家族

2019年3月12日

第1582回
絆は、生死を超えて永遠!

 

 若くして父を亡くした南条時光への励ましには、「いよいよ強盛なるべし、さるほどならば聖霊・仏になり給うべし、成り給うならば来りてまほ(守)り給うべし」(御書1512頁)とある。
 大難に怯まぬ強盛な信心を貫けば、亡き家族・眷属も成仏し、我らを守る。共に「常楽我浄」の旅を続けていけるのだ。

 

随筆「人間革命」光あれ 池田大作 福光勝利の春   2019年3月11日

2018年12月21日

第1572回

真実の「幸福」は、どこにあるのか

 

<人類の根本問題の解決は「家庭革命」にあり>

 

 トルストイは仏教思想にも深い関心をいだいていた。仏教説話をみずから翻訳し、「カルマ」(業)という書物も残した。その中には、次のような記述がある。
 「地獄とはいったい何でしょう? 地獄とは、とりも直さず利己心のことです」
 「よい人との交際は幸福をもたらす」
 「あなたがいい行ないの種をおまきになれば、その立派な収穫は、けっしてあなたを見すごすことはありますまい」(中村白葉訳、前掲『トルストイ全集』9)と。
 幸せは、どこにあるのか。
 「美しさに恵まれているから幸福」とはいえない。「財宝に囲まれているから幸福」ともいえない。「愛する人と一緒になれれば幸福」とも限らない。
 人が幸福そうに見てくれるから幸福なのでもない。人が不幸だと見るからといって、本人が不幸とも限らない。
 物質的にも精神的にも、最高に幸福だと思っていても、それが一生、続くとは限らない。
 では真実の「幸福」は、どこにあるのか――。ここに人生の深遠さがあり、大問題がある。
 悲劇の宿命に流されゆく「家庭」を、いかにして「幸福」へ、「和楽」へと革命していくか。
 この人類の根本課題に取り組み、無数の「希望」と「蘇生」と「歓喜」のドラマを創造してきたのが創価学会である。
 揺るぎない社会の平和を築くためには、揺るぎない家庭の幸福が土台となる。揺るぎない家庭の幸福を築くには、揺るぎない人生の哲学の実践が、絶対に必要なのである。

 

 2001年2月24日第二総東京最高協議会

2018年11月22日

第1559回
 どうか親孝行であってほしい

 

<和楽の家庭>

 

 人間は自分一人で
 生まれてくることはできない。
 たった一人で一人前の人間に
 なれるものでもない。
 家族のなかに生まれ、
 家族のなかで育ち、
 やがて一個の人間として
 成長していく。
 夫婦も、兄弟姉妹も、
 目に見えぬ一つの法則で
 結ばれているともいえる。
 その心の絆こそ、
 家族の結晶であるに違いない。

 

 お母さんの声、お母さんの手ほど
 美しいものはない。
 子どもをあやし、
 子どもを呼ぶ母の声。
 おむつを換え、ご飯をつくり、
 服を着させる母の手。
 「母の声」「母の手」に守られて、
 人は皆、大人になっていく。
 母の声が世界を結び、
 母の手が
 平和へとつながっていく時、
 どれほど
 美しい地球になることであろう。

 

 青年の皆さんは、
 どうか、親孝行であってほしい。
 明るい笑顔。

 ありがとうの一言。
 一本の電話・・・・・・。
 親というのは、
 それだけで幸せな気持ちになって
 元気になるものだ。
 ちょっとした言葉や振る舞いで、
 感謝と愛情を示していくことが、
 生きる喜びの名曲となり、
 人生の名画となる。

 

 愚痴を祈りに変え、
 非難を励ましに変え、
 苦楽を共にする
 価値創造の家族から、
 地域や共同体を変革する
 希望が生まれる。
 和楽の家庭が築かれてこそ、
 真の平和社会が創出されていく。


2018年7月30日付 聖教新聞

<四季の励まし>和楽の家庭から希望の虹を

 

世界広布新時代

創立90周年へ

前進・人材の年

(2020年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2020.10.10

第1695回

  

日天月天ワンショット

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