平和

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2022年2月27日

第1920回

平和の花を今いる場所から

 

 

 勇気に勝るものはない。

 勇敢な

 創価の女性の心こそ、

 「冬」に打ち勝つ、

 「春」の生命そのもので

 あるといってよい。

  

 長い人生には、

 嵐の夜もある。

 しかし、それを越えれば、

 苦しみの深かった分だけ、

 大きな幸福の朝が

 光るものだ。

 一番、悲しんだ人が、

 一番、神々しく、

 慈愛の博士となって、

 悩める友を

 誰よりも励ましていく

 ことができる。

  

 ロマンの宇宙が、

 妙法と共に生きゆく

 女性の胸中に、

 晴れ晴れと広がっている。

 断じて不幸に負けない

 仏の勇気も、

 縁する友どちを

 幸福へと導く仏の慈悲も、

 今いる場所から

 平和を創り広げる

 仏の智慧も、

 全部、貴女の心にある。

  

 身近な一人を大切に

 慈しむ「誠実な行動力」。

 温かな優しさで友に

 寄り添う「慈愛の包容力」。

 皆を笑顔にして共に前へ

 進みゆく「快活な対話力」。

 創価の女性たちが、

 ありのままの振る舞いで

 体現している

 ヒューマニズムが、

 21世紀を

 「平和と人道の世紀」へと、

 いよいよ香りも高く

 光輝あらしめていく。

  

 今いる場所で、

 自分自身を変革しつつ、

 身近な人を啓発しながら、

 幸の連帯を

 拡大していく行動こそが、

 地味であっても、

 一番、確実に

 世界を変えていく

 平和への戦いなのである。

  

 たゆまぬ題目の音声を、

 いよいよ朗々と響かせて、

 勇気の対話に

 打って出ようではないか!

 縁する友の心に、

 希望の太陽を

 昇らせながら!

 

2022年2月27日池田先生「四季の励まし」

2021年8月15日

第1726回

舵を切れ 生命尊厳の時代に

 

<「人間」「生命」という原点>

 

 

 宗教者が返るべきは、

 あらゆる差異を払った

 「人間」「生命」という

 原点であり、

 この普遍の共通項に

 立脚した対話こそ、

 迂遠のようであるが、

 相互不信から相互理解へ、

 分断から結合へ、

 反目から友情へと

 大きく舵を切る

 平和創造の力となる。

  

 胸襟を開いた

 語らいによって、

 核兵器の廃絶を願う、

 素朴な人々の

 思いを汲み上げ、

 結集していってこそ、

 時代を動かす

 大きな平和の潮流が

 つくられる。

  

 世界の平和とは、

 お母さんが

 幸福になることである。

 一日また一日、

 まじめに生き抜く女性が、

 一番、幸福を勝ち取って

 いくことである。

 そのように、

 文明の中心軸を

 変えていくことが、

 広宣流布であり、

 立正安国である。

  

 一人一人が、

 全世界の平和と

 民衆の幸福を成し遂げゆく

 「主体者」であり、

 「責任者」である。

 さあ、共に出発しよう!

 我らこそ、

 世界平和の先導者なり!

  

 人間と社会の現実に

 どこまでも関わり、

 人間生命そのものを

 変革し、

 内なる智慧と慈悲を

 開発していく以外に、

 真実の平和はない。

 そのためにも、

 人間革命の宗教が

 絶対に必要なのだ。

  

 我らの人間革命の前進が、

 戦争と決別し、

 生命尊厳の世紀を開く

 確かな光明だ。

 この大情熱で、

 「地涌の陣列」即

 「平和の陣列」

 幾重にも拡大して

 いこうではないか!

