日めくり一週間

2021年7月9日

第1723回

 

苦難も誉れと青春勝利の舞を

「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」

   

 一、今も鮮やかに蘇る光景があります。

 70年前の7月、学会常住の「大法弘通慈折広宣流布大願成就」の御本尊を初めて掲げて行われた臨時総会の折、戸田先生は広布拡大にひときわ奮闘した一騎当千の代表を壇上に招かれました。そして、その老若男女を一人一人讃えつつ、言われたのです。

 「ここに並ばれた方々は、私が褒めるよりも先に、大聖人様がお褒めになっているに間違いありません。私は、この方々に何も差し上げられないが、大聖人様は、すごいご褒美をくださるでありましょうから、なんの心配もいたしません」「どうか、皆さん、この方々に拍手を送ろうではありませんか」と。

 今日も、戸田先生は牧口先生とご一緒に「よくやった。天晴れ」と、偉大な「信心の英雄」「民衆の英雄」である皆さん一人一人に拍手を送っておられることでありましょう。

 私も最大の感謝と讃嘆を込め、全同志に一書をお贈りしたい。〈壇上で紹介された〉

 「凱歌大道之誉」――わが誇り高き創価家族が一人ももれなく、未来永劫に生命の凱歌を轟かせながら、使命と栄光、健康と福運、歓喜と和楽の大道を胸を張って進みゆくことを祈り認めたものです。みな、本当にご苦労さま! みな、本当にありがとう!(大拍手)

 

竜の口法難750年

 一、今年は、文永8年(1271年)の9月12日、御本仏・日蓮大聖人が「竜の口の法難」を勝ち越えられてから満750年となります。

 大聖人が示してくださった「発迹顕本(迹を発いて本を顕す)」には、「日蓮が難にあう所ごとに仏土なるべきか」(御書1113ページ)と仰せのように、一切の闇を打ち破る生命の究極の光で、一番大変な娑婆世界を仏国土・寂光土へと照らしゆく壮大なる意義があります。

 この御本仏にそのまま直結して、私たちは恐れなく現実社会の真っ只中で、「立正安国」の対話と行動を展開しております。

 労苦をいとわず、大闘争を起こすなかで、自他共に壁を破り、いかなる行き詰まりも乗り越えて、人間革命の大境涯を開き、今この時に戦う、この場所から、幸と平和の宝土を築き広げていくのが、私たちの「発迹顕本」なのであります。

 

学会精神の真髄

 一、ここで、結成70周年に目覚ましい前進を遂げ、友情と信頼の連帯を結び、混迷の時代に「正義の声」「希望の声」を響かせゆく本門の男女青年部に、記念として一対の書を贈りたい。

「去浅就深」「丈夫之心也」と認めた書が壇上で紹介された〉

 大聖人は、竜の口の法難に続く佐渡流罪の渦中、世界広宣流布を宣言された「顕仏未来記」に、伝教大師の一文を引用されました。

 「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」(同509ページ)と。この学会精神の真髄を書き留めたものです。

 古今東西、有名無名を問わず、不滅の価値ある「人生の劇」を残した偉人たちに共通する一点は何か。

 それは、あえて困難に挑んで、より深き生き方を求め抜き、選び取り、貫き通す「丈夫の心」すなわち「勇気」にあるといっても、過言ではないでしょう。信心は、その最極の勇気にほかなりません。

 妙法の信仰とは、最も深い生命尊厳の哲理であり、広宣流布の誓願とは、最も深い平和と人道の貢献であります。そして、創価学会の団結とは、最も深い人間信頼の絆なのであります。

 日本さらに全世界の、わが男子部、わが女子部、わが学生部、わが未来部の皆さん、試練も苦難も全て誉れとする師弟不二の「丈夫の心」で、いよいよ朗らかに「青春勝利の舞」を舞い、若き地涌の英知と力を糾合して、地球民族の新たな価値創造の10年を明るくたくましく牽引していってください。

 一、大聖人は、池上兄弟を烈々と激励されました。

 「がうじやう(強盛)にはがみ(切歯)をしてたゆ(弛)む心なかれ、例せば日蓮が平左衛門の尉がもとにて・うちふ(振)るま(舞)い・いゐしがごとく・すこしも・をづ(畏)る心なかれ」(同1084ページ)と。

 慈折広宣流布の不思議なる「時」のリズムに呼応して、民衆の幸福と社会の安穏、そして人類の平和のために、大聖人と一体の久遠元初の生命を一人一人が輝かせながら、異体同心の大団結で今再び「常勝凱歌の太陽」を、王者赫々と勝ち昇らせゆくことを共々に決意し合って、メッセージとします(大拍手)。

 

2021年7月8日

本部幹部会・青年部総会への池田先生のメッセージ

 

2021年7月3日

第1722回

7月3日

師弟不二の記念日

正義と真実に生き抜け!

