2014年3月4日
新しい時代を学会歌と共に
古今東西、民衆の興隆には必ず歌があった。
あのアメリカ公民権運動も、「ウィ・シャル・オーバーカム(私たちは勝利する)」と若人が歌を歌って行進し、歴史を回転させた。
青年の歌声は、悩みも悲哀も、吹き飛ばしながら、社会へ希望と活力を広げゆくのだ。
学会歌を歌えば、新しく力が湧く。新しい息吹がみなぎる。新しい人材が立ち上がる。
我ら青年学会は、学会歌を高らかに歌いながら、広宣流布へ大行進するのだ。
世界広布新時代を、明るく、にぎやかに、喜びあふれる歌声で、勝ち開こう!
創価新報2014.3.5号勝利の人間学第47回