新型コロナウィルス対応

4月19日まで

「各地の会合は中止」

「会館は閉館」

「訪問・激励は自粛」


5月6日まで誓願勤行会を中止

 

原田会長を中心に全国方面長会議
2020年3月20日


 全国方面長会議が19日午後7時から、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長ら各部の代表が出席し、全国の方面長・方面婦人部長らとテレビ中継で結び、東京・信濃町の学会本部別館で行われた。
 席上、会長から、新型コロナウイルスの感染拡大に関する現下の情勢を受けて、学会本部として決定した、今後の組織活動の方針が次の通り発表された。
 ①4月19日(日)まで「各地の会合は中止」「会館は閉館」「訪問・激励は自粛」を継続する。
 ※これに伴い、4月5日(日)、6日(月)に予定されていた「教学の日」の部別御書講義は、今回のみ、森中教学部長の御書講義をSOKAnetで視聴できるようにする。視聴者は御書講義への参加とみなす(詳細は後日、本紙に掲載)。
 ※4月12日(日)の「未来部の日」を中心に予定されていた「創価ファミリー勤行会」は中止する。
 ②広宣流布大誓堂での誓願勤行会は、ゴールデンウイークの5月6日(水)まで中止し、大誓堂は休館とする。
 ③5月に予定されていた婦人部総会は延期とする。
 原田会長は、全国の同志、とりわけ本紙を配達する「無冠の友」の労苦に深謝。師と共に、世界の同志と共に感染の一日も早い終息を祈り、賢明に無事故第一を期しながら、一日一日を価値的に進みたいと呼び掛けた。

 

2020.3.20付聖教新聞Top

 

<聖教紙面座談会より>

全ての会合3月末まで中止
訪問・激励3月15日まで自粛

 〈座談会 皆が前進!皆が人材!〉15 


電話、手紙、SNSなど励ましは知恵を使って

 誓願の祈りで不屈の挑戦を

  長谷川 新型コロナウイルスの感染被害が広がっています。2月24日には、政府の専門家会議が「これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」と、見解を示しました。

 志賀 同会議は「これから取るべき対策の最大の目標は、感染の拡大のスピードを抑制し、可能な限り重症者の発生と死亡数を減らすこと」とも述べています。
 永石 一般的な感染の仕方は、くしゃみ、咳などの「飛沫感染」、また感染者がウイルスの付いた手で触れたものを他の人が触り、その手で口や鼻に触れ、粘膜から感染する「接触感染」といわれます。
 大串 大事なのは一人一人の注意と対策ですね。具体的な感染症対策については、2月21日付の聖教新聞「医療」のページでも詳しく紹介されていましたね。
 長谷川 石けんやアルコール消毒液などを使用した「手洗い」や「咳エチケット」など、基本的なことを日常的にしっかり励行していくことが大切です。
 原田 25日には新型肺炎の流行抑制に向け、政府が基本方針を決定しました。日本国内では患者の小さな集団が見つかっているが、大規模な感染拡大が認められている地域があるわけではない、と分析し、感染を広げないために「集団が次の集団を生み出すことを防止することが極めて重要」と強調しています。
 志賀 そして、国民・企業・社会に対しては、正確な情報提供、手洗い・咳エチケット等の徹底、風邪症状が見られる場合の休暇取得や外出自粛等を改めて呼び掛けています。
 大串 26日には、多数が集まる全国的なスポーツ・文化イベントについては大規模な感染リスクがあるとして「今後2週間は、中止、延期、規模縮小等の対応を要請する」と発表しました。
 志賀 この要請を受けて、コンサートやスポーツイベントなどの中止・延期が相次いでいます。
 大串 さらに27日に首相は「多くの子どもたちや教職員が、日常的に長時間集まることによる感染リスクにあらかじめ備える」として、3月2日から春休みに入るまで、全国の小・中学校、高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明しました。
「抜苦与楽」の実践
 志賀 こうした政府等の対応の方針転換を踏まえ、学会として2月28日に以下の決定をし、会員の皆さんにお伝えさせていただきました。