 

 

 今まで

 多くの苦難もあった。

 しかし

 すべて悠然と

 勝ち抜いてきた。

  

 風は

 厳しく吼えている。

 憎む者は

 勝手に憎めばいい。

 笑う者は

 勝手に笑えばいい。

 嘲笑する者は

 勝手に嘲笑するがいい。

 骨抜きされた

 中傷非難など

 物の数ではない。

  

 私の太陽は

 永遠に光り輝き

 いかなる弾圧にも

 いかなる強敵にも

 決して屈しない。

  

 汝自身の正義と真実に

 生き切ることだ。

 つまり

 妙法への信仰である。

 これが

 人生究極の

 荘厳なる法なのである。

  

 昭和二十年(一九四五年)の

 七月三日

 この日は

 師である戸田先生が

 軍部権力の弾圧を

 勝ち越えて

 出獄された日である。

  

 そして

 昭和三十二年の

 七月の三日は

 弟子である私が

 冤罪によって

 入獄した日である。

  

 当然ながら

 戸田先生も

 一点の曇りなく

 無実であられた。

 そして私も

 晴ればれと

 無罪であった。

  

 「七月の三日を

    祝さむ

     師弟不二」

  

 君よ!

 誇り高き

 七月三日の旗を

 打ち立てて進め!

 永遠に

 七月三日の

 記念日を刻め!

  

 君よ!

 青春を

 勝利で飾れ!

 勝利の誕生日を飾れ!

 勝ち抜いて飾れ!

 

2021年7月3日聖教新聞一面 

2021年6月27日

第1721回

貫き果たしてこそ「誓願」

 

 誓願の人生を歩むうえで

 最も不可欠な要件は

 いったい何であろうか。

 それは「不退の心」だ。

 誓願は、

 貫き果たしてこそ、

 真の誓願である。

 

 立つべき時に

 立つかどうか。

 それで

 人間の真価は決まる。

 肩書でもない。

 立場でもない。

 大事なのは、

 苦難を恐れず、

 師と「不二の心」で

 立ち上がる勇気である。

 

 誰だって、

 勇気を出す時は

 ドキドキするし、

 恐怖を覚える。

 「こわくない」のが

 勇者なのではない。

 ふるえながらでも

 「一歩前に出る人」が

 「勇気ある人」なのだ。

 

 自分の心がどうかである。

 他人が決めるのでも、

 環境で決まるのでもない。

 愚痴や文句を言う前に、

 一歩踏み出してみよう。

 「自分は、これでいく」と

 腹を決めるのだ。

 そして、

 強く朗らかに進むのだ。

 最高峰を目指して

 ベストを尽くし、

 「これでよし」と

 悔いなく叫ぶのだ。

 

 私は心から願う。

 愛する同志が、

 喜び勇んで

 広布に邁進することを!

 私は懸命に祈る。

 一人ももれなく、

 絶対の幸福の人生を

 悔いなく勝ち切ることを!

 

 広宣流布とは、

 全人類を幸福にし、

 平和を築きゆく大偉業だ。

 人生を懸けて悔いなき、

 最高にして

 名誉ある

 大目的ではないか。

 進もう!

 師弟不二の王道を!

 登ろう!

 未踏の

 広布の王者の山を!

 

2021年6月27日〈池田大作先生 四季の励まし〉 

2021年6月13日

第1720回

異体同心で前へ、前へ!