 

 

2021年8月15日

池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」

2020年3月15日

第1650回

平和の原点、それは、
どこまでも「人間」に帰着する

 

 〈1960年(昭和35年)10月、山本伸一はハワイの座談会で、アメリカ人と結婚し、孤独を抱えながら暮らす日本人女性を励ます〉
 「あなた以外にも、このハワイには、同じような境遇の日本女性がたくさんいると思います。
 あなたが、ご家族から愛され、慕われ、太陽のような存在になって、見事な家庭を築いていけば、日本からやってきた婦人たちの最高の希望となり、模範となります。みんなが勇気をもてます。
 あなたが幸せになることは、あなた一人の問題にとどまらず、このハワイの全日本人女性を蘇生させていくことになるんです。
 だから、悲しみになんか負けてはいけません。強く、強く生きることですよ。そして、どこまでも朗らかに、堂々と胸を張って、幸せの大道を歩いていってください。さあ、さあ、涙を拭いて」
 伸一の指導は、婦人の心を、激しく揺さぶらずにはおかなかった。慈愛ともいうべき彼の思いが、婦人の胸に熱く染みた。彼女は、ハンカチで涙をぬぐい、深く頷くと、ニッコリと微笑んだ。
 「はい、負けません」
 その目に、また涙が光った。それは、新たな決意に燃える、熱い誓いの涙であった。
 伸一の平和旅は、生きる希望を失い、人生の悲哀に打ちひしがれた人びとに、勇気の灯を点じることから始まったのである。それは、およそ世界の平和とはほど遠い、微細なことのように思えるかもしれない。
 しかし、平和の原点は、どこまでも人間にある。一人ひとりの人間の蘇生と歓喜なくして、真実の平和はないことを、伸一は知悉していたのである。

新・人間革命 1巻 旭日

2020年1月24日

第1638回

真の覚り

 

人々の幸福のために行動する


 平和は
 彼方にあるのではない。
 自分のいるその場所に、
 信頼と友情の世界を
 築き上げるのだ。
 その輪の広がるところに、
 世界の平和があるのだ。
 
 一方的に話すのは
 対話ではない。
 まず、相手を尊敬し、
 耳を傾けることだ。
 聞く、話す、また聞く。
 その胸襟を開いた応答が
 「思い込み」や「先入観」という
 心の壁を破っていく。
 相手も人間、
 こちらも人間である。
 そこに
 なんの差別もないと知れば、
 心と心が通い、信頼が生まれる。
 
 創価学会は、どこまでも、
 民衆の幸福と
 世界の平和のために、
 現実社会の変革に
 挑戦しゆく使命を貫く。
 そこに、
 「人間のための宗教」の
 精髄があるからだ。
 それは、
 仏教の根本精神でもある。
 仏教は、本来、
 自分一人が覚って、
 それで満足して終わる
 宗教ではない。
 「人々の幸福のために行動する」
 ――この実践があってこそ、
 真の覚りといえる。
 
 「暴力」か「対話」か――。
 世界の各地では、
 今なお熾烈な紛争が続き、
 憎悪と暴力の連鎖が続いている。
 だからこそ、
 私たちは「対話」を
 決して手放してはならない。
 断固たる「対話の選択」こそ、
 「平和の選択」となり、
 必ずや人類の
 「生への選択」に通じていくと、
 私は信じている。
 
 人が人を殺戮することのない、
 平和と不戦の世界を創っていく――
 それが、私たち創価の悲願だ。
 SGIの使命である。

 

2020.1.19 〈池田大作先生 四季の励まし〉

2019年3月16日

第1584回
これが仏法の人間主義である

<人類平和の根本の大法則>

 

 仏法の人間観こそ「人類平和の根本の大法則」
 仏法では、「本来、すべての人が仏である」と説く。私は、この仏法の人間観こそ、「人類平和の根本の大法則」であると信じている。
 あなたも仏であり、私も仏である。だから争ってはいけない。おたがいに尊敬しあうべきだ――このことを、本当に世界の指導者が理解すれば、戦争はなくなる。
 この信念に立ち、全世界の大統領が、首相が、リーダーが、たがいに最敬礼し、たがいに讃えあい、譲りあっていけば、必ずや、戦争に終止符を打ち、人類を平和のほうへ、幸福のほうへと持っていくことができるにちがいない。
 これが仏法の人間主義である。釈尊そして日蓮大聖人の深き教えである。ここに、「戦争と暴力の流転」を転換しゆく希望の光明がある。
 今、皆さまが、仏法を弘めている意義は、あまりにも大きいのである。

 

 2002年3月3日第十五回本部幹部会、第四回九州総会、第二回芸術部総会

2019年2月23日

第1580回
平和は身近にある

 

