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2023年3月2日
※1 2023年3月7日追記
※2 2023年3月15日追記
〇我が家はミネラル汚染で「てんやわんや」
部屋の至る所に「白い粉上のものが付着」していたら要注意!!!
今年の1月末ごろから、
母が頻繁に「痰」を絡ませていた。
そうこうしているうちに
私も同じような症状になり、
更に、肺の背中の当たりが凝るようになり、
これは何かおかしいと思い、
部屋中を調べてみると、
白い粉上の「何か」が、
エアコンのフィルタ、鏡、室内ドアのガラス、仏壇の上、置きっぱなしのペットボトル、ハンガーに掛けてある洋服、経机、卓上ファン、CD機のディスクの裏面にも付着※1・・・(恐ろしい)
至る所に付着しているのを発見。
そこで、すぐさま犯人捜しを開始。
①エアコンのフィルタの掃除
②鏡の掃除
③仏壇の上の掃除など
どの程度の期間で白い粉が付着するのか見たら、
1日2日でハッキリと付着する。
そこで思いつくことを実施
①天井板の隙間の密閉
②毎朝の空気入れ替えと掃除機かけ
③換気扇の常時稼働
④加湿器の掃除
⑤ブラインドの掃除
⑥エアコンのフィルタの徹底掃除
結果、それでも「鏡」に白い粉上のものが付着。
ネットで「部屋の中の白い粉」で検索すると
「超音波式加湿器は、水道水のミネラル分が
白い汚れとなって、あちこちに付着します。」とあった。
(体には害がないと書かれていた)
この時、部屋で常時稼働していたのが加湿器であった。
そこで、使用している加湿器の口コミを確認したところ、
多数ある口コミのなかで、
お二人ほど「白い粉」の記述があり、
そのうちの一人には、この加湿器を付けると、
Dyson空気清浄機が
PM2.5検出の警告をメチャメチャ出したとのこと。
ここで、原因がやっと判明した。
要するに、水道水のミネラル(カルシウム=石灰)が、
細かいPM2.5レベルの粒子となって部屋中を飛散していたのです。
これは目に見えないのです。
即、加湿器を停止。
鏡を再度拭き取り、様子を見たら、
全く、白い粉が付着しなかった。
<結論>
加湿器のタイプが
超音波式及びハイブリッド(超音波+加熱式)のもので
フィルタリングもしていないものは、使用を避けること。
特に、部屋中に白い粉が付着するものは即刻使用をやめることです。
(製品名はここでは明記しません)
カルシウムそのものに害はないとしても、
それが、気管や肺に入ったらとんでもないことです。
呼吸器系の疾患になることは間違いないことでしょう!
私の体が証明しています。
<その後>
当該加湿器を撤去して、
すぐに、体調がよくなるのがわかりました。
痰も出なくなり、
背中の凝りも徐々に取れて、
今では、全快です。
勿論、母も痰の絡みがなくなり、
背中の違和感もとれたとのことです。
<これから>
室内の環境に影響を与えるような「便利モノ」を導入する時は、
しっかり、口コミなどを読み切って、
安易に購入しないようにしましょう。
更に、導入した場合は、
しばらくの間は、環境の変化に注意を払ってください。
以上
我が家はミネラル汚染で「てんやわんや」
でした。
※1 なぜわかったかというと、今日、学会歌CDをかけていたら、突然停止。そこで、CDディスクの裏面を見たら、細かい白い粉が付着していたのです。全て拭き取ると軽快に学会歌が開始・・・。CDにまで影響するとは驚きです。
※2 空気清浄機の稼働中に、ベープマットをつけると、1時間くらいで、部屋中にベープの薬剤が飛散するのか、「鼻腔が乾燥し、風邪のような症状」になります。そういう症状が出た場合は、すぐにどちらか一方を停止してください。と同時に一度、部屋の空気も入れ替えてください。つい一週間前に我が家で全員がそういう症状になりました。あくまでも、空気清浄機とベープマットは同時に使用しないことです。いろいろと相性というものがあるようです。そろそろ蚊が元気になる季節です。ご注意を!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2023年1月26日
※2023年1月27日追記
〇「信心の指導とは
御本尊の偉大さを
伝えることだ。
自らの体験の上から
大確信で語ることだ。」
(2010.12.23わが友に贈る)
とあります。
今、再び、お題目の大波を!
これこそ、最も基本中の基本です。
題目の素晴らしさ、
御本尊の凄さを
語っていきましょう!
それには、
お題目をあげるしかありません!
お題目の新記録を共々に作って参りましょう!
題目のあげない体験などまやかしに過ぎない!
我が地域は我が「題目」で護って見せる!
誰よりも題目をあげ切って、
地道な体験を積みつつ、
大いに御本尊の凄さ、題目の素晴らしさを
自体顕照*1して参りましょう!
「題目をあげている人間には、だれもかなわない」
との確信で!
ウクライナ戦争!
物価高騰!
気候変動!
環境破壊!
新型コロナ禍!
家庭崩壊!
忍び寄る核の脅威
否、それは眼前にまで!
そして、新たなる戦火の脅威!
凶悪化する犯罪!等々。
これらの大壁を
今こそ、ブチ破る時です。
この暮れから
無私になって、
毎日3時間の唱題に挑戦…!
この短期間ながら、
御本尊と自分は一体であると確信!
ひとつひとつの祈りと実践で、
日々結果を出しつつ、
報恩感謝の日々を邁進中!
さあ!
題目の新記録を共々に作って参りましょう!
そして、
この停滞感をぶっ飛ばして参りましょう!
どうか、どうか!
我が「地涌の菩薩」の健闘を祈ります。
*1 自体顕照・・・人間の立ち居振る舞いのすべてに美は秘められている。若者には躍動の美がある。はちきれそうな健康もまた美であろう。たとえてみれば若人は春の美であり、老人には秋の渋さ、枯淡の味わいがあろう。つまるところ、たゆみなき人間の営みはすべて美であり、怠惰は、醜と言えるであろう。仏法には「自体顕照」という言葉があるが、生命の本然の力を遺憾なく発揮した姿にこそ、時代を超え、年齢を超えた真の美しさがあるのだと思う。(人間の美 池田大作全集第18巻)
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年11月23日
※2022年12月18日追記
〇プーチンの「悪魔性」に「正義」を歪められるな!
21世紀は、絶対平和主義が大前提である。
国土が狭く、資源のない我が「日本」。
この国が生きる道は「絶対平和主義」しか有り得ない。
原発にミサイルが命中すれば、
日本には住めなくなるのが必定。
日米同盟を過信するな!
そして、今の政治家に期待することは、
徹底した「平和外交」であり、
悲惨な「軍事衝突」ではない。
そんなことも弁えず、防衛予算を増額し、
その財源を国民から徴税しようと企んでいる。
それがあたかも正しい国策の如く・・・。
無性に腹が立つ!
全くナンセンスな話だ。
公明は何やっている!
下野しても、この問題は辞めさせよ!
紛争相手国に乗り込んでいって、
「平和外交」を徹底して追及せよ!
あの北朝鮮拉致被害者へのアクションはどうなったのか?!
バッジ付けていればいい訳ではないだろう!
単なるパフォーマンスか!
拉致被害の件一つにとってもこの有様だ。
本当にお粗末な外交である。
今の政権の外交力では100年経っても何も進まないだろう!
これからは、敵を味方にする外交戦が重要なのだ!
喧嘩するのは簡単だ!
我々は、そんなことを政治家に頼んでいるのではない!
頼んでいるのは、「平和外交」ただひとつだ!
プーチンの悪魔性は、世界を戦争ムードに駆り立てるところにある。
多くの国で、武器製造・取引が活発化している。
隣の韓国も戦闘機まで製造している。
今一度、正視眼に立って、冷静に未来を見つめよう!
一番遠回りのような、
「平和外交」「対話外交」「文化交流」「民間交流」が
今一番重要なのだ!
それを「日本」が率先して進めるべきだ!
日本の将来像も示せず、
哲学のない、軟弱な日本政治を
断じて黙認してはならない!
もう一度言う、
国土が狭く、資源のない我が「日本」。
この国が生きる道は「絶対平和主義」しか有り得ない。
更に言えば、
人類史上、最初で最後の被爆国、我が「日本」。
この国の果たすべき使命は
核のない「絶対平和」の実現である。
どこにも依存せず、世界のど真ん中を、
正々堂々と前進しようではないか!
〇我らには勝利のみが約束されている!
なぜなら、我らは「地涌の菩薩」だからです。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年11月15日
〇次の御書を身読して頂きたいと思います。
弥三郎殿御返事
(新2085㌻、全1451㌻)
建治3年(’77)8月4日 56歳 弥三郎
構えて構えて、所領を惜しみ、妻子を顧み、また人を憑んであやぶむことなかれ。
ただひとえに思い切るべし。今年の世間を鏡とせよ。そこばくの人の死ぬるに、今まで生きて有りつるは、このことにあわんためなりけり。これこそ宇治川を渡せし所よ。これこそ勢多を渡せし所よ。名を揚ぐるか、名をくだすかなり。人身は受け難く、法華経は信じ難しとは、これなり。「釈迦・多宝・十方の仏、来集して我が身に入りかわり、我を助け給え」と観念せさせ給うべし。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年10月30日
〇中国が激動の時代へと動き出した。
戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
だが、その戦争はまだ、つづいていた。
愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、
まことにあわれである。
(『小説 人間革命1巻』より)
我々は、彼らを見捨ててはなりません!
今こそ、「同苦の心」で寄り添う必要があります。
21世紀人間主義「中国」の黎明の時まで!
平和ほど、尊きものはない。
平和ほど、幸福なものはない。
平和こそ、人類の進むべき、
根本の第一歩であらねばならない。
(『小説 新・人間革命1巻』より)
全人類のターニングポイントです。
そして、今こそ世界平和への祈りを強盛に致しましょう!
「大悪起これば大善来る」を確信して!!!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年10月22日
〇次の御書を身読して頂きたいと思います。
南部六郎殿御書
(新1806㌻、全1374㌻)
文永8年(ʼ71)5月16日 50歳 波木井実長
眠れる師子に手を付けざれば瞋らず、流れにさおを立てざれば浪立たず、謗法を呵責せざれば留難なし。
「もし善比丘あって、法を壊る者を見て、置いて、呵責せずんば」の「置」の字をおそれずんば、今は吉し、後を御らんぜよ、無間地獄疑いなし。
故に、南岳大師、四安楽行に云わく「もし菩薩有って、悪人を将護して治罰すること能わず、それをして悪を長ぜしめ、善人を悩乱し、正法を敗壊せば、この人は実には菩薩にあらず。外には詐侮を現じ、常にこの言を作さん。『我は忍辱を行ず』と。その人は命終して、諸の悪人とともに地獄に堕ちん」云々。
十輪経に云わく「もし誹謗せば、応に共住すべからず、また親近せざれ。もし親近し共住せば、即ち阿鼻地獄に趣かん」云々。
栴檀の林に入りぬれば、たおらざるにその身に薫ず。
誹謗の者に親近すれば、修するところの善根ことごとく滅して、ともに地獄に堕落せん。
故に、弘決の四に云わく「もし人、本悪無きも、悪人に親近せば、後必ず悪人と成り、悪名天下に遍からん」。
(後略)
〇御書根本の信心即生活であれ!