 

 

 何があろうと、

 恐れることはない。

 いざという時こそ、

 もう一歩、

 強盛なる執念で、

 題目を

 唱え抜いていくことだ。

 大事なのは、

 勇猛精進の 祈りだ。

 師子奮迅の 戦いだ。

 異体同心の 前進である。

  

 自分の「我」に

 固執すればするほど、

 人との溝が深まり、

 世界は狭くなっていく。

 地域の繁栄も、

 広宣流布の伸展も、

 皆が

 進取の意気に燃え、

 広い心で、

 団結していく

 なかにこそある。

  

 ダイナミックな交流は

 新たな創造を生む。

 新たな勢いと

 拡大の力となる。

 自分の持ち場を

 死守しつつ、

 心広々と

 打って出て、

 励まし合い、

 触発し合って、

 共に成長し、

 皆が

 勝利していくのだ。

  

 今、共に

 信心に励んでいるのは、

 決して偶然ではない。

 過去遠遠劫からの

 深い縁に結ばれ、

 一緒に久遠の誓いを

 果たすために

 末法濁世に

 出現したのだ。

 その縁のうえに

 今があることを

 互いに自覚するならば、

 強い絆が育まれ、

 広布への

 大きな

 前進の力が生まれる。

  

 団結は美しい。

 団結は楽しい。

 そして

 団結こそ力だ。

 「異体同心」こそ、

 絶対勝利の法則である。

 

2021年6月13日〈池田大作先生 四季の励まし〉

2021年5月30日

第1719回

誠実は最後の勝利を導く力

 

 「誠実」に

 まさる力はない。

 誠実は

 一時は損のように見えて、

 時とともに信頼を得、

 福徳をつけて、

 最後は勝利する。

 信仰者とは

 最高に「誠実」な人間の

 異名である。

 

 「一念三千」の

 仏法であるから、

 心は、

 すべて通じていく。

 言葉一つ、手紙一つ、

 電話一つにも、

 真心を込めていくことだ。

 そこから

 一切は開けていく。

 

 自分のいる場所から

 友情を結ぼう!

 この地元には

 不幸を寄せ付けない!

 わが地域に

 希望を広げよう!

 

 その一念を込めた

 誠実な対話の

 積み重ねによって、

 広宣流布の

 現実の土台は築かれる。

 そして、それが、

 そのまま、地域の発展に

 連動していくのだ。

 

 広宣流布とは、

 特別な「大きなこと」を

 することではない。

 今の自分にできる

 「小さなこと」を、

 地道に粘り強く一つ一つ

 行っていくことである。

 目の前の「一人」に

 同苦し、励ます。

 今できる

 「一つ」の行動に、

 誠実に、

 張り切って取り組む――

 それは、誰もが直ちに

 実践できることなのだ。

 

 日本も世界も、

 激動と不安の中にある。

 誰もが心から信頼できる

 何かを求めている。

 だからこそ、私たちは、

 目の前の一人を大切にし、

 相手の仏性を信じ、

 確信を持って語るのだ。

 粘り強い大誠実の対話は、

 悪意や偏見も打ち破る。

 確かな友情を結び、

 仏縁を広げていくのだ。

 

2021年5月30日〈池田大作先生 四季の励まし〉

 

2021年5月22日

第1718回

 

2017年1月30日

第1361回

 

 新たな歴史は一人の挑戦から始まる

 偉大な勝利は一人の戦いから始まる

 

 <いかなる人も、広宣流布の味方に変えてみせる!>

 

 新たな歴史は

 一人の挑戦から始まる。

 偉大な勝利は

 一人の戦いから始まる。

 状況を嘆いたり、

 人任せにしてばかりいては、

 何も変わらない。

 自分が変われば、

 その分、世界が変わる。

 

 「妙法」に、

 行き詰まりは絶対にない。

 あるのは、自分の一念に巣くう、

 臆病や諦めの壁だ。

 己心の壁を打ち破れ!

 あらゆる障害を乗り越え、

 無限に前進する力が

 信心だからである。

 

 「限界を破ろう!」――

 そう決めた時、

 実は自分の心の限界を、

 すでに一歩、破っている。

 その時点で、理想や目標も、

 半ば達成されているとさえ

 言ってよい。

 

 実践あるところには

 ドラマがある。

 ドラマがあるところに

 感動が生まれる。

 当然、失敗もあろう。

 それでも、めげずに挑み抜いた

 体験にこそ、共感が広がるのだ。

 苦闘を勝ち越えた体験談は、

 “自分には、とてもできない”と

 弱気になっている同志の、

 心の壁を打ち破る

 勇気の起爆剤となる。

 

 人の心を動かし、捉えるものは、

 策でもなければ、技術でもない。

 ただ誠実と熱意によるのである。

 “いかなる人も、広宣流布の味方に

 変えてみせる!”――

 この烈々たる

 祈りと勇気と勢いで、

 栄光の歴史を開くのだ。

 