 平和の心といっても、むずかしく考える必要はありません。
 友だちと仲良くしていこう。
 元気にあいさつしよう、
 「ありがとう」を言おう、
 困っている人に声をかけよう
 ――全部、平和の心です。
 みなさんが心がけた分だけ、身近なところから世界は平和になっていきます。
 一番の平和な心は、みなさんの幸せを願ってくれている、
 お父さん、お母さんを大切にする「親孝行の心」です。

 

少年少女きぼう新聞 KIBOU 2019.3.1号12面

2017年8月19日

世界の平和とは、
与えられるものではない

 

<戦うべき相手は、
自己の欲望のためには
相手の殲滅も辞さないという
「核兵器を容認する思想」 >

 

 世界の平和とは、
 与えられるものではない。
 人間が、人間自身の力と英知で、
 創造していくものだ。
 自己の境涯を開き、
 高めゆく、
 人間革命の闘争なくして
 平和はない。

 核時代に終止符を打つために
 戦うべき相手は、
 核兵器でも保有国でも
 核開発国でもない。
 真に対決し克服すべきは、
 自己の欲望のためには
 相手の殲滅も辞さないという
 「核兵器を容認する思想」だ。


 対話の力こそ
 世界を一つに結ぶ。
 対話によって、
 山積する地球的問題群の
 解決の糸口を
 見出すことができるのである。
 対話がなければ、
 人間は独善という暗闇の中を
 歩き続けねばならない。
 対話とは、
 その暗闇にあって
 互いの足元を照らし合い、
 歩むべき道を見出す灯火といえる。


 仏法は、あらゆる差異を超え、
 「生命」という
 最も普遍的な大地に拠って立つ。
 それゆえに、
 狭い通念や偏見に囚われず、
 大胆かつ率直に、心と心、
 生命と生命を結び合いながら、
 人類の新たな
 価値創造の活路を開いていける。
 動くことだ。語ることだ。
 たゆみなき一波また一波が、
 「分断」から「結合」へ、
 「対立」から「融和」へ、
 「戦争」から「平和」へ、
 人類史を転換しゆく
 潮流となることを信じて――。


〈池田大作先生 四季の励まし〉 平和の潮流を対話の力で   2017年8月13日

 

2017年8月5日

和楽の家庭から世界が平和に
 

 人間は自分一人で
 生まれてくることはできない。
 たった一人で一人前の人間に
 なれるものでもない。
 家族のなかに生まれ、
 家族のなかで育ち、
 やがて一個の人間として
 成長していく。
 夫婦も、兄弟姉妹も、
 目に見えぬ一つの法則で
 結ばれているともいえる。
 その心の絆こそ、
 家族の結晶であるに違いない。


 お母さんの声、お母さんの手ほど
 美しいものはない。
 子どもをあやし、
 子どもを呼ぶ母の声。
 おむつを換え、ご飯をつくり、
 服を着させる母の手。
 「母の声」「母の手」に守られて、
 人は皆、大人になっていく。
 母の声が世界を結び、
 母の手が
 平和へとつながっていく時、
 どれほど
 美しい地球になることであろう。


 青年の皆さんは、
 どうか、親孝行であってほしい。
 明るい笑顔。ありがとうの一言。
 一本の電話……。
 親というのは、
 それだけで幸せな気持ちになって
 元気になるものだ。
 ちょっとした言葉や振る舞いで、
 感謝と愛情を示していくことが、
 生きる喜びの名曲となり、
 人生の名画となる。


 愚痴を祈りに変え、
 非難を励ましに変え、
 苦楽を共にする
 価値創造の家族から、
 地域や共同体を変革する
 希望が生まれる。
 和楽の家庭が築かれてこそ、
 真の平和社会が創出されていく。

 

2017年7月30日付聖教新聞 四季の励まし

2017年3月9日

平和への一本の道
 

 私は
 長い間
 世界の道を歩いてきた。
 多くの思い出を
 残しながら!
 多くの歴史を
 創りながら!