 

 まず「会合」についてです。これまで「当面、3月中旬まで中止」としていましたが「3月末」まで延長されました。この期間、会館での会合は行わず、支部や地区をはじめ少人数での会合も行いません。
 長谷川 これに伴って、3月中旬以降に予定していた以下の会合も中止になります。
 ①15日(日)を中心とする「未来部の日」の諸行事
 ②3月度の「座談会」
 ③20日(金・祝)を中心とする会館での「春季彼岸勤行法要」
 また、「誓願勤行会」「春季フリー研修」も中止とします。

 原田 次に「訪問・激励」についてです。これまで、リーダー率先で推進してきましたが、「3月15日まで自粛」となりました。

 

 これは、2月24日に政府の専門家会議により「感染を拡大させるリスクが高いのは、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境」であることが新たに示されたことを受けての判断になります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 永石 直接会うことはできませんが、電話や手紙、ラインなどのSNSを活用することはできます。婦人部のリーダーは電話を中心にした激励を行っています。私も今、電話等で「お子さんはお元気ですか?」「親御さんの体調はいかがですか?」など、ご家族の状況に心を配りながら声を掛けるようにしています。
 長谷川 大切なことは、相手に寄り添う姿勢ですね。地域の功労者の方やご病気の方に電話で激励させていただく機会があります。その場合、まず、相手のお話に耳を傾けることを心掛けています。そのことで、今、抱えている悩みなどを語ってくださり、対話がいっそう深まることを実感しています。
 原田 私も、電話や手紙を使って励ましと御礼を伝えています。不安が社会を覆う時だからこそ、祈りを根本に知恵を絞り、リーダーが率先して友の心に希望を送り続けてまいりたい。
 永石 日々の聖教新聞でも、池田先生の温かな指導に触れることができます。
 原田 1日付の「四季の励まし」では「たとえ会えなくても、電話の一言で、目の前の壁が破れることもある。一通の置き手紙が、その人の人生を変える場合だってある。相手の言うことに、じっと耳を傾ける。じっくりと話を聞いてあげる。それだけで、スッキリする。心が軽くなる場合が多い。聞いてあげること自体が、仏法で説く慈悲の実践、『抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)』の『抜苦』となるのだ」と。
 永石 今、婦人部は各地で、これまでにない題目をあげ、新型コロナウイルスによる感染被害の一日も早い終息を真剣に祈っています。また、宿命と戦う同志や入会を希望している友の幸福を祈っています。
 原田 池田先生はかつてこう指導されています。「人生も社会も、激しい変化の連続だ」「しかし、すべては未来の勝利の因と確信し、一日また一日、『人間革命の黄金の日記』を、心晴れ晴れと綴ってまいりたい」と。工夫をすれば、御書拝読や小説『人間革命』『新・人間革命』の研さんもしっかりでき、日々、成長することができます。今こそ、誓願の祈りで不屈の挑戦を貫く時です。
壮年部結成記念日
 長谷川 こうした中、3月5日に結成記念日を迎えるのが壮年部です。
 原田 大変な時だからこそ「黄金柱」の使命は大きい。今こそ地域の、職場の、一家の柱として雄々しく立ち上がってまいりたい。
 長谷川 先生は、壮年部への指針として「漠然とした曖昧な祈りではなく、『的』を明確に定めることだ」「毎朝毎晩、朗々たる音声で、明快に強盛に祈り抜き、祈り切っていくのである」と教えてくださったことがあります。
 原田 私たちは、社会の安穏を強く祈り抜き、変毒為薬の実証を示していきましょう。

〈出席者〉
原田会長
長谷川理事長
永石婦人部長
志賀青年部長
大串女子部長

 

2020年3月2日付 聖教新聞4面

 

世界広布新時代

創立90周年へ

前進・人材の年

(2020年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2020.3.25

1656回

  

日天月天ワンショット

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