日めくり

2021年9月12日

第1731回

竜の口の法難満750年

「法華経の兵法」こそ無敵

 

 

 妙法は無限の希望である。

 この永遠の大法則に

 則って生きるならば、

 何ものにも屈しない

 希望が生まれ、

 何ものをも打開する

 希望が広がる。

 私たちの

 日々の真剣な祈り、

 地道な励ましの行動、

 たゆまぬ

 確信の対話こそが、

 千年、万年までも

 人類を導く

 「立正安国」の大道を

 開くのだ。

  

 我らには

 無敵の妙法がある。

 社会の繁栄、

 民衆の幸福のための

 大言論戦に、

 「断じて勝つ」と決めて、

 祈ることだ。

 誰かに

 やらせるのではない。

 自分が、

 わが身を惜しまず、

 戦い抜くことである。

  

 御書を

 心肝に染めた人は強い。

 その胸には

 嵐に揺るがぬ柱が立つ。

 いかなる障魔をも見破り、

 断ち切っていける。

 それが、

 真剣勝負の研鑽で磨いた

 信仰の利剣なのだ。

  

 戦いは、

 勝つと決めた人が勝つ。

 いわんや、

 「一念三千」の妙法を

 行じゆく皆さま方は、

 無量の仏の力を

 湧き出すことができる。

 無数の諸天善神を

 動かすことができる。

 これが、

 「何の兵法にも勝る」

 法華経の兵法である。

  

 どうせ戦うならば、

 楽しく戦おう!

 苦難をも笑い飛ばして、

 朗らかに進もう!

 勝てば、楽しい。

 痛快である。

 どれだけ、

 自分自身を

 大きくしていけるか。

 思い切って

 挑んでいくことだ。

 

2021年9月12日〈池田大作先生 四季の励まし〉 

 

日めくり御書

2020年8月20日

 

 いまにはじめぬ御心ざし申しつくしがたく候日蓮が悦び候のみならず釈迦仏定めて御悦び候らん、我則歓喜諸仏亦然は是なり

 (六郎次郎殿御返事、1464ページ)

 

〈通解〉

 今に始まったのではない御志、申し尽くしがたい。日蓮が喜んでいるだけでなく、釈迦仏もきっとお喜びであろう。(法華経見宝塔品第11に)「我(釈迦仏)は歓喜する。諸仏もまた同様である」とあるのはこれである。

 

<池田先生が贈る指針>

 

 今こそ柔和忍辱の名指揮を

 

 壮年の変わらざる信心の志は頼もしい。人知れぬ陰の奮闘は、誰が褒めなくとも、御本仏がご照覧だ。諸仏も歓喜する。

 百戦錬磨の黄金柱には勇気も忍耐も智慧もある。太陽の婦人部を大切に、従藍而青の青年部を応援し、創価家族の無敵の力を発揮するのだ。

 今こそ「此の事にあはん為なり」と、柔和忍辱の名指揮を!

2020年3月25日

 

『大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法・国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずとも・まいをも・まいぬべし、舎利弗にあらねども・立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしには・をどりてこそいで給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり』

 

(大悪大善御書、1300頁)

あなたに贈る日めくり

もう一度日めくり

10月21日

第1280回
真剣な一人が立てばよい


 <組織の論理だけで押し切るな!>

 

 古来、中国では、桃や李は優れた人格の象徴とされた。
 唐代の詩人・李賀の詩にも、次のような一節がある。
 立場が変わり、境遇が変化した人への励ましの言葉であった。
 「自ら是れ 桃李の樹(じゅ) 何ぞ畏(おそ)れむ 蹊(けい)を成さざるを
 ――あなたは桃李(=桃や李)の木の如きもので花が爛漫とうるわしく咲いている、だまっていても人が寄ってきて、下には自然と小路ができるというものだ。(『李長吉歌詩集』鈴木虎雄注釈、岩波文庫)
 たとえ一本でも、美しく咲き香る木があれば、あたり一面がなごみ、華やぐ。組織も同じである。「真剣な一人」がいれば、全体が大きく変わっていく。「一人」が立てばよいのである。
 仏法の世界とは、こうした「人間性の花」を咲かせながら、あの地にも、この地にもうるわしい友情を広げていくものである。組織の論理だけで押し切っていくということがあってはならない。
 「ああ、あの人はすばらしいな」「あの心、あの生き方に感動する」――そのように人格を慕われて、おのずから広布の道ができていくのである。

 

2016年10月18日付 聖教新聞 本部幹部会で紹介されたSGI会長の指針 

今月のメッセージ

2020年5月度

 

地球民族の揺るがぬ宝塔を

  

 心一つに、苦難を共に乗り越えてきた師弟の絆ほど、尊く、深く、強いものがあろうか。
 御本仏は、竜の口の法難、佐渡流罪にも負けなかった門下たちにこそ「まことの大事」を示していかれた。
 この「佐後(佐渡流罪以後)の法門」の意義を明かされた三沢抄には、『但此の大法のみ一閻浮提に流布すべしとみへて候、各各はかかる法門にちぎり有る人なれば・たのもしと・をぼすべし』(1489頁)と記されている。
 創価学会は創立より90年、三類の強敵に打ち勝ち、日蓮大聖人の未来記の通り、一閻浮提に大法弘通を成し遂げてきた。どれほど大きな福徳が積まれていることか。
 『宿縁深き人なのだから、頼もしく思われなさい』とは、そのまま、わが尊き学会員への仰せと拝したい。

 戦後、経済苦や病苦、災害や争乱が渦巻く時代相に、恩師は胸を痛めつつ、しみじみと私に言われた。
 ーーー大聖人は『当世は世みだれて民の力よわし』(1595頁)と嘆かれた。「民の力」を強くして、世の乱れを治められる地球民族の連帯を、必ずや築くのだ、と。
 今、新型コロナウィルスの感染拡大をはじめ、厳しい試練に直面する世界で、創価の宝友は「立正安国論」を体し、国を超えて共に、「四表の静」と「変毒為薬」を祈り抜き、社会へ誠心誠意の貢献を貫いている。
 妙法の大音声は宇宙まで遍満する。もはや、いかなる三災七難にも屈しない。地涌の民衆のネットワークが結ばれた。『一切衆生に仏性あり』(1382頁)という人間への尊敬と信頼の絆を、未来へ遠大に広げていくのだ。
 『四相(生老病死)を以て我等が一身の塔を荘厳するなり』(740頁)―ーー英知の殿堂・ハーバード大学での二度目の講演を、私はこの「御義口伝」を引いて結んだ。
 創価の師弟は、「生老病死」の苦悩をも「常楽我浄」という希望へと転ずる人間革命の実証を無数に重ねている。
 一人一人が今一重、生命の光を強く放ちながら、地球民族の揺るがぬ宝塔を荘厳していこうではないか!
 
 頼もしき
  創価の友の
   宝光かな
  苦難を転じて
   人類照らせや

 

 2020年大百蓮華5月号№847 巻頭言

 

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