 


 私には悔いはない。
 戦争と不安を
 世界からなくすために
 慈愛の火が
 正義の心に
 燃えていたからだ。

 


 無名の私には
 無数の歓喜の戦いがあった。
 そして
 無数の友の
 多彩な どよめきがあった。

 


 新たに大きい
 平和の道を築いたのだ。
 青春を燃やしながら
 燃える目で
 理想の夢の世界を
 創りたかったのだ。

 


 いつも
 妙法という
 幸福の光の中に
 立っていた。
 歩いていた。
 そして
 戦っていた。

 


 疲れた目を閉じれば――
 ほとんど
 息をする暇もないほど
 正義の声を
 張り上げてきた。

 

 

 「世界の広布」とは
 「世界の平和」という
 意味だ。
 その夢の実現のほかに
 私には
 何も残っていない。

 


 平和こそ
 最も厳粛な
 人間にとっての
 最大の仕事である。

 

 

 2011年1月23日(日)聖教新聞 桂冠詩人の世界

2015年8月6日

平和の旗

 

<後継の「平和の旗手」たる

君よ!あなたよ!>

 
 日蓮大聖人は、『一日の命は大宇宙のすべての財宝を集めた以上の宝なり』(御書986頁、趣意)と師子吼されました。
 この命よりも大切にして、最高に輝き光らせていく「生命尊厳」の大哲学こそ、仏法であります。
 わが恩師・戸田城聖先生は、第2次世界大戦中、軍部政府による2年間の投獄を耐え抜き、荒廃した戦後社会に、仏法を基調とした平和の民衆運動を起こしました。
 そして「地球民族主義」というビジョン、さらに「原水爆禁止宣言」の遺訓を、私たちに示されたのです。
 この「平和の旗」を、ここ広島をはじめ中国方面のけなげな父母たちと共々に高らかに掲げて、信念の対話に走り抜いてきました。
 広島で16歳の時に被爆し、後遺症に苦しみながら、平和のために行動してきた、ある婦人のご家族と、私は語り合ったことがあります。
 「一つの原爆が、あまりにも多くの命を奪いました。私たちは、一人の人間が、どれだけ多くの人を幸福にできるかに挑戦しましょう」と。

 

 平和とは、どんな残酷な暴力にも負けず、人間が人間として人間らしく、生きて生きて生き抜いていく挑戦です。
 平和とは、どんな複雑な差異や対立も超え、心と心を通わせ、友情と信頼の世界を築き上げていく連帯です。
 平和とは、どんな困難な試練にも立ち向かい、英知を結集して、人類が仲良く栄える地球の明日を開いていく創造です。

 

 愛する皆さん方に、私が堅持してきた、この「平和の旗」を託します。
 皆さんは今日、誇りも高く「僕らが創る未来は この勇気から始まる」と歌い上げました。
 いかなる暗雲も、勇気の歌声で朗らかに吹き飛ばしながら、前へ前へ、断じて勝ち進んでいってください。
 皆さん一人一人の不屈の前進こそ、平和の前進だからです。
 どうか、父母を大切に、地域を大切に、勉学・仕事を大切に、足元から、和楽と平和のスクラムを賢く創り広げ、大勝利の青春を晴ればれと飾ってくれたまえ!
 偉大な「平和の旗手」たちに、健康あれ! 幸福あれ! 栄光あれ! と祈りつつ。

 

 

2015.7.19 第2回世界青年平和音楽祭(広島)でのメッセージ

2015年8月2日3日

平和の方程式

 

<一人の人間の一念に、世界を変革する力がある>

 
 人類の歴史を振り返れば、動かしがたいと思われた現実を突き動かし、時代変革の波を起こしてきたのは、不屈の信念と勇気と情熱を燃やした人々の存在でした。
 しかし現代の社会では、「自分一人がどうしたところで・・・」といったぬぐいがたい無力感や、「何をやっても状況は変わりはしない」といったあきらめが、人々の心を大きく蝕みつつあります。
 そうした状況の中で、心ある人でさえも現実を前に希望を失い、自分の世界に小さく閉じこもってしまう――私は、ここに現代の“一凶”がある気がしてなりません。
 核時代平和財団のディビッド・クリーガー所長との対談集『希望の選択』でも、このことが焦点になりました。
 所長は、アインシュタイン博士が発見したエネルギーと質量に関する方程式(E=MC2・・・サイトマスタ)を敷衍させて、「一人の人間の一念に、世界を変革する力がある」との平和の方程式を確立させていくことが重要ではないかと訴えていました。
 私どもSGIが取り組んでいる「人間革命」運動の眼目は、まさにその一点にあります。
 現実が厳しいからといって、手をこまねいていてはならない。目覚めた民衆が連帯し、行動していけば、どれほどの力が生まれ、変化の波が起こるか――その証明にこそ、二十一世紀の人類が果たすべき使命があるのではないでしょうか。