先生の指導通りの人生であれ!
不軽菩薩の如くの振る舞いであれ!
知らず知らずに「悪」に生命が染まっていないか、
御本尊に真剣に祈って頂きたい!
「ボーっとしてたら」御本尊に叱られる!
臨終の時では間に合いません!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022月9月27日20:59
※追加2022年10月20日
〇今晩のNHKニュースセブンで安倍元総理の国葬を中継していた。
字幕では、安倍元総理または安倍元首相と表現しているにも拘わらず、
アナウンサーは「安倍氏」と表現していた。
これを聴いて私は非常に違和感を覚えました。
暗殺された元総理です。
その意味では、彼の様々な罪に対して、
結果として、死を以てその報いを受けたとも言えます。
それを、手のひらを返したように、
「安倍氏」と一般人のような呼称をするNHKの品位を疑う。
スーパーでは、安倍元首相(総理)と表現しているにも拘わらず、
アナウンサーが何の衒いもなく「安倍氏」と呼称している矛盾に、
そのやり方の汚さに、
非常に憤りを感じた。
このニュース原稿を作った人間は誰だ!
これで日本国総理大臣の尊厳は丸つぶれです。
自分で自分の国の程度の低さを露呈しているのです。
更に言えば、
すぐ裏切る国民性に世界は疑問視するだろう。
「信じる」ということのできない哀れな国民と思われるだろう。
曲がりなりにも、
総理大臣を任せたのは日本国民ですよ。
それも最長の期間…。
選択した日本国民は、責任を取らないのか!!!
安倍元総理をすべて悪のような扱いをする
「日本人」の醜悪な悪癖に閉口する。
「国民として自分に責任はないのか!」
国家を改革することは他人任せにし、
政治家の失態が出た時だけ、
誰よりも文句を言う日本国民の破廉恥さに閉口する!
「おまえは何なんだ!」
今夜のニュースウォッチ9でも
同様に表現するようでしたら、
もう一度、NHKに断固抗議するつもりです。
人間として恥ずかしくないことをしてくれと!!!
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』
(御義口伝、新1062㌻、全762㌻)
我らは、悪を見捨てない唯一の全民衆救済の宗教です。
他教・他宗とは雲泥の違いなのです。
これこそが、
世界平和を実現する宗教の第一の要件なのです。
そして、それを実現する唯一の宗教が創価学会なんです。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
台風15号は、23日(金)午前9時に室戸岬の南約300キロで発生したのち北よりに進み、次第に進路を東よりに変えて、24日(土)午前9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。
2022年9月20日
〇台風14号消滅までの経緯
18日(日)午後7時頃に鹿児島市付近に上陸。その後、九州を縦断したあと、進路を北東方向に変えて本州の日本海側を進み、20日(火)には東北を通過して、日本の東で20日午前9時に温帯低気圧に。
その後の被害状況が心配されます。
とにかくも、勢力が一気に衰えたことに感謝します。
諸天の加護と確信します。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年9月18日~20日
〇猛烈台風14号日本縦断中。
台風影響前に確認したいこと。
①避難先有無
②緊急連絡先
③水確保、非常食確保
④停電対応(電池、スマホ等の充電、懐中電灯、電池式照明等)
⑤側溝の清掃、ゴミの処分
⑥植木花卉の取り込み
⑦雨戸や窓ガラスのテーピング、カーテン締め等
⑧頑丈な建物の2階以上への垂直避難(窓側は避ける)
※注意)竜巻の時は、より低い階へ避難してください。
⑨台風通過中のスマホ等での定期安否確認
⑩台風通過前後の掲示中ポスターの確認他
しっかり確認し合って!
会員一人一人の為に賢明な行動を!
共々に、全員の無事・安穏を祈念しよう!
2022年9月15日
※1 2022年9月16日追記
※2 2023年1月8日追記
〇「幹部の為」の活動から
「ひとりの人の為」の活動に大転換せよ!
「会員の幸福の為」の活動に徹せよ!
<今の学会世帯の課題は何か?>
①独身者増と高齢化
②未来部・青年部の激減
③正役職の無理な(恣意的な)派遣幹部化
④幹部と会員との信頼関係の欠如
⑤一対一の対話・激励の欠如
⑥地域貢献の欠如
⑦コロナ禍を口実にした怠慢・無責任
⑧数合わせの為の成果報告
⑨他、割愛・・・。
こんな状況の中で、
幹部の為の「会合」
幹部の為の「座談会」
幹部の為の「弘教拡大」
幹部の為の「新聞啓蒙」
幹部の為の「支援活動」
こんなことを声高に訴えて何になりますか?!
個人指導(激励)のできない幹部ばかり揃えて何とする!
参院比例区票の激減は
現実をしっかり反映しているのではないだろうか!
現実を見つめて、正しく分析せよ!
そこで、解決策を提案します。
幹部制度を発展的解消して、
地区(旧大ブロック)幹部と※2ブロック幹部のみとし、
皆、一兵卒になって、
「ひとりの人の為」、
「会員の幸福の為」に闘っていきましょう!
一切の活動を「ひとり」に集中するのです!
これができれば、
弘教拡大も、新聞啓蒙も、
その他の一切の活動も
自ずと成就できると確信します!
そして、一切の報告・連絡・相談は、
インターネットの時代です、
学会本部とブロックが直接行うのです。
即ち、
ブロックの先生直結・学会本部直結です。
これこそ「模範のブロック」の完成です。
もう、本当の人材に活躍してもらった方がいい!
本当の「地涌の菩薩」にお願いする時が来たのだ!
申し訳ありませんが、地涌の菩薩の資格のない方は、
道を開けてあげてください!
さあ、出でよ!真の地涌の菩薩よ!
いよいよ皆様方の出番です!
生老病死の一切の苦を、常楽我浄に大転換する大闘争を
共々に致しましょうぞ!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年9月12日
※2022年9月14日追記
〇昨日、ある壮年が、
学会の東大閥と創大閥の件で、
暴言を吐いていました。
役職は副支部長。
訪問した副区長はそれに対して、
残念ながら、
的確な指導ができませんでした。
その壮年は、
事あるごとに幹部や同志のあら捜しをし、
それに付け込んで、
幹部批判・同志批判をする。
これが日常茶飯事です。
会えばそのような話を繰り返すのです。
結局、彼のしていることは、
意識するとせざるとにかかわらず、
「破和合僧」そのものであり、
そのあり様は、以下の通りです。
先生の御指導より引用します。
――釈尊が厳しく戒めた罪に、
「両舌」がある。
「二枚舌」のことである。
告げ口などによって人々の間を裂き、
離れさせ、争わせるので、
「離間語りけんご」とも言う。
″不和を助長し、不和を楽しみ、
不和を喜ぶ″卑劣な人間であり、
″和合の破壊者″である。――
学会の純粋さが
このような一部の輩に蝕われつつあります。
どうか、
ハッキリと御書を通して、
先生の指導を通して、
諫言して頂きたい。
そうでなければ、与同罪となります。
断じてこのような輩を放置してはなりません。
勇気を以て、正々堂々と諫言してください。
これこそ、大慈悲であるからです。
『忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり』(新1988㌻、全1382㌻)
『若し善比丘法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、若し能く駈遣し呵責し挙処せば是れ我が弟子真の声聞なり』(新120㌻、全236㌻)
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』(御義口伝、新1062㌻、全762㌻)
これからについて、
これだけはハッキリと言えます。
今後は学会内部の破和合僧との闘いとなります。
その為にも、
更に一層、
御書と先生の指導に沿った振る舞いが求められます。
その意味で、
日めくり人間革命がそのお役に立てれば幸甚です。
断じて学会を護らねばなりません!!!
共々に、勇気と真剣と誠実を以て、闘い抜きましょう!!!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年9月1日
〇2022年8月30日、ゴルビーこと、
ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領の訃報に接し、
謹んで哀悼の意を表するものです。
彼の勇気あるペレストロイカと
グラスノスチ政策があったればこそ
今のロシア他の元連邦の各国があることを
忘れてはならないでしょう。
それを、嫉妬の塊の「エリツィン」と
その子分の「プーチン」が全てを台無しにしてしまった。
こんな歴史の皮肉がどこにあろうか!
そして、ウクライナ戦争の只中で、
ゴルビーは旅立ったのです。
これ程の痛烈なプーチンへの諫言はどこにありましょうか!
ゴルビーのあの当時のNATOは4000人までに縮小した。
ところが、プーチンの出現により、
NATOは現在30万人ともいわれる程までに拡大し、
欧州対ロシアとの緊張が極大化してしまった。
今後、誰が「世界の平和」と「民衆の幸福」に寄与したのか
必ずや歴史が証明することと確信します。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年7月18日
〇「一対一の対話」ができない、
または、しようとしない幹部は
絶対信用してはなりません。
なぜなら、
「会員の幸福を祈る」という
慈悲が欠如しているからです。
その方の幸福を祈れば、
一対一の真摯な対話をしたくなるものです。
お会いしたくなるものです。
そして、必ず会う前には真剣な唱題をしていくものです。
仏法は「感応妙」です。
生命で感じるものです。
題目の上げている方とお話しした後は、
清涼感を感じ、
何故か、御本尊に向かいたくなるのです。
組織のタガが緩んできているようです。
いい加減な幹部が、
御本尊の素晴らしさがわからない幹部が、
それも二世・三世等の幹部に、
多く見られます。
本当に、学会も正念場に来ています。
もう一度、原点に戻って、
「一から学会を創る」覚悟が必要です。
このままでは、先生に申し訳が立ちません。
見かけの華やかに幻惑されることなく、
地に足を付けて、
現場第一で、
ひとりの人を幸福にして参ろうではありませんか!
その意味で、まずは、
自分の父・母を幸福にし切っていくことです!
優先順位を最優先にして!
父・母の成仏を以て、仏法の証明をして頂きたい!
それができれば、
自ずと地域の同志の幸福も叶うことでしょう!
くれぐれも、「独り」のままに放って置かないことです!
