日めくり

10月22日

第1540回
「宿命」との戦いは

「一生成仏」の道

 

<苦難に負けない強く清らかな生命>

 

 戸田先生は、入会間もない友を、よく励まされ、言われていました。
 「われわれには、過去遠々劫といって、無限の過去から積んできた罪業がある。だから、中が詰まったり、汚れたホースのようなもので、そこに信心によって仏界という清らかな水を流しても、はじめのうちは、それまでの汚れが押しだされてくる。ゆえに宿命との戦いがある。
 しかし、信心を続けていけば、必ず、清らかな功徳が、どんどん出てくるようになる。『一生成仏』といって、今世で必ず宿命を転換できる。
 御本尊は、それだけの、すごい力のある大良薬であり、幸福への尊極の機械であられる」と。
 絶対に幸福になれる信心です。
 信心をして試練を受けるということは、宿命転換、一生成仏への道を進んでいる証拠なのです。それは、断じて間違いはありません。(中略)
 日蓮大聖人の仏法は、現実を離れたところに幸福を求める宗教ではありません。
 泥沼から清らかな蓮の花が咲くように、どこまでも現実社会の真っ只中で、苦難に負けない強く清らかな生命を涌現し、この一生で崩れざる幸福を勝ち取るための宗教です。

 

大白蓮華2018年10月号№828 37頁

日めくり御書

9月29日

 

『例(ためし)には他を引くべからず』

 

(乙御前御消息、1220頁)

あなたに贈る日めくり

もう一度日めくり

10月21日

第1280回
真剣な一人が立てばよい


 <組織の論理だけで押し切るな!>

 

 古来、中国では、桃や李は優れた人格の象徴とされた。
 唐代の詩人・李賀の詩にも、次のような一節がある。
 立場が変わり、境遇が変化した人への励ましの言葉であった。
 「自ら是れ 桃李の樹(じゅ) 何ぞ畏(おそ)れむ 蹊(けい)を成さざるを」
 ――あなたは桃李(=桃や李)の木の如きもので花が爛漫とうるわしく咲いている、だまっていても人が寄ってきて、下には自然と小路ができるというものだ。(『李長吉歌詩集』鈴木虎雄注釈、岩波文庫)
 たとえ一本でも、美しく咲き香る木があれば、あたり一面がなごみ、華やぐ。組織も同じである。「真剣な一人」がいれば、全体が大きく変わっていく。「一人」が立てばよいのである。
 仏法の世界とは、こうした「人間性の花」を咲かせながら、あの地にも、この地にもうるわしい友情を広げていくものである。組織の論理だけで押し切っていくということがあってはならない。
 「ああ、あの人はすばらしいな」「あの心、あの生き方に感動する」――そのように人格を慕われて、おのずから広布の道ができていくのである。

 

2016年10月18日付 聖教新聞 本部幹部会で紹介されたSGI会長の指針 

今月のメッセージ

◆2018年10月度

妙音とは
南無妙法蓮華経を唱える事

 

<人生を楽しむ>


 毎朝、私たちは「勤行」という生命の目覚めの讃歌を謳い上げて出発する。その清々しい声は、十方世界に轟きわたり、仏天をも呼び動かしていくのだ。
 日々、読誦する法華経寿量品の自我偈には、「衆生所有楽 諸天撃天鼓(しょてんぎゃくてんく) 常作衆妓楽」とある。
 戸田先生は、この経文を通して、笑いながら語られた。
 ――みんな本当は、この人生を楽しみ切るために生まれてきた。楽しむためには、苦しみが塩のようにちょっぴり必要だ。みんな塩の方が多すぎるんだよ、と。
 そして、どんなに苦悩の渦巻く娑婆世界にあろうと、妙法とともに、「天の鼓」を撃つ如く希望のリズムを作り、「妙なる名曲」を奏でるように喜びの共鳴を織り成して、「遊楽」のスクラムを広げていくよう励まされたのだ。
 御義口伝には、『妙音とは今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱える奉る事は末法当今の不思議の音声なり、其の故は煩悩即菩提 生死即涅槃の妙音なり』(774頁)と説かれる。
 題目の力は広大無辺である。偉大な文化の力用を体現する妙音菩薩の光明も、厳然と備わっている。この妙音を唱え、壮麗な法華経の会座さながらに、人間芸術の真髄の価値を創造していくのが、創価学会である。
 (中略)

 

 広布劇
  歌あり 舞あり
   名画あり
  悲劇も転じて
     歓喜の凱歌へ

 

 大白蓮華2018年10月号 №828 巻頭言

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世界広布新時代

創立90周年へ

「創価勝利の年」

(2019年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2018.10.22

第1540回 

 

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