人材育成

2018年10月23日

 第1542回

信心で面倒みよ!


 広宣流布を進める同志ほど、尊い人はいない。

 戸田先生は幹部に言われた。
 「自分の組織の会員を、わが子のごとく愛し、威厳をもって面倒をみよ。信心で面倒みよ」
 本当に大事なである。世法のことで面倒をみるのではなく、どこまでも信心根本に、ともに祈り、ともに立ち上がることだ


2004年7月27日 全国最高協議会②

2015年9月28日

「慈愛ある知性」を人類は待望


 (前略)
 「知性なき宗教」は独善となる。
 しかし、単なる「知性」だけでは、
 「幸福」は生めない。
 「知性」が人類に
 欠けているのではなく、
 欠けているのは
 「慈愛をもった知性」である。
 つまり「智慧」である。
 これを広げるのが広宣流布である。

 

 ただ純真というだけでは、
 縁に紛動されやすく、
 悪しき権威に利用されやすい。
 自分自身できちんと
 正邪を見極めていける、
 確かな信仰者を
 一人でも多くつくっていく――
 これが今、最も正しく、
 最も大事な将来への道である。
 (後略)


2015.9.27付け聖教新聞 光の言葉 幸福の曲

2015年5月25日26日

私とともに人材の森をつくろう

 

<人材を見つけ 育てる人こそが真の人材である>

   

 未来のために残すべき
 最高の財宝は、
 人材である。
 
 その人材を見つけ、
 育てる人こそが、
 真の人材である。

 

 そして、人を育てることによって
 自分自身が磨かれ、
 成長していくのである。

 

 私とともに、
 未来のために
 黄金の汗を流そう。
 二十一世紀の、
 緑したたる
 人材の森をつくろう。

 

 人材育成の要諦は、

 

 第一に「会う」ことだ。
 会って、その人を知ることだ。
 知って、その人を励まし、
 成長を願い、祈ることだ。

 

 第二に、友と一緒に動き、
 一緒に戦うことだ。
 口先だけの指導は通用しない。
 我らは
 共戦の正義の同志なのだ。

 

 上意下達の時代ではない。
 同じ目線で、
 ともに人生を語り、
 仏法を語っていく。
 よき刺激を与え、
 ビジョンを示し、
 希望を贈っていく。
 そこに人材は育つ。
 勝利の道は開かれる。
 人ではない。
 自分が変わることだ。
 真剣な祈りで
 人間革命していくことだ。

 

 信仰者とは
 「育ち続ける人」
 でなければならない。
 創価学会は
 「育ち続ける団体」である。
 そして「人材をつくる」団体、
 「有為な人材を社会に輩出する」
 団体なのである。


2015.5.24付 聖教新聞 光の言葉 幸福の曲

2014年8月5日 

大成のためには『忍耐』の歳月が不可欠

  
 戸田城聖は、山本伸一の目を見すえ、熱のこもった口調で語った。
 「戦後の青年は、次第に、忍耐力が乏しくなりつつある。その傾向は、これから、ますます強くなるだろう。
 どんな世界にあっても、大成のためには、修行という『忍耐』の歳月が不可欠だ。その間は、辛いこと、悔しいこと、苦しいこと、悲しいことの繰り返しといってよい。
 しかし、それを乗り越えてこそ、時がくれば、花も咲き、たわわに果実が実る。途中で投げ出してしまえば、どんなに才能があっても、結局は何も実らずに終わってしまう。
 昔から、『石の上にも三年』といわれる。冷たい石でも、三年続けて座れば温まる――この粘り強さがなければ、本物には育たぬ。
 社会では、優秀な青年が、堪え性がないために、ちょっと大変なことにぶつかると、すぐに投げ出してしまうケースがよくある。私は残念でならんのだよ。だからこそ学会の青年たちには、何事からも決して逃げずに、忍耐力を磨き抜いていってほしいのだ。」


 小説 新・人間革命 27巻 求道31

2014年7月27日 

人材が大成する3つの重要なこと

  