大いなるお節介を毎日毎日お願いします。
『父母の家を出て出家の身となるは、必ず父母をすくはんがためなり。二乗は、自身は解脱とをもえども、利他の行かけぬ。たとい分々の利他ありといえども、父母等を永不成仏の道に入るれば、かへりて不知恩の者となる。』(開目抄上、新58㌻、全192㌻)
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年7月9日
※2022年7月13日追記
〇安倍晋三元総理7月8日午前11時17分過ぎ、
奈良市の近鉄大和西大寺駅北口ロータリー付近にて、
奈良県参議院の応援演説開始直後に、
背後から暴漢により銃撃される。
同日午後5時3分死去。
安倍晋三元総理のご逝去に伴い、
深く哀悼の意を表します。
無慈悲極まりない暴挙に怒髪天を衝く思いです!
全くナンセンスで稚拙な行動に、
人間の哀しさ、空しさを感じます。
犯人よ!
人生何を学んできたのか?
心寄せることのできる友はいなかったのか?
君の両親は、取り分け「母上」の心情を思うと、
どれだけショックで、どれだけ悲しんでいることか?
母はそんな人間になるために
君を生み・育てたのではない!
その母の心が分かるか!?
この身勝手な親不孝者め!
〇上記のその後について
犯人の母親の宗教団体について、次のyoutubeでの記者会見がありました。
「【"統一教会"の献金などの活動を非難】紀藤正樹弁護士ら全国霊感商法対策弁護士連絡会が記者会見」
これについては、ここで云々することは致しませんが、厳然とこのような悲劇が繰り返されていることに、本当に憤りを覚えます。誤った宗教による家庭崩壊即不幸そのものです。絶対許せません。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年6月10日
〇「婦人部結成記念日」おめでとうございます。
※1951年(昭和26年)6月10日
ともかくも、女性の力は偉大です。
将来は女性会長が出てもいいでしょう!
共に、絶対平和の時代を創りましょう。
〇打倒”滅びの3ダケ”!
現代の格差社会を評して、
「今だけカネだけ自分だけ」と言うそうな。
まさに、他人の不幸などお構いなしの自己中な世相そのままです。
今年の流行語大賞になりそうです。
国家も政党も議員も、突き詰めれば、
すべて「カネ」で動いている。
株式会社〇〇国、
株式会社〇〇党、
株式会社〇〇議員、
頭に株式会社と付けた方が、
正しく真実を反映して分かりやすいのではないか。
この日本をどのような国にすべきか、
そういう国民的議論があまりにも無さ過ぎる。
目先のことだけしか取り上げない
国や政治家やマスコミの罪は大きい。
目標のないその場しのぎの国家運営では
滅びを待つようなものである。
他方で、米国の言いなりになっている「日本」と
揶揄する方々もいる。
実際、これまでの民営化事業が果たして正解だったのか?
どこぞの国からの横やりとか・・・。
とも、言われている始末である。
所謂「日本の米国属国論」である。
結局は、自分の国が目指すべき
「理想像」を描けていないのだ。
ウクライナ戦争、言い換えると、
プーチン・ホール(地獄の穴)に、
世界が引き摺り込まれようとしている。
断じて、第三次世界大戦は阻止しなければならない。
最近、ウクライナ報道が影を潜めてきた。
何故か?
油断してはならない!
何かが見えないところで動こうとしている。
我々は、その目指すところに
「世界平和」、
そして「自他共の幸福」を掲げている。
ウクライナを見捨てては断じてならない。
見捨てたら、偽善者になってしまう。
ウクライナだけではない、
世界各国、
そして、自分の足元にも不幸は転がっている。
我らの貢献的行動で、
「滅びの3ダケ」をこの世から駆逐していきたい!
何としても正義は勝たねばならない!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年5月23日
〇平気な顔して「ウソ」をつくものがいる。
それが、個人であろうが、企業であろうが、
どこぞの国であろうが・・・。
あの『次郎物語』の作者として有名な下村湖人氏。
教育者でもあった氏は、
東京・小金井市で青年を薫陶した時期がある。
下村氏は警鐘を鳴らした。
「どんなうそも、くりかえし説いていると真理と信じられがちなもの」
″嘘も百回言えば本当になる″というのが、
邪悪な人間の常套手段である。
「ウソ」は人を地獄に突き落とす!
また、
「ウソ」ついた人間もまた地獄に落ちる!
嘘即地獄です!
歴史を振り返れば、一目瞭然です!
だからこそ、
下村氏は「どんな真理も、くりかえし説かないと、
真理とは信じられないものである」と訴えたのである。
いつの時代も、
何が真実で、
何が嘘かを、
きちっと見極め、
正義を主張していかなければ、
「ウソ」は人々の心の奥深くにはびこってしまう。
ゆえに、「ウソ」に対しては、
迅速に「否定」し、
明確に「反論」し、
そして徹して「追撃」していくことだ。
繰り返し繰り返し、真実を言いきり、
正義を叫びきっていくことだ!
「一事が万事」
人類が心から、互いに信じ合える
そういう世界を創るため!
今日から「ウソ撲滅運動」の開始です!
まず、自らのウソを撲滅せよ!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年5月7日
拝啓 国連事務総長アントニオ・グテーレス様
(つづき)
第三、世界災害救助隊(仮称)の創設をしていただきたい
<目的>
一国の経済力では賄えない大規模災害は、人類が共通する災害として捉え、人類の受けた災害経験を未来のために生かしつつ、人類が一致団結して事に当たることを目的とする。
<想定する災害>
1)自然災害
地震、津波、洪水、旱魃、火山爆発、豪雪、竜巻など
2)人的災害
環境汚染、原発事故、海難事故、航空機事故、大規模火災、
戦争または武力行使による破壊など
<世界災害救助隊本部の場所>
日本(場所は未定)
・・・災害大国日本の使命として、世界に貢献する価値が大きい。
<主な任務>
①人命並びにその他の生命の救助
②災害状態の停止
③災害原因の除去、緩和、低減
④災害復興までの避難所運営に関する一切の業務
⑤災害後の復興支援
⑥災害予防支援
⑦その他、上記災害により発生する事由への対応
<補足>
現在、常任理事国の拒否権濫用による「国連の機能不全」が重大な問題となっており、これにより、当救助隊の設置が実現できない場合には、新たに、国連とは別の組織として創設して頂きたいと思います。
以上、第三の提案です。
どうか、くれぐれも実現に向けて真剣なるご検討をお願い致します。
敬具
追伸
具体的な詳細は今後更に検討する必要があります。
そしてこの組織が世界平和への足掛かりになれば幸いです。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年5月6日
拝啓 国連事務総長アントニオ・グテーレス様
(つづき)
第二、将来の紛争を未然に回避するため、ロシアと隣接する周辺国の首長(大統領、首相他)との対話を開始して頂きたい。
ロシアと隣接する国々は現在、親ロシアの国を除けば、ロシアとの何らかの緊張関係にあります。
事務総長は、これらの国々と忌憚のない対話を開始し、現状を充分把握し、二国間の「緊張関係の改善」並びに「平和友好促進」の仲介役として、大いに貢献して頂きたいと思います。
いままで米国などの大国が担ってきた役割を、本来の「国連」主導に戻すべきと考えるからです。
現在、ロシアに隣接する国は18か国あります。
<陸で隣接する国>、
ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド(ロシアの飛び地、カリーニングラード州と境を接している)、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ(北部に、分離独立を主張する親ロシアの沿ドニエストル共和国がありロシア軍が駐留)、ジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタン、中国、モンゴル、北朝鮮。
<海で隣接する国>
スウェーデン、日本、米国。(厳密には、ドイツ、デンマークも)
対話には、事務総長がその国の首長と直接会って頂くことが肝要です。
代理などに任せることのなく、一対一のオープンな対話で、相互の信頼をより深いものにして頂きたい。
もう時間がありません、電光石火の如く、火急的速やかに着手して頂きたい。
以上を、第二の提案とさせて頂きます。
(つづく)
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年5月4日
〇拝啓
国連事務総長アントニオ・グテーレス様
この度のロシア大統領、そして、ウクライナ大統領との
貴殿の勇気ある直接対話に衷心より御礼申し上げます。
大変ありがとうございました。
世界の人々は今、このウクライナ戦争で、
悲嘆の毎日を過ごしております。
楽しいはずの一家団欒の食卓が
暗く哀しい時間となっております。
一日も早い和平を切に祈り願っております。
そこで、勝手ながら、私から3つの提案があります。
第一、ウクライナ和平を貴殿(国連)の力で勝ち取って頂きたい
4月24日を契機に、
世界は「反ロシア」と「親ロシア」との
二極化の様相を呈しております。
言い換えれば、
「人道主義」と「非人道主義」とに、
人類は分断されたと言わざるを得ません。
この二極化によって、
双方の間を、分断から融和に調停する
中立的な国は皆無となりました。
しかしながら、唯一、希望ある存在があります。
それは国連です。そして、
その責任者であるグテーレス事務総長、貴殿であります。
この度、貴殿の勇気ある行動により、
国連と赤十字が協力して、
マリウポリの人道回廊を実現しました。
これは、明るい大きな成果であります。
よって、今後とも、
ウクライナ和平を勝ち取るまで、
貴殿とプーチン大統領との対話、
貴殿とゼレンスキー大統領との対話を
何度でも行って頂きたいと思います。
貴殿の誠意と忍耐と真剣さで、
是非ともウクライナ和平を勝ち取って頂きたい。
そして、国連の信頼を回復して頂きたい。
これが第一の提案です。
(つづく)
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月24日15:07
〇池田先生の今年の
第47回SGIの日記念提言
「人類史の転換へ 平和と尊厳の大光」
を改めて読み返して見ました。
現在の世界状況を見通された
時宜に叶った最高の英知のメッセージであると
思えてなりません。
先生は、維摩吉の説話を通され、
「衆生が病むときは、
すなわち、菩薩も病み、
衆生の病がなおれば、
菩薩の病もなおる」と。
(大白蓮華3月号P76)
世界のSGIの同志が「同苦」しております。
我ながら、夢の中で「プ~チン」を罵倒している
「自分」がおりました。
今、世界は、
終息することのないパンデミックに蹂躙され、
あろうことか、今度は、
「プ~チン」という「大悪魔(サタン)」に、
人類が翻弄されております。
(我が国周辺にも、まだ、そのお仲間が控えている?)
中でも、社会的に、経済的に、身体的にも
最も弱い方々が、その残酷な洗礼を受けております。
既に、世界で8240万人の難民が苦しんでいます。
更に新たに、ウクライナ関連の千数百万の方々が
難民として宛てのない流浪の旅を強いられようとしています。
果たして、人類の英知がこの難局を克服できるのか?
重大な重大な局面を迎えております。
しかしながら、
我らには、「永遠の希望」があります。
如何なる悲惨も、必ず乗り越えられる
「大生命力」があります。
大聖人仰せのごとく、
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』
(御義口伝下762頁)
我らの「祈り」で、
「大生命力」で、
「悪鬼入其身」を「仏入其身」へと、
大転換して参りましょう!