2017年1月29日〈池田大作先生 四季の励まし〉

二月闘争65周年心の壁を打ち破れ

2021年5月18日

第1717回

祈りからすべては始まる

 

<「祈り」は必ず相手の仏性に届く>

 

 

 『頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき』

(日眼女造立釈迦仏供養事、1187ページ)

 

〈通解〉

 頭を振れば髪が揺らぐ。心が働けば身体が動く。大風が吹けば草木も揺れる。大地が動けば大海も騒ぐ。同じように、教主釈尊を動かせば、揺るがない草木があるだろうか。騒がない水があるだろうか。

 

 妙法の祈りの力は計り知れない。一切をより良く変えゆく根源の力用である。小さく推し量っては損をする。

 広布の大願を起こし、大きく、強く、具体的に祈り、行動するのだ。友の幸福と世界の安穏を祈念する題目は、相手の法性に必ず届き、生命の奥底をも変革できる。

 今日も強盛な祈りから勇んで価値創造を!

 

2021年5月17日〈御書の旭光を 池田先生が贈る指針〉28

2021年5月9日

第1716回

 母の笑顔よ咲き薫れ

 

 母の愛は、

 あまりにも深い。

 その母を苦しめ、

 悲しませ、

 子どもの未来を

 奪い去っていく、

 戦争をはじめ、

 あらゆる暴力に、

 私たちは断じて反対する。

 世界の平和、

 人類の幸福といっても、

 母を大切にし、

 心から感謝するところから

 始まる。

  

 賢き母!

 いかなる子どもをも、

 泣きながら

 慈愛で包みゆく、

 仏のごとき母の境涯よ!

 この尊極なる母を、

 誰もが最敬礼して、

 最大に敬い、

 報いていくべきである。

  

 最も深い悲しみから

 立ち上がった人は、

 最も深い哲学を学んだ、

 最も深い慈悲の人だ。

 最も大きな苦しみを

 乗り越えた人は、

 最も大きな境涯を開き、

 最も大きな幸福を

 広げゆく人だ。

 この人間革命の体験を

 友に語り、分かち合う、

 母たちの行動が

 幸福と平和と勝利の道を

 創り開くのである。

  

 母の祈りは無敵だ。

 母の慈愛は海より深い。

 母の笑顔は、

 いかなる闇も

 照らし晴らす太陽だ。

  

 これからも、

 創価の母たちの

 「誠実」と「根性」と

 「賢さ」と「忍耐強さ」が

 ある限り、

 いよいよ広宣流布の勝利の

 大輪が咲き薫っていくに

 違いない。

  

 さあ「今日も元気で」!

 いよいよ朗らかに、

 いよいよ生き生きと、

 いよいよ若々しく、

 全世界の

 福智の女性と手を携え、

 人類の幸福の未来のために

 「平和の文化」の大光を、

 さらに赫々と放ちゆこう!

 

2021年5月9日〈池田大作先生 四季の励まし〉

2021年5月5日

第1715回

常識ある行動の大切さ

 

 この日、伸一は、常識ある行動の大切さを訴えた。

 「仏法は最高の道理であります。その仏法を信奉する私たちは、常に、礼儀正しい行動を心がけていかなくてはなりません。たとえば、座談会に行っても、まるで自分の家のように振る舞い、会場を提供してくださっているご家族に、迷惑をかけたりするようなことは、あってはならないと思います。さらに、折伏をするにしても、また、指導をする場合も、暴言を用いて、人を見下したような態度は、絶対に慎まなければならない

 そうした非常識な言動というものが、どれだけ学会に対する誤解を生んでいるか、計り知れません。周囲の人が見ても、〝学会の人は礼儀正しく、立派であるな〟と思えるようでなければ、本当の信仰の姿とはいえないと思います」

 伸一は、このあと、御本尊は、わが胸中にあることを述べ、一人ひとりが信心で生命の宝塔を開き、幸福な一生を送るよう念願して話を結んだ。

 彼がここで、あえて「常識」を強調したのは、信仰の深化は人格を磨き、周囲に信頼と安心を広げていく最高の常識を育む力となるからである。

 また、このころ各地で、学会員に対する村八分などの排斥の動きが激しさを増していたからでもあった。その経過を見ると、ちょっとした非常識な言動が誤解をもたらし、それが、排撃の糸口にされることが少なくなかった。

 もちろん、そのことが、村八分などの仕打ちの本当の原因ではなかった。より根本的には、学会への無理解と偏見による感情的な反発であった。さらに、学会の折伏を恐れる他教団の意図もあった。

