草創

2014年2月24日

草創の同志の強さ

 
 草創の同志は負けなかった。
 なぜか――難が競い起こったことで、先輩から聞かされてきた、御書、経文の通りであることを実感したからである。それが、歓喜と確信となり、ますます闘魂を燃え上がらせ、弘教の駒を進めてきたのだ。
 勇気ある挑戦は、さらに大歓喜を呼び起こし、確信を強く、不動のものにしていく。その歓喜と確信が大生命力を涌現させ、あらゆる困難をはね返して、勇んで弘教へと突き進む原動力となっていくのだ。
 一言すれば、草創の同志の強さは、ただひたすら、体当たりの思いで、折伏・弘教を実践していったことにある。それによって、地涌の菩薩の大生命が、大聖人の眷属たる大歓喜が、わが胸中に脈動していったのだ。
 ゆえに、何があっても屈することなく、勇猛果敢に戦い続けることができたのである。
 折伏行に勝る力はない。その実践の積み重ねのなかで、強き信心が培われていくのだ。
 山本伸一は、伊豆の同志に訴えた。
 「学会の強さは、全会員が、牧口先生、戸田先生の大確信を継承してきたことにあります。その〝仏法の正道〟を歩む私たちに、功徳の陽光が燦々と降り注がぬわけがありません。
 勝負は一生です。また、三世の生命です。今は大変でも、〝見ていてください〟と、高らかに宣言して進もうではありませんか!」 

 

小説 新・人間革命 27巻 正義44

2013年5月21日

 今こそ学べ!草創の開拓者に
 
 「草創の同志たちは、一人立って、友に仏法を教え、その人がまた、次の人へと弘教していった。そして、座談会が開かれるようになり、『組』が生まれ、『班』がつくられ、『地区』に発展して、新しい『支部』が結成されていった。これが、草創期の創価学会の歴史であります」
 組織は、出来上がっていたものではなく、自分たちが必死に動き、汗を流し、涙を拭いながらつくり出していったものだ。そこには、皆に広布開拓の主体者の自覚があった。
 主体者となるのか、受け身の姿勢でいるのか――実は、この見えざる一念のいかんが、広宣流布の一切を決していくのである。
「また、当時の会員は、皆、無名の庶民でありました。病気や貧乏に悩み、誰も助けてくれないなかで仏法を教えられ、藁にもすがる思いで信心を始めました。
 先輩たちは、そうした方々を人材に育て上げようと、一生懸命に面倒をみた。その熱意と確信に打たれ、新入会の友は信心に励み、広宣流布の闘士となっていきました。
 そして、自分と同じように、悩み苦しむ人たちを、次々と折伏していった。それらの友が、見事に蘇生していく姿を見て、ますます歓喜し、仏法に対する確信を強め、さらに功徳の実証を示していったのであります。(中略)」   
 
1989.10.15広島県記念勤行会 

2013年5月13日

 草創の精神に学ぶ
 
 『私は、組織のなかで、支部員の皆さんに何かあったら、何をさておいても、その人のところへ飛んで行って、一緒に悩み、唱題して、すべて信心で解決してきたんですよ。そうすることで、その人も成長し、結果的に支部も強くなりました。ともかく、無我夢中で一人ひとりを守り、戦ってきたんです』この話を聞いて、“これが学会の強さであり、草創の精神だ”と思われました。
 
新・人間革命26巻勇将61

世界広布新時代

創立90周年へ

前進・人材の年

(2020年)

2013.11.18

祝広宣流布大誓堂落慶

更新日

2020.10.10

第1695回

  

日天月天ワンショット

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