どうか、
『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(呵責謗法滅罪抄1132頁)
との祈りで、
共々に、この難局を断じて乗り越えて参りましょう!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月20日17:54
〇ロシアの魂、文豪トルストイは叫んだ。
「知らないことを恐れるな。
虚偽の知識を恐れよ。
それは、世界の悪の根源である」
虚偽の知識――その悪の根を断つには、
正義の言論を強めることです。
同じくドストエフスキーはつづっている。
「いうべき言葉を持っている人は、
自分の言葉が聴かれないだろうとか、
嘲笑されるだろうとか、
同時代人の頭脳になんらの印象をも与えないだろうとか、
そんなことをおそれずに発言するがいいのだ」と。
正しいことを言うのに遠慮などいらない。
恐れる必要もありません。
正義とは何か?
人類が共に幸福に生きるため、
即ち、人間主義という最極の価値です!
あのトルストイの名作『戦争と平和』の洞察は何であったか?
それは、
「絶対に勝つと決めた者が勝つ」との一点であった。
故に、ウクライナ戦争も、
断じて、正義が勝つ!
ロシアよ!
トルストイの魂から出た珠玉の言葉を信じよ!
なぜ、低俗なプーチンを信じたのか?
「今こそ、トルストイに帰れ」と申し上げたい!
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月17日
〇予断の許せないウクライナ戦争が
一方的な「ウクライナ虐殺」の様相へと!
これはジェノサイドです。
何もできない自分が非常に歯痒い!
国際社会も優柔不断であり、
停戦に向けては全く無力です。
国連は哀しいほど何にもできない。
国連事務総長はなぜ動かない!
有事なのだから、体を張ってやって欲しい!
国連に加盟しているウクライナを
なぜ、救ってあげられないのか?
こんな不条理な話はないではないか!
何の為の国連加盟なのだ!
国の存亡の時に、助けられなくて
いつ助けるのだ!
矛盾した全くナンセンスな組織だ!
例えば、ロシアを常任理事国から降ろすとか、
この際、常任理事国の拒否権を撤廃するとか、
いっそのこと、常任理事国そのものを撤廃するとか。
国連改革を今から始めてもらいたいものです。
ところで、
日本が常任理事国入りを願っている。
何を考えているんだ!
米国の核の傘に居て、
「阿呆か!」といいたい。
全く時代の要請に逆行しているのが
分からないのか!
時代の空気が読めないとはこのことだ!
日本は残念ながらそんなに立派な国ではない!
ともかくも、
大胆に、大胆に、大胆たれ!
今こそ、智慧を出せ!、仏智を出せ!
と言いたい!
ウクライナのSGIの同志が心配です。
プ~チンに騙され続けたロシアのSGIの同志も心配です。
彼らの現状を教えてもらいたいものだ!
ご存じの方は連絡頂ければ幸甚です。
ウクライナ人とロシア人は団結を!
決して、悪による分断の誘いに載ってはなりません!
我々も、ロシアを責めるのではなく、
「プ~チンとその一味」を責めるべきです!
『浅きを去って深きに就くは、丈夫の心なり』(撰時抄 新版182頁)
只々、お題目を送る毎日です。
『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(呵責謗法滅罪抄1132頁)
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月13日
〇自己の利益の為に、人を利用する人間は大なり小なり存在します。
政治、経済等・・・のあらゆる分野に。
自分の身の回りを見渡せば分かることです。
そうした「人間を手段化」する厄介な人間は、
皆「プ~チン予備軍」といってもいいでしょう。
そして、この根本が変わらない限り、
永遠に「次のプ~チン」との戦いがつづくことでしょう。
では、何を目的にするのか?
「自他共の幸福」を目的にしてこそ、醜い争いは止むことでしょう。
これは難しいことではありません。
互いに相手の幸福に奉仕すれば、自ずと実現できることです。
(それが我欲という「エゴ」によって、真逆のことをしてしまっている。)
では、「自他共の幸福」をするには何が必要か?
それには、「絶対的平和」が大前提になります。
言い換えれば「仲良く=平和」ということを全ての最高価値に置くことです。
その意味では、今回のNATOの存在も必要のないものです。
ましてや、核兵器などの武力も必要のないものです。
要するに、「絶対的平和」を前提にした場合、
これに抵触する存在は、速やかに解消し、
相互の信頼を損ねるリスクは全て排除することです。
このことは、地球上に生存する全ての生あるものの
義務であり、使命でありましょう。
その意味で、我々が「自他共の幸福を目指す世界市民」として為すべきことを、
このウクライナ戦争は、教えてくれているのではないかと思います。
まだまだ、やるべきことは気の遠くなるほどあります。
今日からは、共々に、その尊き一員として、勇猛精進して参りましょう。
勇猛精進
当起遠迎当如敬仏
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月11日
「ロシアン・バレエ・シアター」に賞賛と喝采を!
ロシアやウクライナ、そして日本など
9つの国のダンサーからなるバレエ団が
「平和のために踊る」という反戦のメッセージ
を掲げてアメリカで公演。
世界はひとつです。
嬉しいニュースです。
世界に敵も味方もありません。
それを敵と味方に分断する
「ぷ~ちん一味」はまさに「大魔軍」です。
罵倒する言葉が見つかりません。
我らは、唱題・唱題・唱題で応戦です。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月7日
今回のウクライナ戦争の「根本悪」は、
"プ~チン"が「武力侵略」したことに尽きます。
この戦争で起こったことまた起こるだろうことは、
全て"プ~チン"の悪のなせるワザなんです。
一切の責任は"プ~チン"にあるんです。
ウクライナの犠牲者もロシアの犠牲者も、
"プ~チン"が「武力侵略」しなければ
起こりえなかったことなんでんす。
彼は、ウクライナに対しても、ロシアに対しても、
懺悔しなければならない最大の罪を犯したんです。
ここをしっかり押さえて置く必要があります。
よって、ウクライナ人とロシア人が互いに憎みあうことは
あってはならないんです。
憎むべきは"プ~チン"とその仲間だけです。
戦争は人間を「狂気」に変えてしまうんです。
これが戦争の最も恐ろしいところです。
それを知っていて、敢えて戦争を起こした
"プ~チン"の様々な言い分は、
全くナンセンスなんです。
"プ~チン"のこれまでの、そしてこれからの言動に
絶対、紛動されてはなりません。
「木」を見て「森」を見ない論法に騙されてはなりません。
ウクライナ人とロシア人は団結せよ!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月5日
〇祝・「創年部」結成記念日 おめでとうございます。
本日より、当「日めくり人間革命」では、
従来の「壮年部」を、
新たに「創年部」と
呼ぶことにしました。
勝手ではございますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
「創年部」には、
「無限の創造」と「無限の前進」の意義を込めてあります。
本日より、我らは
本果妙に捕らわれた悪しき停滞からの脱却を致します。
冠していた不要な形容詞を一切捨て去り、
一個の無冠の一兵卒として、
凛々しくも清々しい「当起遠迎当如敬仏」として
輝かしい最高の広布旅を闊歩して頂けますよう、
衷心よりご祈念申し上げます。
いよいよ、世界広布の陽光が燦燦と輝き始めました。
どなたも遅れることなく、留まることなく、
いざ!共々に!前進!
〇ロシア当局は、「嘘の権化」である。
自分たちがしたことを、全て相手がやったように論じている。
「ネオナチ」「ジェノサイド」「無差別攻撃」・・・。
全て自分がやっているから、
自然とその言葉を発してしまうようだ。
それを自分たちの敵に擦り付けているのだ。
やってなければ、そんな「単語」は思いつかないものです。
人間は、自分に嘘はつけないものです。
図らずも、嘘は綻びを露呈するものです。
これからは、彼らの嘘の反対を真実と理解した方が、
賢明のようです。
しかしながら、
「嘘」の付かない躾や教育がこれほど重要と思ったことはありません。
かって、「嘘つき」は泥棒の始まりと言われました。
現代は、「嘘つき」は悪しき権力者の始まりと申し上げたい。
即ち、「ヒトラー」であり、「スターリン」であり、
「ぷ~ちん」であると。
永遠に語り継いでいって欲しいものです。
二度と人類からこのような「狂人」を出さないために!
今日から、
嘘つきは「プーチンになるよ!」と子供に教えていって下さい。
何事も、教育が根本である。
子供の、家族の、両親の、友の、人類の、万物の、地球の
幸福を目指す「教育」が。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年3月3日
※2022年3月4日追記
〇祝・ひな祭り
女性の活躍を大いに期待します。
21世紀は女性の時代です。
男はドロドロでダメです。
怨嫉ドロドロです。
人間革命など上の空です。
可哀想に・・・。
信心が分かったつもりだから、
一生気が付かないで終わるのか…。
是非とも、
凛とした「山本伸一」に会いたい!
会いたい!会いたい!
山本伸一に!
女性・山本伸一も大歓迎します。
待ってるよう!
〇3回目ワクチン日記
今回初めて副反応が出たので、その状況を記しました。
1st ファイザー →2nd ファイザー →3rd ファイザー
3月1日14時40分 3回目注射
14時55分 異常なし
16時00分 注射箇所に鈍痛が広がる。
3月2日6時00分 1万歩スロー・ジョギング
7時15分 同 終了
9時頃 体調不良→熱37度C、動悸も少し感じる。
終日 安静&頭を冷やす。
夕方 おでん作成。
18時 食欲無し。
以降 テレビ報道を観る。
23時 風呂に入らず、そのまま就寝。(いつもより1時間早い)
3月3日4時00分 全身だるい。朝起きられず。
6時00分 「エイヤー!」と飛び起きる。
同 熱無し。
同 全身のだるさは吹っ飛ぶ!
以上でした。
翌日のスロー・ジョギングが良くなかったのか・・・?
軽く済んでよかったと思います。
何せ、普段は病気しない自分ですので・・・。
〇ワクチン打つと歯覚過敏になるようだ。
特に、歯科治療したところが「熱さ冷たさの過敏」になる。
更に、甘いものを食べても異常に過敏になる。
2回目にも感じたのだが、気のせいとして置いたが、
3回目打って、確信しました。
歯覚過敏になった方いらっしゃいますか?
3月4日
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年2月25日
※2022年2月27日追記
※2022年2月28日追記
※2022年3月2日追記
※2022年3月3日追記
※2022年3月4日追記
〇昨日、2022年2月24日
ロシアがウクライナに牙を向けた!
とんでもない「悪行・愚行」である!
「ぷ~ちん」のその正体が、
「独裁者」という魑魅魍魎の顔を露わにした!
世界を一つにしようとする「仏」の連帯と
世界を「エゴ」で分断しようとする「魔」との戦闘開始だ!
許せん!
断じて許せん!
民衆よ!立ち上がれ!
今こそ、世界の民衆が立ち上がる時である!
人類の宿命転換の為に!
『大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。普賢菩薩の来るには、大地を六種にうごかせり。』
(大悪大善御書、新2145㌻、全1300㌻)
本当に愚昧なる「指導者」の面々である!
