一期一会

2014年12月3日

今こそ励ましを!

 

 最も重要な時とは、いつか。
 それは「今」である。
 最も必要な人とは、だれか。
 それは
 「今、出会っている人」である。
 そして、最も重要なことは、何か。
 それは
 「今、出会っている人に
  善をなすこと」である。

 

聖教新聞2014.11.30付光の言葉 幸福の曲(抜粋)

2014年11月15日

今年しかない、今年こそ天王山だ

   
 今年こそ
   今年こそとて
     七歳を
  過して集う
     二百万の民


 元朝、山本伸一は自宅で家族と共に勤行を終えると、戸田城聖が逝去の年(昭和三十三年)の年頭に発表した歌を思い起こしながら、決意を新たにした。
 戸田は、一九五一年(同二十六年)五月三日、第二代会長就任式の席で、会員七十五万世帯の達成を宣言した。電撃的な発表であった。話を聴いた誰もが“不可能だ!”“現実離れした目標だ”と思った。
 だが、この時、伸一は深く、強く心に誓った。
 “これは、まぎれもなく、戸田先生の出世の本懐だ。ならば、この七十五万世帯の達成は、弟子たる私が、絶対に成し遂げねばならぬ仕事であり、使命だ。わが青春の道は決まった”
 師と弟子の胸には、赤々と闘魂が燃え盛っていた。来る日も来る日も、生命をなげうつ覚悟で、伸一の捨て身の大闘争が展開されたのだ。
 その情熱の炎は、やがて、全同志に燃え広がり、燎原の火のごとく日本列島を包んだ。そして、遂に一九五七年(昭和三十二年)の十二月、七年目にして願業を成就したのだ。七十五万世帯、二百万人の同志が、創価の旗のもとに集ったのである。それは、現代の奇跡ともいうべき快挙であった。
 戸田は、年が明けた元旦の和歌に、その大願を成就した戦いの要諦をうたい残したのだ。
 それが「今年こそ」の一念である。来年も、再来年もあるから、なんとかなるだろうなどという惰性的な発想は、草創の同志には全くなかった。
 “今年しかない”“今年こそ天王山だ”と、「臨終只今」の決意で走り抜いたのである。
 日々、真剣勝負であった。阿修羅のごとく戦いに戦った。それゆえに、広宣流布の堅固な礎が完成したのだ。

 

新・人間革命 第17巻 本陣 7頁~9頁


2014年10月12日

今この一瞬を何のために


 「今、一時間があれば、どんなに多くの友を励ませるだろうか。

  遺言の思いでスピーチも残せる。
  今、三十分があれば、どれだけ有意義な語らいができるだろうか。
  この五分があれば、必死のあの同志、この同志に揮毫を残してあげられる。
  この一分があれば、苦闘のあの友に伝言を託すことができる。
  この一秒があれば、目であいさつできる。
  だから、私は決めたのだ!
  意義ある一日一日を生きるのだ!

  『今』を生き抜き、断じて勝つのだ!」

  (随筆 人間世紀の光)

 

大白蓮華No.779号2014.10月号27頁

   

2014年10月9日10日

今を大切に!目の前の人を大切に!


 いちばん大切な時とはいつか。
 それは「今、この瞬間である」と。
 また、いちばん重要な人とは、だれか。
 それは「今、現在、自分がかかわっているその人である」と。
 そして、いちばん大切な仕事とは何か。
 それは「人に善をなすこと。人のために尽くすことである」と。
 大切なのは、いつかではない。今、この瞬間である。きょう、この一日である。今、この時に全魂をかたむけていく。
 その「今」に勝利の未来が含まれている。
 また、どこか遠くに特別な人がいるのではない。権威の人、知識の人、有名の人、富の人が大切なのではない。
 自分が、今、縁している人、その人を大切にしていく。そばにいる、あの人、この人を、その人の特質を考えながら、全部、生かしきっていく。それが賢人である。そこに万人の信頼を勝ち取る道もある。
 私が海外を訪問する場合も、飛行機を降りて、まず最初に会う人、その人に最大の真心で接していく。そこから、私の友好は始まる。
 無名であってもよい。平凡であってもよい。“自分のためではなく、人のため、友のために、民衆のために、私は私らしく行動の歴史を残した”。そう言いきれる人こそが、人間としての皇帝であり、人生の皇帝である。

 

大白蓮華No.779号2014.10月号109頁

世界広布新時代

創立90周年へ

「創価勝利の年」

(2019年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2019.10.21日

第1624回,第1625

 

日天月天ワンショット

日めくり人間革命URL