 山本伸一が会長に就任して以来、折伏の波は、怒濤となって広がっていった。

 ゆえに「魔競はずは正法と知るべからず」(御書1087頁)との御聖訓のうえからも、法難が競い起こるのは当然であり、それは、避けることのできない試練でもあろう。しかし、非常識な言動から、社会の誤解を招き、無用な摩擦をもたらすようなことは、あまりにも愚かといえよう。仏法は本来、最高の道理であるからだ。 

新・人間革命4巻 春嵐 8頁~9頁

4月25日

第1713回

君の一歩が世界を変える

 

 

 未来部の

 君たち貴女たちが、

 苦難にも負けず、

 勝利の花と咲き開く

 その姿は、

 父母の喜びであり、

 私の誇りであり、

 世界の希望である。

  

 頑張ったけれども、

 思うように

 いかないことがある。

 それでも、

 くよくよしないで、

 次の戦いを目指して

 挑んでいく。

 その人が真の勝利者です。

 最後に勝つのです。

 悲しいことや

 苦しいことを経て、

 人間は鍛えられる。

 偉大になれる。

  

 どんな時にも、

 自分を

 卑下してはいけない。

 世の中を

 あきらめてはいけない。

 今、自分がいる、

 その場所で、

 自分らしく朗らかに、

 忍耐強く、

 わが使命の道を、

 歩み通していくことだ。

  

 地道な行動の連続以外に、

 社会を変え、

 時代を変える

 偉大な力はない。

 一番地味であることが、

 一番成長できることだ。

 木も、

 少し眺めただけでは、

 伸びているかどうか、

 わからない。

 しかし、10年、20年と

 時を経れば、

 若木は見事な大樹となる。

 「きょう」を勝つことだ。

  

 私には、21世紀の

 本命中の本命である、

 後継の未来部がいる。

 さあ、

 君の「勇気の一歩」で、

 世界を変えていこう!

 あなたが

 「正義の走者」となって、

 平和を創り、

 広げていこう!

 きょうも、

 何ものにも負けない

 若き生命のエネルギーを、

 満々と発揮しながら!

 

2021年4月25日〈池田大作先生 四季の励まし〉 

 

4月19日

第1712回

女性部誕生

 

2021年5月3日

婦人部→女性部

2021年11月18日

女子部→女性部

 

 

 

 一、わが婦人部・女子部の結成70年の偉大なる歴史を昇華して、颯爽と「女性部」の誕生、誠におめでとう!(大拍手)

 日蓮大聖人は、「一代聖教の中には法華経第一・法華経の中には女人成仏第一なり」(御書1311ページ)と仰せであります。

 ゆえに、我ら学会家族には、母たち・女性たちの「幸福勝利」こそ第一なり、であります。

 戸田先生は、しみじみと語られました。

 「いったい世界のどこに、民衆のために憂え、21世紀から末法万年尽未来際の世界を論じている女性がいるだろうか。あなたたちは、久遠の約束のもとに、選ばれて、ここにいるのだ」と。

 御本仏が一切を御照覧であり、牧口・戸田両先生も見守っておられます。

 どうか、安心して、いよいよ明るく誇り高く、いよいよ仲良く朗らかに、世界第一の「桜梅桃李」のスクラムを組んで、「女性の希望の世紀」すなわち「生命尊厳と平等そして平和の世紀」を創り光らせていってください。

 

文字の力は壮大

 

 一、1951年4月20日、戸田先生は第2代会長就任に先駆けて、聖教新聞を創刊され、「民衆そして青年による言論革命」の鐘を打ち鳴らされました。

 創刊満70年に当たり、尊き「無冠の友」をはじめ、聖教を支え、担い、広げてくださっている全ての方々に、心より御礼を申し上げます。

 日本中、世界中の人に読ませたいとの師弟の祈りが結集して、今や聖教電子版は、じつに世界206カ国・地域というロマンあふれる広がりとなっています。

 御聖訓には、妙法を弘めゆく文字の力、言論の力について――

 「法華経の一字は、大地のようなものです。万物を生み出します。法華経の一字は、大海のようなものです。あらゆる川の流れを納めます。法華経の一字は、日月のようなものです。全世界を照らします。この法華経の一字が変じて仏となるのです」(同1263ページ、趣意)と記されております。