 山本伸一は、戸田城聖に、理路整然と自分の意見を述べていった。
 「人材として大成していくうえで、最も重要なことは、使命に目覚めることではないでしょうか。
 私たちには、地涌の菩薩として、すべての人を幸福にし、世界の平和を築く、広宣流布という大使命があります。何よりも、その根本的な使命感に立つことが、自分の力を伸ばしていく最大の道であると感じています。
 その自覚のもと、人生の目標を定めて、月々日々の課題に挑戦していくことだと思います。自分の使命を知るならば、何事に対しても、生命の奥深くから、意欲が、情熱が、力が湧いてきます。
 次に、向上の気概をもつことであると考えます。今のままの自分で良しとし、挑戦をあきらめてしまうのではなく、『もっと自らを高めよう』『もっと前進しよう』という姿勢が大事であると思います。そこから、さまざまな創意工夫も生まれてきます。
 さらに、辛抱強く耐え抜くことの大切さを痛感しております。どんなに才能があっても、力があっても、歳月をかけて修練を積み重ねていかなければ、それが開花することも、実を結ぶこともありません」
 間髪を容れずに、戸田の声が響いた。
 「そうだ! そうなんだよ、伸一!
 第一に『使命の自覚』だ。これがないと、人生の根本目的がわからず、迷いが生じ、本当の力はでない。反対に、使命を自覚した時に、最大の力を発揮していけるものだ。
 第二に『向上心』だ。若芽が大地を突き破って、躍り出てくるように、伸びよう、挑戦しよう、前進しようという一途な心だよ。向上しようという覇気のない者は、十代であろうが、二十代であろうが、青年とはいえない。青年とは、向上心の異名といえる。
 第三に『忍耐』だよ。自分に内在する才能を磨き、輝かせていくには、長い間の修行や努力が必要だ。それまでは、何があっても辛抱強く頑張り抜くことだ」

 

小説 新・人間革命 27巻 求道30

2014年7月25日 

学会は人材をもって城となす

  

 戸田は、大きく息を吸い込むと、遺言を託すかのように、伸一を見すえて言った。
 「武人は城をもって戦いに臨んだ。今、学会は、人材をもって城となすのだ。人材の城をもって広宣流布に進むのだ!」
 その言葉は、伸一の生命に深く刻印された。
 戸田は、話を続けた。
 「人材を探すんだ。それには、人材の資質を見抜く眼をもたねばならぬ。そのために必要なことは、皆が人材であるという確信だ。
 こちらに人を見る目がなく、度量も小さいと、人の利点、力量、才能を見極めていくことはできない。曇った鏡や歪んだ鏡には、正しい像は映らぬ。同様に、曇った心、歪んだ心には、人のすばらしい才も、個性も、力量も、正しく映し出されることはない。
 だからリーダーは、常に自分を磨き上げ、公正にものを見る目を培い、境涯を大きく開いていく努力を、決して忘れてはならない」
 伸一は、戸田に尋ねた。
 「これから青年たちが、自分のもつ力量や長所をいかんなく発揮し、大人材に育っていくために、心すべきはなんでしょうか」
 「大事な質問だな。君はどう思うのだ」
 戸田は、伸一の質問に、即座に答えるのではなく、初めに伸一の考えを聞くことが多かった。自分で思索に思索を重ね、意見を練り上げることを、戸田は求めていたのだ。それが、彼の人材育成法でもあったのである。

 

小説 新・人間革命 27巻 求道29

2014年3月20日

 人材育成に特別な方法はない

 

 幹部は、寸暇を惜しんで、皆の激励に回ることです。〝もう一軒、もう一軒〟と、力を振り絞るようにして、黙々と個人指導を重ねていくんです。
 それが、幸せの花を咲かせ、組織を強化し、盤石な創価城を築くことになります。ほかに何か、特別な方法があるのではないかと考えるのは間違いです。
 作物をつくるには、鍬や鋤で丹念に土地を耕さなければならない。同様に、何度も何度も、粘り強く、個人指導を重ねてこそ、人材の大地が耕されていくんです」
 皆が広布の主役である。ゆえに、一人ひとりにスポットライトを当てるのだ。友の心を鼓舞する、励ましの対話を重ねていくのだ。

 

小説 新・人間革命 27巻 正義64

2014年2月5日

後継の友よ!全部、自分たちでやっていくのだ。

 
 人材を育てる秘訣は何か。
 わが子のように、また、弟、妹のように思って接していくことだ。心から幸福と勝利を祈っていくことである。
 会合だけではなく、日々の全てが人材育成のチャンスだ。
 共に祈り、共に語り、共に動く。戸田先生は、そうやって私を、あらゆる機会をとらえて、育ててくださった。
 私は、1年365日、朝から夜中まで、先生のことを忘れない。心は常に師と共に、何十年間も戦ってきた。
 基本を師匠から教われば、あとは弟子がいくらでも開いていける。後継の友よ! 全部、自分たちでやっていくのだ。今こそ伸びるのだ。私は毎日、題目を送っている。

 

聖教新聞2014.1.25付 新時代を開く 4

2013年12月12日

人材の大潮流はもはや誰もせき止められない!