2003.1.26 第28回「SGIの日」記念提言

2014年8月15日

「平和」とは人間性の開花

   
 平和とは――
 絶望を希望に変える

 間断なき闘争である。
 人間への信頼を断じて手放さない

 不屈の根性である。
 自他共の生命を最大に尊重する

 人間賛歌である。

 

 平和とは
 「武力バランス」ではない。
 平和とは
 「人間性の開花」なのだ。
 そのためには、
 文化で心を耕し、
 教育でヒューマニズムの種を育て、
 人間的交流で
 各国に友情の橋を架けることだ。

 

 核兵器やそのシステムが、
 人間の手で
 つくられたものである限り、
 人間の手によって
 それを縮小し廃絶することが
 できないはずはない。

 

 弱き「善」は、
 常に強き「悪」に敗れてきた。
 この宿命を転換してこそ
 恒久的な「平和」がある。
 そのためには「強き善」
 「悪とは徹底して戦い、勝つ善」の
 勢力と連帯を
 広げていく以外にない。

 

 だれが見ていようといまいと、
 黙々と友情を広げている人々、
 友を励まし続けて生きている
 民衆こそが、
 「暴力なき社会」を現実に
 創造しているのではないだろうか。
 その無名の人々こそが、
 世界史の流れの先端にいる。

 

聖教新聞2014.8.10付 光の言葉 幸福の曲

2013年10月30日

 平和よ!あなたはいつも傍にいる。 

 

平和は/遠くにあるのではない。
一人の人を/大切にすることだ。
お母さんを/泣かせないことだ。
自分と違う人とも/語り合っていくことだ。
喧嘩があっても/賢く仲直りすることだ。
 
そしてまた
美しい自然を/護っていくことだ。
豊かな文化を/育てていくことだ。
人の不幸の上に/自分の幸福を築かないことだ。
喜びも苦しみも/皆が分かち合っていくことだ。
 
わが友を幸福にできる人が/幸福の博士なのだ。
わが社会を平和にできる人が/平和の天使なのだ。
 
いじめを許さないことも/平和の戦いである。
差別を許さないことも/平和の戦いである。
嘘の悪口を許さないことも/平和の戦いである。
権力者を威張らせないことも/平和の戦いである。
いかなる暴力も絶対に許さない。/これこそ平和の戦いである。
 
黙っていてはいけない。/勇敢に声をあげることだ。
歌声が響くところ/平和は広がる。
友情の対話から/平和は深まる。
学び合う心があれば/平和は崩れない。
世界桂冠詩人 山本 伸一
 
 聖教新聞2013.9.3付婦人部総会2013

2013年10月4日

対話こそ価値創造の源泉


 戦争と暴力の二十世紀を生きた一人として、私が祈るのは、ただ平和、ただただ世界の平和であります。
 五大州を巡り、敵視から共感へ、憎悪から理解へ、不信から信頼への転換を願い、ひたすらに対話を重ねてきました。
 いかなる国であれ、いかなる立場にあれ、人間は人間です。
 共に「生老病死」という根源的な苦悩に立ち向かいゆく仲間であります。等しく生命の内奥に最極の「善性」を抱いた。かけがえのない宝の存在であります。同じ時代に、平和を願う「母」という大地から生まれ出でた地球民族の一員なのであります。
 胸襟を開いて、率直に語り、誠実に耳を傾けていけば、魂と魂の共鳴音を奏でられないわけがありません。
 心広々と、それぞれの差異から学び合えば、互いの人生はどれほど大きく豊かに高めていくことができるでしょうか。
 対話こそ、平和と共生への価値を創造しゆく源泉であります。

 

2013.9.28池田国際対話センター設立20周年記念

世界広布新時代

創立100周年へ

青年・飛躍の年

(2022年)

2013.11.18

広宣流布大誓堂落慶

更新日

2022.8.14

第2073

第2074

 

日天月天ワンショット

日めくり人間革命URL