日本国の将来像

日本国の将来像(案)

※文言の表現については更に研鑽する必要があります。

0)国家の目的

  ①世界平和・・・絶対平和主義を遵守

  ②国民の幸福・・・一人も残らず幸福に

  ③動植物や自然環境の健全な保全・管理

  ④他国への貢献・・・強力な外交手段として他国への奉仕を行う。

1)世界人権宣言の遵守

  但し、世界人権宣言での「国際連合」表記は「世界市民連邦」と改める。

  常任理事国の優越性を撤廃し、全加盟国を公平・平等の扱いとする。

2)「他国への武力行使など、過去の過ちを二度と繰り返さない」宣誓

3)非武装

  紛争勃発時には、"世界市民連邦軍"が日本国の安全を保障する。

4)中立

  日米安全保障などの軍事同盟は全て解消し、中立を厳守する。

  中立を実現するには、各国との一対一の相互扶助の親密な友好関係を築く必要がある。

  現在、紛争国との間を仲裁できる完璧な中立国は皆無と思われるが、これを唯一の被爆国である新生「日本」が目指し担うことは大いに価値ある事である。

  勿論、特権のない公平な「世界市民連邦」が設立できれば、仲裁は連邦にお任せすればよい。

5)武器製造並びに武器取引の禁止

6)非核三原則の遵守

7)死刑制度の廃止

8)信教の自由の保障

9)公共施設並びに公共行事での非宗教性の遵守

10)世襲議員の禁止

  世襲は民主主義の根幹を揺るがす悪習と見做し、被世襲議員の血縁者は、被世襲議員と同一の選挙区及び比例ブロック域内からの立候補は認めない。

11)国民一人当たりの住居(1LDK程度)の保障

  住居は人間活動の全ての起点であり、基本的人権として国は住居の提供・維持・管理を保障する。

12)モジュール型住宅の普及

  モジュール同士の組み立て・解体・移動などの可用性の確保

13)三世代家族の奨励・補助・支援

  健全な家族を育成し、少子高齢化並びに犯罪・非行防止への対策とする

14)生涯活躍支援制度の施行

  国民一人一人が生きがいある生涯を全うできるように一生涯寄り添う。

  日本在住の外国籍の方も同様とする。

15)原子力発電など制御不能施設の廃止

  制御不能の可能性のある施設の撤廃

16)陸海空の災害救助隊の設置

  世界への貢献手段としても機能し、世界災害救助隊の本部を日本に置く。

   自衛隊は、災害救助隊として編成替えする。

17)議員活動の全公開

  議員ポータルサイトによる議員及びその活動実績の全公開を義務とする。全議員(国会議員、都道府県・市区町村の首長と議員など)の顔写真(直近1年以内)・生年・学歴・経歴・公約・実績・賞罰等を常時公開し、有権者が閲覧できるようにする。尚、議員の職を辞して後〇〇年は公開し続ける。

18)食糧自給率100%以上

  食糧自給率100%を目指し、食糧安全保障を確固たるものにする。その上で余剰分を輸出できるようにする。

作成中

2022.6.15 10:52開始

2022.7.8 7:40現在

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