 

 昭和31年(1956年)、あの〝大阪の戦い〟の後、戸田先生は私に語られました。
 ――広宣流布が進んでいけば、社会のあらゆる分野に人材が育っていく。どんな分野にも、社会の繁栄、人類の平和のために、献身的に活躍している学会員がいるようになるだろう。
 要するに、創価学会は、人類の平和と文化を担う、中核的な存在としての使命を課せられることになると、私は考えている。
 創価学会はそのための人材を育て上げていく、壮大な教育的母体ということになっていくんじゃないか。
 要は「人間」をつくることだ。この人間革命の運動は、世界的に広がっていくことになるんだよ――と。
 まさに、恩師が展望されたように、今、世界中に創価の人材が誕生しています。
 創価の青年が、家庭で、社会で、地域で、信頼の輪を広げ、民衆勝利の中核的存在となる。この創価の人間革命運動は、地球大の広がりを示しています。
 世界広布の新時代の主役として、わが創価の青年たちが「二陣三陣」と続いてくれています。
 創価の世界広布の人材の大潮流は、もはや、誰も、せき止めることはできないと、私は愛する同志と共に、声高らかに宣言したいのです。

 

大白蓮華No.769号2013.12月号44頁

2013年12月10日11日

創価のリーダーの根本精神

 

 戸田先生は言われました。
 「人材とは、特別な人間ではない。要は、その磨き方にある」
 全くこの通りに、戸田先生は、平凡な一青年であった私を、鍛えてくださいました。
 私も、師恩に報いる思いで、人材育成に全精魂を注いできました。そして、これからも、できることは何でもやっていきたいと決意しています。
 後輩を「自分以上の人材なのだ」「自分以上に育てていくのだ」――こう決めて、後輩に接することが創価学会の伝統です。
 「皆を幸福にしよう」「皆を立派にしよう」「皆の力を発揮させよう」 これが、創価のリーダーの根本精神です。

 

大白蓮華No.769号2013.12月号44頁

2013年12月9日

共に成長していこう!

 

「指導」や「訓練」といっても、自分に特別な能力がなければできない、というものではありません。「共に成長していこう」とする姿勢こそ大切なのです。むしろ、その人の成長を祈り、対話を重ねるなかで、相手も自分も成長していくのです。
 人材といっても、人を鋳型にはめて、特定の「人材像」を押しつける考え方は、仏法にはありません。どこまでも、その人自身が輝いていくことが目的です。その人の内発の力を発揮させていくことが、私たちの人材育成の根本です。

 

大白蓮華No.769号2013.12月号36頁

2013年12月8日

自身の中に宇宙大の仏の生命が!

 

 誰もが、尊き仏の生命を抱いています。最高の「幸福の大道」を、必ず勝ち進むことができるのです。宇宙大の仏の生命が自身の中にあることに目覚めれば、勝ち越えられない苦難などあるはずがない。自身の本源的な力を現すことができれば、朗らかに自信をもって、日々の課題に堂々と挑戦できる自分になれるのです。
 宿命転換も同じです。宿命には、どこまでも本人が自らの力で立ち向かっていかなければならない。自身の中に、あらゆる宿命を転換する力があると気づけば、直面している逆境に意味を見出していくことができます。「宿命」を「使命」に変えていくことができるのです。

 

大白蓮華No.769号2013.12月号34

2012年9月20日

人材育成の秘訣

 

『自分以上の人材なのだ』『自分以上に育てていくのだ』この決心が人を育て、自分を育てる。『皆を幸福にしよう』『皆を偉くしよう』『皆の力を発揮させよう』指導者は、ここに心を砕くべきである。ただ、漫然と活動しているだけでは、人は育たない。意識して祈り、育てなければならない。

 

聖教新聞2011.2.21付 未来への一歩 No.1

世界広布新時代

創立100周年へ

希望・勝利の年

(2021年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2020.12.1

第1699回

  

日天月天ワンショット

日めくり人間革命URL