即刻、退場せよ!
〇私は"ぷ~ちん"を決して許しません!
ロシアの善良な民衆の覚醒を願っています!
ソビエトへの先祖返りなどとんでもないことです!
時代錯誤も甚だしい!
武力で侵略とは、国連の無能さをつくづく実感します。
そもそも、常任理事国の特権を撤廃すべきです。
いまだにそれが改善できない。
非常に歯がゆい!
ここは、本来、国連軍が停戦に向けて動くべきです。
本当に、情けない国連です。
もしくは、国連事務総長のグテーレスが
"ぷ~ちん"に直談判くらいしろと言いたい!
何にも体を張ってないね!国連は!
報道を見ると、いつもの"ぷ~ちん"と様子が違うとも言われてます。
眼が座っているというか・・・。
よって、何が起きるかが非常に心配です。
核の臭いがします。
絶対あってはならないことです。
ここは慎重に、且つ、着実に。
だからこそ、紛争当事国との間に
仲裁に入って欲しいのが国連なんです。
国連に双方のコーディネートをして欲しいのです。
米国やNATOではだめです。
彼らは実質当事者ですからね。
事務総長のグテーレスに賢明な行動を期待します。
2月27日
〇「制裁」よりも「対話」を!
過度な制裁で"ぷ~ちん"を追い詰めてはならない!
まずは、「対話停戦」を勝ち取ることが先決です!
この為に、人類の英知を総動員せよ!
「窮鼠猫を噛む」で、核の使用をさせてはならない!
国連事務総長よ早く動け!
2月28日
〇24日以来、事実が明かされるにつれ、
ウクライナで起こっている悲惨が、
プーチン自作自演による「ウクライナ併合戦争」と化しつつある。
敵も騙し、味方も騙す。
稀代の「ペテン師」であり、
稀代の「権謀術数者」であり、
稀代の「独裁者」である。
これが、"ぷ~ちん"の実像のようだ。
「ウクライナ」も悲惨、
騙され続けた「ロシア」も悲惨である。
これにより、無駄な犠牲になられた戦士や、
無名の庶民の御霊に、追悼の祈りを捧げたい。
3月2日
〇青年部がやっと、
「ウクライナ紛争」への声明※1 を発表した。
24日から何日経っているのか?
先頭に立つべき青年部が・・・。残念です。
声明の内容も、
ウクライナのSGIや、ロシアのSGIの同志へ
果たして、激励になったのだろうか?
来る3・16に、
もう一度、青年部として「激励」の言葉を掛けていただきたい。
ウクライナ、ロシア、そして全世界の青年に!!!
3月2日
※1 青年部の声明
2022年3月2日 ウクライナ情勢について創価学会青年部(志賀青年部長)が1日、声明を発表した。
ウクライナで連日、戦火が広がっており、市民に被害が拡大していることは憂慮に堪えない。戦闘によって多くの人々の生命と尊厳と生活が脅かされる事態は悲惨であり、私たち創価学会青年部は即時停戦を求める。
国際社会でも懸念が広がる中、安保理の要請による40年ぶりとなる国連総会の緊急特別会合が開幕した。グテーレス事務総長は「暴力の拡大が行き着く先は、子どもを含む民衆の犠牲であり、絶対に受け入れることはできない」と述べた。これ以上の惨禍を防ぐためにも、関係諸国が一致して外交努力を尽くしていくことを望む。とりわけ、緊張が高まる中で、核兵器による威嚇ととれるような事態を看過することはできない。
どこまでも対話による外交によって平和回復への道を探る努力を続けるべきである。私たちは戦火にさらされている人々の無事と一日も早い事態の終息を祈り、今すぐ戦闘を停止することを重ねて強く求めたい。
3月2日
〇我らの祈りで、
「STOP WAR!STOP PUTIN!」を
共々に、勝ち取ろう!
『つるぎなんども、すすまざる人のためには用いることなし。法華経の剣は、信心のけなげなる人こそ用いることなれ。鬼にかなぼうたるべし。日蓮がたましいをすみにそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給え。仏の御意は法華経なり、日蓮がたましいは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし。』(新版1633㌻)
3月3日
〇国連のグテーレス事務総長に提案する!
事務総長が間に入って、
ウクライナ大統領とロシア大統領との三者会談を
至急実施せよ!
場所は、中立第三国スイス・ジュネーブが望ましい。
急げ急げ!急げ!
3月4日
〇ウクライナ原発に被弾!!!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年2月25日
〇今日は、わが母の誕生日です。
91歳を迎えました。
現在、要介護1。
これからも、益々の健康長寿を祈ります。
『二乗は自身は解脱と・をもえども利他の行かけぬ設い分分の利他ありといえども父母等を永不成仏の道に入るれば・かへりて不知恩の者となる。』(開目抄上、新58㌻、全192㌻)
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
2022年2月7日
※2022.2.8追加
〇「ウクライナ危機」、断じて戦争回避を!
平和の祭典「冬季五輪」が北京で開催されている。
人道問題で揺れた北京大会。
選手は、その家族は、そしてその支援者たちは、
平和を固く信じての参加。
その平和ムードの中で、
ウクライナ危機が、「危機」から「悲惨」へと移ろうとしている。※1
彼らの「こころの構造」は、なぜ二律背反の構造しかないのか!
何故、中道への発想へと進歩しないのか!
そもそも、軍事同盟などあってはならないもの。
米ソの冷戦終結の「あの時」で解消されるべきものだったのです。
指導者の資質が問われる昨今。
彼らによって、「世界の平和」が脅かされている現在、
「憤懣やるかたない」思いで、いっぱいである。
彼らに、「誰人をも殺す権利はない!」のです。
彼らは、この地球上の何様だと思っているのであろうか!
「人権」は「国家」より上。
共に、「地球民族の基本的人権」を死守せよ!
共に、ウクライナ和平を死守せよ!
「地球の恵み」を好き勝手に奪い取り、
汚すだけ汚しておいて、
他者に分配することもなく、
独り占めにするその醜い「性向」は、
何と形容したらよいか、言葉が見つからない!
彼らは、果たして何のために、
この地球上に生まれたのか!?
昨今の気候変動やそれに起因する災害の大規模化、
頻繁する大地震や火山噴火、
そして、今も世界を脅かすパンデミック等・・・
これらの「地球からのメッセージ」を真摯に受け止めもせず、
ことここに及んで、再び戦火を拡大しようとしている。
「国家主義」という最悪の「エゴ」が、
あたかも「正義」であるかのように振る舞う「偽善者」たち!
もう彼らには、任せておけないのです!
いよいよ、我らが立ち上がるしかないのです!
我らの連帯で人類の「宿命転換」をしていくしかないのです!
断じて戦争は起こしてはならない!
この「ウクライナ危機」を我らの「連帯の題目」で、
断じて食い止めようではありませんか!
地球上から我らの題目で「悲惨」を壊滅させましょう!
人間革命 万歳!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
※1 CNN(CNN.co.jp)配信
米当局の推定によると、
ロシアのプーチン大統領はウクライナへの全面的な侵攻作戦に向け、すでに必要な兵員、兵器の7割を国境に集結させたとみられる。
事情に詳しい米当局者2人が語った。当局者らは最新情報の分析に基づく推定としたうえで、情報の具体的な内容や分析方法については、情報収集活動の機密性にかかわるとして言及を避けた。
ロシアによる兵力増強のペースが改めて浮き彫りになったが、さらなる増強にどれくらいの時間がかかるのか、また実際の侵攻に100%の兵力が必要なのかは明らかでない。
侵攻作戦が実行された場合は、何万人ものウクライナ市民が犠牲になり、最大500万人の難民が発生する事態も予想される。
プーチン氏が軍事行動の最終決定を下したかどうかは不明とされるものの、バイデン米政権の安全保障、情報チームはさまざまなシナリオを想定し、ウクライナ情勢が世界の安定を脅かす恐れもあると警告している。
米国の分析によると、ロシアはほぼ連日、兵力の増派を繰り返してきた。米当局者らの間では、プーチン氏の行動や発言からみて、決断はまもなく下されるとの見方が広がっている。ウクライナの首都キエフは空と地上から全面侵攻された場合、48時間で陥落する恐れがあるという。
侵攻に最も適した時期は、凍結した地盤が緩む前で重装備の車両が移動しやすい冬の間とされる。プーチン氏も3月末までに動く必要があることを認識しているはずだと、米当局者らは指摘している。
CNN2/6(日) 15:00配信
◆2022年1月10日
遅ればせながら、
明けましておめでとうございます。
「青年・飛躍の年」初めての一剣投稿です。
全員が「飛躍」できますよう、
心よりお祈り申し上げます。
〇「座談会(会合)のための座談会(会合)」は
無慈悲である。
形式だけの無味乾燥とした「会合」は
全くナンセンスである。
言い換えると、
中心者に、
「一人も残らず幸福にして見せる」
という「祈り」と「責任」と「気迫」
があるかどうか。
形式だけの「家庭訪問」「個人指導」など、
全く意味をなしません。
決まり切った「式次第」もしかりです。
皆、形式であり、運営のみで、中身無しです。
温かな血の通った
ひとりの人間として、
ひとりの庶民として、
共に幸せを願う「こころ」が
根底にあってこそ、
全ての「式次第」が生きてくるのです。
日々の「祈り」の中に、
「一人も残らず幸福にする」と
腹を決めた「祈り」をして頂きたい。
自身のあらゆる縁者に対して・・・!
そこから必ず新たな「展開と飛躍」が
始まると確信します。
そして、千載一遇の
「青年・飛躍の年」を大勝利して参りましょう!
人間革命 万歳!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年12月26日
〇本年、最後の聖教代配を無事終了しました。
無事故(+無遅刻・無欠勤)の一年、
心より御礼申し上げます。
朝の爽やかな出発に、
心も晴れ晴れと、
一軒一軒お題目をあげながら、
ポストに投函。
不思議なひと時であります。
まさに「無冠」にふさわしい・・・。
厳かな朝陽の登場に
思わず雄姿を激写、否、瞬写。
まん丸な月天子には、
狙いをすまして、
やっとのことで、遅々写。
しかしながら、
この時のスマホは実に便利である。
さて、明年は、
どんな日天月天に会えるだろうか。
そして可憐な草花にも感動が・・・。
来年が楽しみです。
変毒為薬
煩悩即菩提
生死即涅槃
願兼於業
衆生所遊楽
人間革命 万歳!
永遠の生命 万歳!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年12月19日
〇最近のポスター貼り「なんかおかしくない?」
1)一箇所に何枚もポスターを貼らない。
これ程、醜いものはない。
自分の事ばかりで、周りの環境美化を考えていない。
「エゴ」が見え見えです。
挙句の果てに、他党のポスターまで貼られて、
ポスター合戦して何とする!
