講義」なども活用しながら、5月は「励まし」とともに、「研さん」についても、一層、力を入れていきたい。

60周年の佳節

 一、改めまして、大変な日々の中、聖教新聞を配達してくださる「無冠の友」の皆さまに、心より感謝申し上げます。
 いよいよ5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を迎えます。
 本年の5月3日は、「池田先生の会長就任60周年」という意義深き佳節であります。
 先生の死身弘法の戦いがあってこそ、今の世界広布があります。先生の温かな励ましがあってこそ、今の私たちがいます。そして「5・3」は師匠の魂を受け継ぎ、弟子が立ち上がる日であります。


 本年の「5月3日」当日、

全会員が各家庭において、

池田先生への最大の報恩感謝を胸に、

「新型コロナウイルスの早期終息」

「世界の安穏と幸福」を真剣に祈り、

世界広布への新たな誓願を立て

新たな出発を切ってまいりたい。


 また、5月5日の「創価学会後継者の日」には、未来部メンバーのいるご家庭では「ファミリー座談会」を開くなど、家族で創価の心を学び、信心継承の語らいを行っていきたいと思います。
 「会長就任60周年記念」として、「聖教新聞」と「SOKAnet」では、さまざま特集企画を準備しております。
 まず、「聖教新聞」紙上では、4月30日から特集紙面を掲載します。
 30日付では貴重な証言や記録をもとに、あの「日大講堂」での会長就任式に至るドラマをつづります。
 5月1日付からは5日間にわたって、2・3面見開きで、「人間革命の証明の劇」と題し、先生の足跡を、五つの角度から、たどっていきます。
 また、「SOKAnet」では、4月29日から「特設ページ」が開設されます。平和行動、文化交流、大学講演など、世界を舞台にした池田先生の行動と軌跡を幅広く紹介します。
 そして、先生と世界の識者との交流を描いた動画コンテンツを、特別に公開します。
 第1弾として、ゴルバチョフ氏、ローザ・パークス氏、ネルソン・マンデラ氏の3作品が紹介され、今後は毎週1作品ずつ追加されていく予定です。
 私たちは、「聖教新聞」「SOKAnet」での特集を学び、活用してまいりたいと思います。

今こそ師弟の力を

 池田先生は、先日の随筆に「緊急事態宣言のもと、たとえ会えなくても、集えなくても、聖教新聞を通し、創価家族の心と心は結ばれているのだ」とつづってくださるとともに、「広布の前途に、いかなる試練の山が立ちはだかろうとも、創価の師弟は慈悲と哲理の翼を広げ、勇敢に飛翔しゆくのだ」と呼び掛けてくださいました。
 まさに、世界が大きな危機に直面する今こそ、創価の励ましを広げる時。そして、創価の師弟の力を発揮する時です。
 早期終息をしっかり祈りながら、栄光の5月3日から、決意も新たに前進を開始していきましょう。

 

2020.4.28付聖教新聞2面

新型コロナ緊急事態宣言が発令

 5月6日まで7都府県で

 学会本部に対策本部を設置
2020年4月8日聖教新聞

 
新型コロナウイルス感染症対策本部で緊急事態宣言を発令した安倍晋三首相(右手前から3人目、首相官邸で)
 新型コロナウイルスの感染急増を受け、安倍晋三首相は7日夕、政府対策本部で改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令した。期間は5月6日まで。
 
 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象となる。
 
 これを受けて学会本部では、原田会長を本部長とする対策本部をただちに設置。
 
対象地域の

 

総東京(萩本総東京長)、

東海道(畑東海道長)、

関東(中井関東長)、

関西(山内関西長)、

九州(平井九州長)、

神奈川(山崎総神奈川長)、

埼玉(本橋総埼玉長)、

千葉(高木総千葉長)、

大阪(岡本総大阪長)、

兵庫(広崎総兵庫長)、

福岡(早田総福岡長)

 

をはじめ、全国各方面・県と緊密に連携を取りながら、感染状況等の把握や、感染拡大防止を図るためのさまざまな措置を講じていく。

 