 この壮大なる価値創造の力用を、わが地涌の青年部は、聖教新聞ならびに世界の姉妹紙誌と共に、一段と発揮していただきたい。

 

新生「女性部」と共に

 

 一、今月の座談会では、日蓮大聖人の立宗宣言を偲び、諫暁八幡抄の一節を拝読し合いました。これは、創立の父・牧口先生が御書に線を引き、大切にされていた御金言であります。

 すなわち――建長5年(1253年)4月28日の「立宗の日」から今月に至るまで「日蓮は、他事は一切ない。ただ妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れようと励んできただけである。これはちょうど、母親が赤子の口に乳をふくませようとする慈悲と同じである」(同585ページ、趣意)と。

 この大聖人の大慈大悲にして忍難弘通の大闘争を、そのまま現代世界に受け継いでいるのが、我ら創価学会の慈折広宣流布なのであります。

 なかんずく、広布の母たち・女性たちが、自らの宿命と祈り戦いながら、悪口罵詈にも負けず、慈悲と勇気と忍耐で一人一人に太陽の仏法を語り切り、伝え抜いてきたからこそ、今日の平和・文化・教育の大連帯があることを、ゆめゆめ忘れてはなりません。

 巡り来る5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を期して、新生「女性部」と共々に、この学会精神の真髄を、今再び燃え上がらせ、妙法の大良薬の功力を、わが友にも、わが地域にも、わが国土にも満々と漲らせていこうではありませんか! 

 感激の同志と、異体同心、師弟不二の凱歌を断固と誓い合って、私のメッセージといたします(大拍手)。

 

2021年4月19日

〈第3回本部幹部会・婦人部希望総会から〉 池田先生のメッセージ

4月14日

第1711回

民衆の力

 

民衆のなかへ。

 この不滅の魂の炎の連帯のなかにこそ、新しき歴史は生まれゆく。

 

 民衆ほど、偉大な力はない。

 民衆ほど、確固たる土台はない。

 民衆の叫びほど、恐ろしきものはない。

 民衆の前には、いかなる権力者も、富豪も、名声も、煙のようなものである。

 

<新・人間革命>第4巻 春嵐 7頁

4月11日

第1710回

 師弟桜に誇りあり

 

 

 偉大な師匠をもてる人は

 幸福だ。 

 「師弟」とは、

 親子以上の、

 人間の究極の絆である。

 そこには策もない。

 要領もない。

 本当の生きた魂と魂の

 触発であり、交流である。

  

 戸田城聖先生と共に、

 私はいつも歩んでいる。

 私の頭からは、

 瞬時たりとも、

 師の面影が消えない。

 永遠に、

 師とは一体である。

 永遠に、

 師弟は不二である。

  

 私の人生は、

 恩師に捧げた人生である。

 恩師ありて、

 今の自分がある。

 本当に幸せだ。

 この師弟の道を、

 まっすぐに

 走り抜いてきたゆえに、

 すべての労苦は今、

 世界一の栄誉となって、

 満開の桜のごとく

 花開いている。

  

 「創価」とは、

 また「創華」である。

 それは、

 遙かな万年の未来へ、

 人類平和と

 価値創造の人華の園を

 広げていくことだ。

 万人が、苦悩と不幸の

 冬を乗り越え、

 人生の勝利の春を

 謳歌しゆくことだ。

 わが創価の宝の城は、

 御聖訓のままの

 苦難を生き抜き、

 勝ち抜いてきた、

 師弟の誇りと民衆の

 歓喜の桜花で彩られた、

 永遠の桜の城なのである。

  

 我らの前には

 「師弟の大桜」が咲き誇り、

 晴れやかな「創価桜」の

 大道が広がっている。

 さあ、

 正義と勇気の前進だ!

 君たち、貴女たちよ、

 対話の春を

 舞いに舞いゆけ!

 朗らかに、

 自身の凱歌の花、

 民衆の勝利の花を

 咲かせよう!