2)撤去する迄がポスター貼りの戦い
板貼り等のポスターは、
日が経つと斜めになったり、
針金が取れたり、外れたりする。
また、強い日差しで劣化するものもある。
そういうものは、
即、貼り位置の調整や予備と交換すべきです。
これを放ったままにするとは、
どういう神経か?
現場の人間や、特に「ギイン」は
定期的にポスターを確認・点検すべきです。
大事な陰の戦いに、陽報ありです!
3)剥がした後を残さないことです
剥がした後のシールや粘着剤が付いたままです。
本当にこれでいいのか?!
私が家主だったら、二度と貼らせない!
ご近所の御好意に、「甘えるな!」
他にも、多々ありますが・・・。
私からすれば、こんなこともまともにできない人間が、
議員としての仕事ができるとは到底思えないのです。
現場任せのギインさん!
本当に大丈夫か!!!
我々には、
ギインを候補に選ぶ権利や方法がありません。
これで本当にいいのか!?
誰が一体選んでいるのか?
幹部の息のかかった人間であったら大変なことです。
今後、しっかりと監視しなくてはならない!
候補を選ぶ、事前選挙があってもよいのでは?
(する方は準備等に大変だが・・・)
幹部任せにせず、公明正大に選ぶ、仕組みが待たれる!
そして、本物の人材に活躍願うのです。
リフレッシュしようではないですか!?
いままでのやり方を!
果たして、
「山本伸一」はどこにいるのだろうか?!
出でよ!本物の「山本伸一」!
人間革命 万歳!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年12月11日
〇『桜梅桃李の
己己の当体を改めずして
無作三身と開見すれば
是れ即ち量の義なり、
今日蓮等の類い
南無妙法蓮華経と唱え奉る者は
無作三身の本主なり』
(御義口伝784頁、新版1090頁)
人間革命に挑戦している人は「美しい」。
それぞれに輝く
「尊厳なる個性」の素晴らしさは例えようがありません。
無限の可能性を確信した、
今生人界の最高の日々は、
凛とした人間革命の
ゴールデン・ロード(黄金の道)となり、
願兼於業のその使命の生涯を
見事に荘厳し行くことでしょう!
どうか名聞名利に固執することなく、
地涌の菩薩の本領を発揮して
堂々たる広布誓願の前進をして参りましょう!
しっかりお題目を上げて、
大いに「人間革命」をし、
その人間的魅力で、
数多の友をつくり、
共々に平和・幸福に貢献して参りましょう!
人間革命 万歳!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年12月8日
※2021年12月16日追加
太平洋戦争開戦の日。
日本の「最悪の日」80周年。
「全国民猛省の日」おめでとう!
大聖人仰せに、
『但し一闡提人*1と申て
謗法の者計り地獄守に留られたりき
彼等がうみひろげて今の世の
日本国の一切衆生となれるなり。』
(御書959頁、新版1288頁)
実際のところ、日本国民は、
今日のこの日をどう迎えているのだろうか?
〇●〇●とやらで、
数多の食法餓鬼やそれに組する議員の輩が集まり、
同じ轍を繰り返す「匂い」がプンプンする。
犯した罪を悔い改めない「一闡提」の末裔か?
この国の低迷が現前と示す通り。
アジアからの外国人労働者の方への扱いは、
かっての日本軍がアジアを蹂躙した時と
その根底は同じように思えるのは
私だけだろうか?
スリランカの女性の死※。
本当に痛ましい。
送り出した母の気持ちを思うと、
非常に腹が立つ!
※2021年12月24日に衆院法務委員会の理事と希望する委員を対象に、「収容中の様子を記録した監視カメラ映像の映像記録閲覧会」を非公開で開くことに決定
仕事を失ったベトナム等からの
労働者の方への「支援」が
親身になって行われているのだろうか?
そうであれば、
わざわざ日本で
家畜泥棒等を起こすわけがない。
日本は想定された結果に対して
対策を立てたのか?!
彼らのセーフティネットは準備したのか?!
そう思うと、
益々、腹が立つ!
自分の息子、娘が異国の地で、
こんな目にあったら、
あなたは、どう思いますか?
どうか今日の「全国民猛省の日」80周年を切っ掛けに、
同苦のできる責任ある世界市民として、
生まれ変わって欲しいと念願する!
今後、このような悲惨な事件が起こらないことを
ただただ祈るばかりである。
私が今検討している
「生涯活躍地域相互支援制度」(仮称)では、
国内外の隔てを作らず、
全ての日本在住の方を対象にしたものにしたい。
詳しくは別途お知らせしたい。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
*1 サンスクリットのイッチャンティカの音写。本来は欲求しつつある人の意で、真理を信じようとしない快楽主義者や現世主義者をさした。仏法では、覚りを求める心がなく、成仏する機縁をもたない衆生をいう。仏の正法を信じないでかえって反発・誹謗し、その重罪を悔い改めない不信・謗法の者のことで、無間地獄に堕ちるとされる。
◆2021年11月24日
〇ついに、宇宙は「無始無終」が証明された!
宇宙は始まりもなく、終わりもない・・・仏法理論の如し!
イギリス・リバプール大学(University of Liverpool)の研究チームは、因果集合理論(causal set theory)と呼ばれる量子重力の新しい理論を使い、宇宙の始まりについて計算したところ、宇宙に始まりはなく無限の過去に常に存在していたという結果を得ました。
https://www.youtube.com/watch?v=F_MlHne3dto&t=4s
https://arxiv.org/abs/2109.11953
https://nazology.net/archives/98143
よって、ビッグバンは宇宙が遂げた最近の進化の1つに過ぎない!
これにより、
天地創造の神による「宇宙創成のまやかし」が証明され、
更に、ビッグバン以前の深宇宙の「タブー」も解禁された!
いよいよ、仏法証明の時代に突入!
我らも、「信心即生活」の更なる実証を!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年11月10日
※1・・・ 2021年11月24日追加
〇私は、SDGsと並行して次のGOALを目指します。
[1]死刑制度の廃止
[2]国連常任理事国の廃止またはその優位性の撤廃
[3]全原発の廃炉と核物質の安全にして完全なる保管
[4]核兵器廃絶
[5]ロボット兵器の製造及び取引の禁止
[6]武器の製造及び取引の禁止
[7]信教の自由※1
[8]生涯活躍地域相互支援制度(仮称)※1
[9]世界市民連邦の創設
詳しくはまたの機会に・・・。
Never give up!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年10月10日
Never give up!!!
ネバ―・ギブ・アップ!!!
「諦め」即「地獄」と申し上げたい。
「社会の仕組み」による「諦め」
「年齢」による「諦め」
「病」による「諦め」
「怠惰」による「諦め」
「慢心」による「諦め」
「自己不信」による「諦め」
そして
「無知」による「諦め」
今更ながら、
あの「法然」の「浄土宗」は
「念仏無間」に値すると、大いに確信するものである。
「親鸞」の「浄土真宗」もまた然り。
しかし、未だに現存していることに「驚愕」する。
他の似非宗教もまた然り・・・。
「最高に光り輝くはずの大事な人生」を諦めさせた
彼等のその「罪」の重さ、深さは如何ばかりか!!!
量り難し!量り難し!量り難し!
ましてや
「祈りとして叶わざるはなし」の御本尊様です。
断じて諦めてはならない!
断じて決めつけてはならない!
仏智量り難しの御本尊様です!
仏法は道理である。
諦めなければ、必ず叶うのです!!!
永遠の生命からみれば、
「年齢」など関係ありません。
「病」など関係ありません。
「障害」など関係ありません。
「肌の色や人種・民族」など関係ありません。
「出自」など関係ありません。
敢えて言えば、
「今世」でできなければ「来世」に続けて、
大いなる理想を成し遂げてもいいでしょう。
大事なことは「何を」永遠にし続けるかです!
そして、それを「今」やり続けているかどうかです!
それを証明してくださったのが、
大聖人です。
日興上人です。
創価学会です。
牧口先生であり、
戸田先生であり、
そして池田先生です。
断じて諦めてはいけません。
まだ結果の見えていない学会員の皆さん!
断じて諦めてはいけません。
断じて歩みを止めてはなりません。
求道を今再び開始しようではありませんか!
分かったつもりの「慢心」から自分を解放してください。
そのためには
お題目です!
納得いくお題目を上げてください!
納得できなければ、納得いくまでお題目を上げてください!
これこそ「仏道修行」です!
必ずや「自行化他」の題目を上げるようになります!
そもそも大聖人の御本尊様は、
他者の為に顕されたものです。
大聖人からご覧になれば、我々は「他者」です。
御本尊様は後世の一切衆生への贈り物なのです。
故に、この御本尊様は他者の為に祈った時に、
大いにお力を発揮されるのです。
学会員が相互に、
互いの平和・無事安穏・繁栄・健康長寿・幸福を祈った時に・・・。
『一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』(法華初心成仏抄、556頁)
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年3月26日
人類の普遍的共通目的
それは、
「世界を平和にし、
万物がその役割を全うし、
自他共に幸福になること」である。
広宣流布が目的ではない!
これを鵜呑みにしたら、現代の坊主どものいいカモになってしまう!
広宣流布は手段である!
広宣流布を謳って、平和になる保証はない!幸福になる保証はない!
証拠に、あの宗門がありのままを語っているではないか!
また、あなたの周りの学会員は皆、幸福の軌道にあるだろうか?
残念ながら、現実はそうではない!
師匠でもないのに、広宣流布を吹聴するな!
自分が祈った分、
自分がやった分、
自分が動いた分が
広宣流布の前進なのだ!
常に、これだけが月々日々の真実の前進なのだ!
それを会員に強要するな!
Fも同じことだ!
その結果、幸福になれば、誰でもやってみようと思うのです。
人間革命している姿が輝きを放っていれば、
皆は喜んで戦うことでしょう!
挨拶はしない、元気はない、顔色は悪いでは、
話にならないではないか!
役職に就いたら、
自分が偉いと思ってしまうところに根本的な「無明」がある!
そういう方は、信心がどこか狂っている!
結論すれば、
自分を御本尊という「明鏡」に映してないのである!
御本尊を御本尊と思っていないのである!
頼みっぱなしで、自分は何もしないのである!
本当に可哀そうである。
御本尊は本当に凄い!
自分の境涯を本当に高めてくれる!
不思議なり!不思議なり!
本当に不思議である!
これ程の「大慈大悲」の宗教がどこにありましょうか!
どうか、人類の「普遍的共通目的」実現の為に、共々に前進しましょう!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年3月7日
お題目は素晴らしい!
あらゆる課題を乗り越えさせて頂ける!
決して一歩も引かない、真向勝負の「自分」がいれば。
コロナ禍で、免疫力がクローズアップされている。
いろいろな研究者などのお話を聞くと、
ストレスが免疫力を弱くすると言われている。
さて、お題目を上げる我らは、
「変毒為薬」、「煩悩即菩提」の題目で、
ストレス即大生命力に変えていけることができる!