接触機会の8割削減を


 安倍首相は記者会見で、東京で現在のペースで感染拡大が続けば、感染者は2週間後に1万人、1カ月後に8万人を超えると説明。7都府県知事に宣言に基づく外出自粛要請を促すとともに、「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減できれば、2週間後に感染者増加を減少に転じさせることができる」と強調した。
 
 首相はまた、社会機能維持のために必要な職種を除き、オフィスでの仕事は自宅で行うよう要請。出勤が必要な場合も出勤者数を最低7割減らし、時差出勤などの工夫を講じるよう求めた。
 
 7都府県以外の国民に対しても、密閉、密集、密接の「三つの密」の回避を要請。一方で「宣言は都市封鎖では全くない」と冷静な対応を呼び掛けるとともに、地方への退避を控えるよう訴えた。
 
 対策本部に先立ち、感染症専門家や弁護士でつくる基本的対処方針等諮問委員会は都内で会合を開き、宣言を発令する政府方針を了承。これを受け、首相は衆参両院の議院運営委員会にそれぞれ出席し、宣言発令を事前報告した。
 
 宣言を受け、7都府県の知事は住民に外出自粛を要請したり、施設使用停止やイベント中止を要請・指示したりできるようになる。協力が得られない場合、①医療施設開設のための土地や家屋の強制使用②医薬品など特定物資の収用――などの措置も可能となる。

 

原田会長の談話


感染防止を一層強く


 新型コロナウイルスの感染急増に対する「緊急事態宣言」発令を受け、創価学会として、学会本部に対策本部を設置しました。
 
 これまで、会合の中止、会館の閉館、訪問による激励の自粛などを徹底してきましたが、感染の拡大防止を一層強く呼び掛け、一日も早い終息に協力してまいりたい。
 
 感染によって亡くなられた方々と、そのご遺族に、衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、医療従事者をはじめ、ウイルス対策の最前線で立ち向かっておられる全ての皆さまに、心からの敬意を表します。
 また、信心の希望の灯である聖教新聞の配達・集金に携わる「無冠の友」の皆さまに最大の感謝をささげます。
 
 第2次世界大戦以来ともいわれる人類的危機に対して、ほかでもない私たち市民一人一人の自覚と行動が問われています。池田大作先生が願われる通り、祈りを根本に、「何ものにも負けない世界市民の不屈のネットワーク」の力を強め、賢明に応戦してまいりたい。
 
 そのためにもまず、「正しい情報」に基づき、責任ある「正しい行動」を取ることを銘記したい。
 全世界の同志と異体同心の祈りを合わせ、利他の精神を発揮しながら、人類の難局に粘り強く立ち向かってまいりましょう。

5月6日(水)まで継続 

「各地の会合は中止」

「会館は閉館」

「訪問・激励は自粛」


誓願勤行会の再開は下半期以降

6月の教学部任用試験(仏法入門)は延期

 

原田会長を中心に全国方面長会議

 今後の組織活動の方針を発表
2020年4月4日


 全国方面長会議が3日午後、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長ら各部の代表が出席し、全国の方面長・方面婦人部長らとテレビ中継で結んで、東京・信濃町の学会本部別館で行われた。
 新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増加を続け、特に都市部で急増している厳しい状況を踏まえ、学会本部として決定した今後の組織活動等の方針が、原田会長から次の通り発表された。
 ①これまで進めている「各地の会合は中止」「会館は閉館」「訪問による激励は自粛」を、ゴールデンウイークの5月6日(水)まで継続する。
 ②広宣流布大誓堂での誓願勤行会は、再開を本年下半期以降とする。
 ③6月に予定していた教学部任用試験(仏法入門)は延期する。
 席上、会長は、池田先生の“何ものにも負けない世界市民の不屈のネットワークを、いやまして強めゆくことを願う”との指導に触れつつ、人類に立ちはだかる困難に対し、師と共に、希望と蘇生の哲学を持った世界の同志と共に、一段と強き祈りで立ち向かい、乗り越えたいと訴えた。