 

2021年4月4日〈池田大作先生 四季の励まし〉

 

3月28日

第1709回

学ぶことは人間の「権利」

 

 

 学ぶことは、

 何ものにも代え難い

 人間の尊厳の証しである。

 学ぶことは、

 人間として

 最も誇り高い権利であり、

 特権なのである。

 学ぶことによって、

 わが生命に秘められた

 偉大な力を引き出せる。

 学ぶことによって、

 正義のために戦い、

 人々を幸福にできる。

  

 人間も、社会も、文明も、

 学ぶことをやめた時、

 衰退が始まる。

 これは

 歴史の厳しき実相である。

 生き生きと

 学び続ける道には、

 行き詰まりはない。

 必ず、

 新たな価値創造の活路が

 開かれる。

  

 人を幸福にするための

 学問である。

 民衆に貢献するための

 学問である。

 父母に親孝行するための

 学問である。

 未来を勝ち開きゆくための

 学問である。

 学びゆく人は、

 断じて負けない。

  

 きのうよりはきょう、

 きょうよりはあすと、

 向上の坂を上りゆく、

 みずみずしい生命力と

 学びの姿勢が

 あるかどうかで、

 人生の勝利が

 決定づけられることを

 忘れてはならない。

 新しい知識の習得のみが、

 学ぶということの

 本当の意味ではない。

 最も重要なことは、

 学ぶことによって、

 自分自身が

 「新しい自分」に

 なっていくことである。

  

 「向学の心」を

 失わないことだ。

 前進し続けることだ。

 そうして進んだ道が、

 君にしかない、

 あなたにしかない

 「使命の道」

 「充実の道」

 「勝利の道」になっていく。

 

2021年3月28日〈池田大作先生 四季の励まし〉 

 

3月12日

第1708回

地涌の眷属が澎湃と

 

 大聖人は、亡き壮年の門下を悼み偲ばれながら、その旧友たる共戦の同志に仰せになられた。

 「すでに先立たれた今は、あなたを形見と拝しています。そうであるからは、亡くなられたとはいえ、なんで空しいことがあるでしょうか」(御書1228ページ、通解)

 甚深の一節である。

 今世の人生には限りがある。しかし、広宣流布・令法久住に捧げた命は、その形見たる後継の友に確と受け継がれ、三世へ流れ通っていくのだ。

 そこには感傷を突き抜けた誓いがある。

 この御聖訓さながらに、東北のいずこにあっても、先輩・同志や家族の遺志を託された、新たな黄金柱たちが澎湃と立ち上がっている。 

 我々は、「地涌の菩薩」として、それぞれに大勢の眷属を引き連れて、この使命の娑婆世界に躍り出てきたのだ。

 ゆえに、「妙法流布の誓願」に生き抜いていくならば、宿縁深き眷属が一人また一人と現れてこないわけがない。そして、広布のため、立正安国のために、共に働いてくれるようになる。これが「地涌の義」である。

 

2021年3月11日〈随筆 「人間革命」光あれ 池田大作〉 

 

 2月14日

第1707回

 

 御書で学んだ通りに、

 実践することである。

 その人こそ、

 本当の信心の勝利者、

 教学の勝利者である

 

 

 太陽は

 万人を平等に照らす。

 太陽の光には力がある。

 闇を破ることができる。

 闇が深い時代にこそ、

 人間の持つ

 無限大の可能性を開く

 宗教が必要となる。

 日蓮大聖人の仏法は、

 誰人も尊極な生命を持ち、

 誰人も太陽の如く

 輝いていけることを

 説き明かされた

 希望の宗教である。

 世界は今、

 人間主義の宗教を

 待望している。

  

 御書には、

 何ものも恐れぬ

 師子王の心と、

 人々を救わずには

 おかないという

 仏の大慈悲が

 脈打っている。

 御本仏が直接、

 私たちを励まして

 くださっているのだ。

  

 少しずつでもいい、

 日々、

 御書に接していく人は、

 自身の生命に、

 常に新しい風を

 送ることができる。

 その清風が、

 信心を健康にしていく。

 御書は、本当に深い。

 拝するたびに

 新しい発見がある。

 新たな決意が漲ってくる。

  

 大切なのは、

 学び続けることだ。

 たとえ、学んだことを

 忘れてしまっても、

 必ず何かが残る。

 命が忘れない。

 それが、いざという時、

 信心の底力になるのだ。

 根本の一書を

 持つ人間は強い。

 一切の勝利の源泉は

 御書にある。

  

 御書で学んだ通りに、

 実践することである。

 その人こそ、

 本当の信心の勝利者、

 教学の勝利者である

 きょうよりまた、

 「信・行・学」という

 仏道修行の根本の大道を、

 生き生きと

 歩んでまいりたい。

 

2021年2月14日〈池田大作先生 四季の励まし〉

世界広布新時代

創立100周年へ

希望・勝利の年

(2021年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2021.7.28

第1724回

  

日天月天ワンショット

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