これは、凄いことである!
こう考えると、我らの体内には、コロナへの強い免疫力が横溢しているのではないだろうか、と私は確信している。
そこで、医療関係者の方に、お願いしたいことがあるのです。
学会員の免疫力を調べて頂きたいのです。
そうです!コロナへの耐性が証明されれば、
これは一大センセーショナルなこととなるでしょう!
全人類を救済することが可能となるのです!
貧困者や難民などの社会的弱者を根本から救うことになります。
今、コロナは「地球生命」からの指令を受けて、
人類に偉大なる警鐘を鳴らし続けている!
地球生命の本来あるべき生き方への「目覚め」を
大いに促しているのです。
結局は、「妙法」に則った、自然と共生する「大善生活」こそが、
全人類が選択する唯一の「希望の未来」なのです。
このコロナによって、何の力もない、害悪こそあれ、
実態の伴わない所謂「似非宗教」の有象無象が、
大聖人ご聖誕800年を契機に、最後の断末魔を迎えているのです。
さあ、いよいよ妙法の全世界的拡大の到来です。
そして、この十年がその試金石です!
学会創立100周年を、全人類の大勝利で迎えてまいりましょう!
本当に、学会員で良かった!
と思える昨今です。
大聖人、日興上人!
牧口先生、戸田先生!
そして、池田先生に大感謝です!
何としても、報恩の誠を尽くして参りたいと、
更なる、決意をしております!
来る「3・16」は先生の元に馳せ参じる決意です!
奇しくも、45年前の今日は、初めて御本尊流布した日です。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2021年1月22日
核兵器禁止条約発効大変おめでとうございます!
また最後の原爆投下後、苦節、75年と5か月。
何としても、最低でも、この10年で全廃させたい!
SDGsを推進する上でも、どうしても同時に進めていく必要があります。
戸田先生・池田先生の誓願を我が使命として果たす決意です!
この時にあって、未だ条約非締結の日本国政府の克己心の無さと狡猾さに、憤りを覚え、更には、日本国民として「羞恥心」でいっぱいです!
その偽善の行為は決して許されるものではありません!
総理の説明を聞いていると、イライラしてきます。
感極まって、罵倒する言葉すら見当たらない!
原爆犠牲者の方々への懺悔の気持ちでいっぱいになります!
あの悲惨な地獄絵図を思い浮かべたら奮起せずにはいられない!
この26日のSGIの日46周年を前にして、
新たに「世界市民」として生まれ変わるものです。
そして、断じて、核兵器全廃を実現します!
その為にも、更なる「人間革命」を決意致します!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
<2021年>↑
◆2020年12月10日
8日にメッセージを送って頂いたT.Sさんへ。
メッセージ、大変感動しました。
亡くなったお母様が「万歳」をしているお姿が眼に浮かびます。
同じく今は亡き祖父母のお二人も・・・!
T.Sさん、あなたは天涯孤独ではありませんよ!
あの夜空に映える月天子となって、皆さんが応援していますよ。
どうか大病を克服してください!
お題目で、全細胞の薬王菩薩を揺り動かしてください!
(本来備わっている「自然治癒力」を旺盛にするのです)
数か月後には60兆の細胞は全て入れ替わってしまうのです。
それが人体です。
どうか「題目」で健康な細胞に生まれ変わらせましょう!
先生は戸田先生の指導を例にされて、
「形式ではなく、命を打ち込んで、御本尊にすがりつくのです。命を御本尊に差し上げるくらいの、本当の決意をもった題目ならば、治らないわけがありません」
更に、
「少しでも良くなったならば、心から感謝することです」ともおしゃっています。
私もお題目を送っています!
どうか治るまで祈りきってください!
激励文を読んでください!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年11月24日
勤労感謝の日、永年お世話になっている婦人部長が訪問に来られた。
総本部に行ってきたとのこと、
「総本部は閑散としていた」と。
博文栄光堂の来年のスローガン「希望・勝利の年」をお土産に頂戴する。
そこで、話になったのが、
ちょくちょく「母」の激励に来てくださいよと申し上げたら、
勝手に行かないようにと、上の幹部から言われているとのこと。
コロナ禍の為にと・・・。
大聖人の仰せには、
『其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従つて起る是の故に一乗を説くなるべし』(高橋殿御返事1,467頁)
とあります。
上の幹部が、我が母の激励に来るでもなく。
思えば、我が母の入院時に誰も来なかったのに、
その後、選挙応援で我が母に会いに来たという、
恥知らずで本末転倒な幹部がいたが…。
縁の深い、「あなた」が来なくて、
誰が「母」を激励できるんでしょう!
先生も、今日のわが友に贈るで、
受け身の姿勢ではなく
自発能動の挑戦を!
”よし!やってみせる”
常に主体者の覚悟で
広布拡大を進めよう!
とご指導されています。
幹部の顔を伺う必要などないんです。
「我らは地涌の菩薩ですぞ!」
官僚的な幹部程、事なかれ主義になります。
ましてや、「題目の凄さを知らない」似非幹部などは・・・。
そんな無慈悲な連中など相手にせず、
正々堂々と「激励」していこうではありませんか!
感染への不安を
「師子吼の題目」と「3蜜への用意周到な予防策」で、
粉砕して参ろうではありませんか!
ひとり孤独で落ち込んでいる方々を、
経済的窮地に置かれている方々を、
病苦に奮闘している方々を、
とことん激励していこうではありませんか!
今しなかったら、いつするんでしょうか?
いま程、一対一の励ましが必要な時はありません!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年11月20日
昨日、永年お付き合いをして来た友があらぬことを言った。
信心していない人は、仏界が出ないから、ダメなんだというような言い回しをした。
私は驚いた。
学会の方面の幹部までになった彼からの言葉とは耳を疑った。
もっとも、最近の幹部は全く信用できない私ではあるが・・・。
大聖人は仰せです、
『一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』(法華初心成仏抄、557頁)
とある。
『一切衆生の心中の仏性を・・・』とある。
そして、『その功徳・無量無辺なり』と。
これを彼は知らないのか!
日蓮仏法の究極と言っていいほどの甚深なる御指南である。
万人成仏の文証ではないか!
それも、大功徳があると仰せである!
我らの祈りで仏性を目覚めさせることができるのだ。
故に、敵は全て「味方」になるという御文ではないか!
ただ、やらないだけである。
祈らないだけなのだ。
否、ほんとのところは、「何もわかってない」のだ。
今日の寸鉄が心に響く!
『会員から信頼されなければ真の指導はできない』
まさに、その通りである。
先生のお嘆きが目に映るようだ!
役職はない方がいいのかもしれない!
幹部が「信心」を分かっているつもりでいるからだ・・・。
「つもり」はあくまで「つもり」なのだ。
100万年経っても、広宣流布などしない。
世界平和、全人類の幸福など「見果てぬ夢」のまた「夢」だ。
御書を根本にもう一度初心に戻ってやってみてはいかがだろうか?
今からでも遅くはありません。
ついでに、役職も返上した方がよいのかもしれない。
裸の自分から出発だ!
臨終の時と同じつもりで・・・。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年11月8日
混迷を続ける「米国大統領選挙」。
民主・共和の2大政党時代の終焉か。
相互に対立するのではなく、
賢明なところで、妥協点を見つけ、
速やかに民意に応えていく、実効性のある政治が求めらてれいる。
この「多様性」の時代に、互いが否定し合うのではなく、
米国民にとって、少しでも前進できる現実的な政治が重要なのである。
その意味からすると、「今」の彼は「独裁者」として私には映る。
このコロナ禍で20数万の死者を出しておいて、
何の恥じらいもなく、大統領に居座ろうとする。
その「病んだ心」の持ち主をこれまで選択していた米国国民の
悲しい価値観に、非常に危うさを感じている。
それも、ほぼ拮抗する程の国民が彼を支持しているのである。
人間社会では、0か1かのコンピュータ的選択はできないのである。
どちらも「是」としつつ「前進」していかねばならない!
「一人も残らず」救っていくのが、「唯一の選択」なのだ。
ただただ、御本尊に、
この「混迷」の「時」の価値的大転換を祈るばかりである!!!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年10月10日
この8日で青年年齢35歳を迎えました。
いよいよやる気満々です。
歌はいいものです!
今年の6月24日から、音楽の先生について、歌のレッスンを受けています。
1)Stand Alone
2)君をのせて
3)千曲川
4)マイウェイ
5)手紙~拝啓十五の君へ~
この5曲を猛特訓中です。
この中の千曲川の歌詞に、
自作の最後の3行を付けて、
今、決意を新たにしています。
一、水の流れに 花びらを
そっと浮かべて 泣いた人
忘れな草に かえらぬ初恋(こい)を
思い出させる 信濃の旅路(たび)を
二、明日はいずこか 浮き雲に
煙りたなびく 浅間山
呼べどはるかに 都は遠く
秋の風立つ
すすきの径(みち)よ
三、一人たどれば 草笛の
音いろ哀しき 千曲川
よせるさざ波 くれゆく岸に
里の灯ともる 信濃の旅路よ
されど我が胸 残す思いを
咲かせて散るか 万朶の華を
果たして散るか 信濃の誓願(ちかい)
だからこそ、「学会歌」が今大事なんです!
一人ひとりが、「学会歌」をもう一度、歌っていきましょう!
今こそ、「学会歌」を心肝に染めて、暗唱しましょう!
オンラインでもよし、
朝起きたら、ひとりで歌うのもよし!
全曲マスターしましょう!
必ずや「先生」のお心に通じて行くことでしょう!
私は確信致します。
どうか「学会歌旋風」を巻き起こして行きましょう!
「大悪」起これば、「大善」来る!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年8月16日
〇戦争を起こした者が最も悪い!
昨夜、NHKの「太陽の子」を拝見。
今こそ、
日本人は、猛省すべきです。
そして、永遠に!
お隣りからいろいろと言われますが、
戦争を起こしてしまった者の「惨めさ」を
永遠に受け切っていくことです。
それ程のことをしてしまったのです。
帝国日本は!神国日本は!
戦争さえ起こさなければ、広島・長崎も、
あの悪魔の所業に遭遇しなかったことでしょう!
更に言えば、
核爆弾の開発をあれ程までに、
加速させることはなかったでしょう!
今の政権の振る舞いを見ていると、
非常に腹が立つ!
その根底に、「戦争への懺悔」が全く垣間見えない。
その振る舞いは、傲慢不遜に思えてならない!
戦争被害国からはそうみられて当然でしょう!
日本はどこまでも謙虚に、誠実に、そして献身的に、
世界の平和と全人類の幸福を追求していかなければならない!
この他に、日本の戦争罪を償う手立ては、ありましょうか!
特に、近年の大規模災害や気候変動事象に対して、
世界を牽引していく程のリーダーシップが求められています。
災害大国日本の「宿命」を「使命」に変える大転換の時です!