2020.4.4付聖教新聞Top

4月19日まで

「各地の会合は中止」

「会館は閉館」

「訪問・激励は自粛」

5月6日まで誓願勤行会を中止

原田会長を中心に全国方面長会議
2020年3月20日


 全国方面長会議が19日午後7時から、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長ら各部の代表が出席し、全国の方面長・方面婦人部長らとテレビ中継で結び、東京・信濃町の学会本部別館で行われた。
 席上、会長から、新型コロナウイルスの感染拡大に関する現下の情勢を受けて、学会本部として決定した、今後の組織活動の方針が次の通り発表された。
 ①4月19日(日)まで「各地の会合は中止」「会館は閉館」「訪問・激励は自粛」を継続する。
 ※これに伴い、4月5日(日)、6日(月)に予定されていた「教学の日」の部別御書講義は、今回のみ、森中教学部長の御書講義をSOKAnetで視聴できるようにする。視聴者は御書講義への参加とみなす(詳細は後日、本紙に掲載)。
 ※4月12日(日)の「未来部の日」を中心に予定されていた「創価ファミリー勤行会」は中止する。
 ②広宣流布大誓堂での誓願勤行会は、ゴールデンウイークの5月6日(水)まで中止し、大誓堂は休館とする。
 ③5月に予定されていた婦人部総会は延期とする。
 原田会長は、全国の同志、とりわけ本紙を配達する「無冠の友」の労苦に深謝。師と共に、世界の同志と共に感染の一日も早い終息を祈り、賢明に無事故第一を期しながら、一日一日を価値的に進みたいと呼び掛けた。

2020.3.20付聖教新聞Top

<聖教紙面座談会より>

全ての会合3月末まで中止
訪問・激励3月15日まで自粛

 〈座談会 皆が前進!皆が人材!〉15 


電話、手紙、SNSなど励ましは知恵を使って

 誓願の祈りで不屈の挑戦を

  長谷川 新型コロナウイルスの感染被害が広がっています。2月24日には、政府の専門家会議が「これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」と、見解を示しました。

 志賀 同会議は「これから取るべき対策の最大の目標は、感染の拡大のスピードを抑制し、可能な限り重症者の発生と死亡数を減らすこと」とも述べています。
 永石 一般的な感染の仕方は、くしゃみ、咳などの「飛沫感染」、また感染者がウイルスの付いた手で触れたものを他の人が触り、その手で口や鼻に触れ、粘膜から感染する「接触感染」といわれます。
 大串 大事なのは一人一人の注意と対策ですね。具体的な感染症対策については、2月21日付の聖教新聞「医療」のページでも詳しく紹介されていましたね。
 長谷川 石けんやアルコール消毒液などを使用した「手洗い」や「咳エチケット」など、基本的なことを日常的にしっかり励行していくことが大切です。
 原田 25日には新型肺炎の流行抑制に向け、政府が基本方針を決定しました。日本国内では患者の小さな集団が見つかっているが、大規模な感染拡大が認められている地域があるわけではない、と分析し、感染を広げないために「集団が次の集団を生み出すことを防止することが極めて重要」と強調しています。
 志賀 そして、国民・企業・社会に対しては、正確な情報提供、手洗い・咳エチケット等の徹底、風邪症状が見られる場合の休暇取得や外出自粛等を改めて呼び掛けています。
 大串 26日には、多数が集まる全国的なスポーツ・文化イベントについては大規模な感染リスクがあるとして「今後2週間は、中止、延期、規模縮小等の対応を要請する」と発表しました。
 志賀 この要請を受けて、コンサートやスポーツイベントなどの中止・延期が相次いでいます。
 大串 さらに27日に首相は「多くの子どもたちや教職員が、日常的に長時間集まることによる感染リスクにあらかじめ備える」として、3月2日から春休みに入るまで、全国の小・中学校、高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明しました。
「抜苦与楽」の実践
 志賀 こうした政府等の対応の方針転換を踏まえ、学会として2月28日に以下の決定をし、会員の皆さんにお伝えさせていただきました。

 

 まず「会合」についてです。これまで「当面、3月中旬まで中止」としていましたが「3月末」まで延長されました。この期間、会館での会合は行わず、支部や地区をはじめ少人数での会合も行いません。
 長谷川 これに伴って、3月中旬以降に予定していた以下の会合も中止になります。
 ①15日(日)を中心とする「未来部の日」の諸行事
 ②3月度の「座談会」
 ③20日(金・祝)を中心とする会館での「春季彼岸勤行法要」
 また、「誓願勤行会」「春季フリー研修」も中止とします。

 原田 次に「訪問・激励」についてです。これまで、リーダー率先で推進してきましたが、「3月15日まで自粛」となりました。

 

 これは、2月24日に政府の専門家会議により「感染を拡大させるリスクが高いのは、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境」であることが新たに示されたことを受けての判断になります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 永石 直接会うことはできませんが、電話や手紙、ラインなどのSNSを活用することはできます。婦人部のリーダーは電話を中心にした激励を行っています。私も今、電話等で「お子さんはお元気ですか?」「親御さんの体調はいかがですか?」など、ご家族の状況に心を配りながら声を掛けるようにしています。
 長谷川 大切なことは、相手に寄り添う姿勢ですね。地域の功労者の方やご病気の方に電話で激励させていただく機会があります。その場合、まず、相手のお話に耳を傾けることを心掛けています。そのことで、今、抱えている悩みなどを語ってくださり、対話がいっそう深まることを実感しています。
 原田 私も、電話や手紙を使って励ましと御礼を伝えています。不安が社会を覆う時だからこそ、祈りを根本に知恵を絞り、リーダーが率先して友の心に希望を送り続けてまいりたい。
 永石 日々の聖教新聞でも、池田先生の温かな指導に触れることができます。
 原田 1日付の「四季の励まし」では「たとえ会えなくても、電話の一言で、目の前の壁が破れることもある。一通の置き手紙が、その人の人生を変える場合だってある。相手の言うことに、じっと耳を傾ける。じっくりと話を聞いてあげる。それだけで、スッキリする。心が軽くなる場合が多い。聞いてあげること自体が、仏法で説く慈悲の実践、『抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)』の『抜苦』となるのだ」と。
 永石 今、婦人部は各地で、これまでにない題目をあげ、新型コロナウイルスによる感染被害の一日も早い終息を真剣に祈っています。また、宿命と戦う同志や入会を希望している友の幸福を祈っています。
 原田 池田先生はかつてこう指導されています。「人生も社会も、激しい変化の連続だ」「しかし、すべては未来の勝利の因と確信し、一日また一日、『人間革命の黄金の日記』を、心晴れ晴れと綴ってまいりたい」と。工夫をすれば、御書拝読や小説『人間革命』『新・人間革命』の研さんもしっかりでき、日々、成長することができます。今こそ、誓願の祈りで不屈の挑戦を貫く時です。
壮年部結成記念日
 長谷川 こうした中、3月5日に結成記念日を迎えるのが壮年部です。
 原田 大変な時だからこそ「黄金柱」の使命は大きい。今こそ地域の、職場の、一家の柱として雄々しく立ち上がってまいりたい。
 長谷川 先生は、壮年部への指針として「漠然とした曖昧な祈りではなく、『的』を明確に定めることだ」「毎朝毎晩、朗々たる音声で、明快に強盛に祈り抜き、祈り切っていくのである」と教えてくださったことがあります。
 原田 私たちは、社会の安穏を強く祈り抜き、変毒為薬の実証を示していきましょう。

〈出席者〉
原田会長
長谷川理事長
永石婦人部長
志賀青年部長
大串女子部長

 

2020年3月2日付 聖教新聞4面

 

世界広布新時代

創立100周年へ

希望・勝利の年

(2021年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2020.12.1

第1699回

  

日天月天ワンショット

日めくり人間革命URL