ところが、品格のない、程度の低い「政治家」があまりにも多すぎる!
いままで、どれ程、我らを失望させてくれたことか!
更に、このコロナ禍大騒動での思いっきりの悪さと行動の稚拙さは、
「有事」での対応能力に全く欠けていることを見事に証明するもので、
全く信用できるものではない!野党も同様です!(もっと悪い)
地域の現場では、役所の出先機関化してしまった「自治会」が、
コロナ禍で、全くの機能不全に陥っている。
にも拘わらず、自治会費だけはしっかり取って行く有様。
これも「平時」好きの「有事」に弱い、言い換えると、そういう人間の名聞名利のいいカモにされていた自治会組織・・・。
ともあれ、自分の今後のあらゆる活動に置いて、
任せておけないことが山のように増えたということだけは確かなようです!
本日より、いや増して、勇猛精進の戦いを開始して参ります!
追伸
一万歩挨拶運動は着実に成果をあげています。
お楽しみに…。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年6月7日
〇最も遠くて「近い道」。
世界の平和に最も近い道。
それは、父・母と仲良くすることです。
ことのほか、母とは喧嘩しないことです。
そして、世界の父・母に思いを馳せることです。
全人類の幸福に最も近い道。
それは、父・母を幸せにすることです。
ことのほか、母を不幸にしないことです。
そして、世界の父・母に思いを馳せることです。
広宣流布とは、
この「平和」と「幸福」を、
妙法の力で、お題目の力で、実現することです。
今日より、一重深く、父・母に接したい!
生死を超えて・・・。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年5月17日
〇Greeting Walking(挨拶散歩)に励ましあり!
毎朝の一万歩が続いている。
最初は、仕方なく。
今は、楽しみに。
「全速歩」に効果あり。
「速歩」では十分とは言えません。
昨日より今日の心意気が大事です。
「全速歩」とは、昨日より早くということです。
そうすると、お腹の脂肪が減っていくのがわかります。
歩いていて、腹筋が躍動しているのです。
更に、Walking中に、同志や知り合いに会います。
「挨拶」だけの「声の掛け合い」ですが、
これもれっきとした「励まし」です。
多い時には、7~8人の方に会えます。
のべに換算したら、どのくらいでしょうか?
今月末で一度集計してみます。
さて、このGreeting Walkingにより、
更に、恩恵があります。
腹筋が躍動することにより、
お題目も一定のリズムで、
コンスタントに、長時間あげらるようになります。
腹筋は運動の「要(かなめ)」です。
運動不足は、すべてに影響します。
お題目にもです。
特に高齢の方は、腹筋が衰えてきて、
なかなかお題目が続かなくなります。
それは、腹筋の衰えに一因があるかもしれません。
メタボの方は、お題目を上げるのがしんどいでしょうね。
腹の脂肪をとらないと腹式呼吸ができなくなります。
どうか、心地よい題目、最高の題目を!
昨日より今日の心意気で!
最高の題目に挑戦しましょう!
これを乗り越えれば、
「上げたくて上げたくて仕方がない」となります。
お題目がすべての「根本」です。
どうか、快適な題目生活を送ってください。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年5月3日
〇政治家よ!給料を全額返納せよ!
それを困窮の庶民に還元せよ!
そのお金を
無給・無収の国民に、都道府県民に、市区町村民に、還元せよ!
あなた方の主人である「民」が、瀕死の状況にあるなかで、なんであなた方は給料を貰っているんですか!?
国会議員報酬が2割カット?
狡賢いやり方です!
ちっとも、「民」に寄り添っていないではありませんか!
何を言ってんですか!
全額カットですよ!
一緒に苦労してこそ「民」の心が分かるのではないか!
それが出来てこそ、「本物の政治家」ですよ!
今の日本に、「本物の政治家」はいますか!?
〇今は「有事」です。
今の「国会」も「議員」も「官僚」も、「企業」も、「自治体」も
みな「平時」の体制です。
実際の「災害の現場」では、規則上で決まった「人物」が活躍するものではない!
本当に「他者」のことを思う「無名の庶民」が立ち上がって、困った人々に寄り添い、激励し、救済している、それが現実です。
学会も同じです。
今の幹部は「平時」のそれでしかないのでしょうか?!
地域、地域で、諸事情がある。
中央の打ち出しだけで、よい訳がありません。
基本線は守りつつ、
地域ごとに、具体的な戦いが必要です。
更に、また、そこから、中央に上げていってこそ、価値あるというものです。
自粛といっても、
病を抱えた独居老人をいかに励ますか?!
失職した家族をいかに励ますか?!
不良化していく子供を持つ母親をいかに励すか!
やることは山積しています。
今は、「有事」です。
5月6日明けから、我らは行動開始です。
「有事」こそ、「本物の人材」が活躍する時です。
まさに「立って踊りぬべし」です!
「有事」とは「常在戦場」ということです。
政治家は特に、今が「存亡」のターニングポイントです。
政党もターニングポイントです。
党利党略は「百害あって一利なし!」
自立した「哲人政治家」が切望される時代になって来ました。
政党危うしです!
要するに「政治家」でなくてもいいんです。
「庶民」の「幸福」と「安穏」を死守できれば・・・!
〇先生!
三代会長就任60周年 誠に有難うございました。
永遠の三代会長です。
御報恩の誠に励んで参ります。
因みに、私も本日で、入会45周年になりました。
「先生」がいらっしゃればこその「自分」でありました。
本日より、いよいよの心で、有猛精進して参ります。
必ずや、広宣流布の道を開いて参ります。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年4月25日
〇日本は観光立国でいいのだろうか?!
御書には、海外各国が「無智悪国」とされるのに対し、日本は「邪智謗法の国」と仰せである。また「一闡提人」が生み広げた衆生こそ、日本国の一切衆生であるとも仰せである。
現在、新型コロナ禍により、観光産業は大打撃を受けている。
特に、観光地化している宗教施設は大変であろう!
しかし、宗教の正邪の観点から見た場合、邪宗・邪教が、舌なめずりして、何もわからない無智な「海外」方々を、邪智の色に染めている実態が厳然とある。
これで、果たして、本当にいいのであろうか?!
その意味で、私は日本の観光立国化には大反対である。
そして、今、その観光地が、コロナによる集中砲火を浴びている。
この現実が、日本だけでなく、世界中で起きているのだ。
世界は大転換を余儀なくされているのだ。
私は、今まで通りには、戻らないと思う。
もう、大転換時代は始まったのだ。
パンドラの箱は、開け放たれてしまったのだ。
これは長期戦になる。
いままでのやり方では対応しきれない、大きな転換点を迎えたのかもしれない。
「地球民族」とあらゆる「生あるもの」とが、平和・共生していく、新たな時代に入ったと見たい。
この稀有な時を、
人生の大チャンスと捉え、不断の価値創造の日々にして参りたい。
この千載一遇の一日一日を本当に有意義なものに!
師弟共戦の題目をもって・・・。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年4月18日
〇 新型コロナウィルスの災禍で世界は大混乱である。
<世界>
感染者 2,011,725人
死者 13,1150人
回復者 501,758人
(2020.4.16 1:46AM現在)
3月3日から、在宅勤務となり、3日に1度の買い出しくらいで、
ほとんど外部との交流が絶たれている状況です。
おかげで、体重オーバー、運動不足で、健康に影響が・・・。
その為、
毎日(極力)速歩1万歩を実施。
所要時間、約75分。15分当たり2000歩です。
これでも、400g程度しか体重減になりません。
家にいると、どうしても「口が卑しくなる」。
どうであろうが、常に自分との戦いです。
さて、このウィルスの是非を問えば、
勿論、「非」としかいいようがない!
人を殺し、生活を破壊し、人間交流・経済活動・社会活動を大停滞させた。
しかし、「地球」がひとつの生命体と考えた時、
このウィルスは、地球的特命を帯びた、不思議な存在なのかもしれない。
結果、地球温暖化・気候変動・環境破壊のリスクは大きく減少したからだ。
今や、我が物顔の「人間」である。
陸・海・空そして宇宙までもが、汚染されてしまっている。
地球環境の本来のリズムを侵している。
もはや、話してわかるような「人間」ではない。
あまりにも、自分勝手・自国勝手・人間勝手である。
そうであるならば、
「地球」はどうするであろうか!?
自分が「地球」であったら、どうするだろうか?!
未来永劫の「地球」を守るために、
私は、行動を起こすかもしれない。
今が、その時なのかもしれない。
この「地球」の訴えに、我らは何を以て応えていくべきだろう・・・。
まずは、
一度立ち止まって、「自省」の時間を持つべきであろう!
そして、「地球」上の全生命が、
未来永劫に渡って、平和に共生して行ける方途を見出さなくてはならない。
それも、「今すぐ」の最優先課題として・・・!!!
私は、この「稀有な時間」を、この為に使っていきたい!
〇当に「試されている」のだ。
眼前の大切にすべき「人」を軽く扱って来た報いなのか?
スマホなどに気を取られて、大事な時を逸してきた報いなのか?
私たちが今必死にならなければならないことは、
「眼前の一人を大切にする」ことです。
「老いた親」をもっと大切にすることです。
「幼い子」をしっかり守ってあげることです。
家庭内暴力(DV)などはもっての外です!
家族を本当に大切に育んでいくことです。
それが、できれば、必然的に「皆、幸福」になるんです。
一番身近な「幸せの答え」が「平和の実現」がここにあるのです。
一見、社会・国・企業・友人と分断された感がありますが、
それは、次の段階なのです。
目下の戦いは、「眼前の人」を大事にできるかどうか!
「眼前の平和」が実現できるかどうかです!
家族で勤行しましょう!
家族でお題目をあげましょう!
家族で人間革命を学びましょう!
家族で御書を学びましょう!
家族で食事をしましょう!
家族で声掛けをしましょう!
家族で家事をしましょう!
家族で掃除しましょう!
家族で洗濯しましょう!
家族と学会歌をうたいましょう!
この何気ない「幸福」の条件が、疎かにされていたのです。
今、
「本当の幸福」、「本当の平和」に目覚める時が来ているのです。
この千載一遇の時をくれぐれも無駄にしないように!
この値千金のチャンスを無為に過ごさないように!
あとは、「唱題」「唱題」「唱題」あるのみです!
さあ、先生・奥様と、
皆共々に、「人間革命」の実証を示して参りましょう!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年3月25日
〇末法は未だ終わらず。
否、これから「末法」の始まりです。
本番の始まりです!
御ままごとはおしまいです!
いよいよ、
世界広布の到来です。
大聖人御聖誕より、800年になろうとするこの時。
「日本」の立正安国から
「世界」の立正安国の時に!
いよいよ!
「地涌の菩薩」が大舞台に躍り出る時が来ました。
我らが使命は、
世界の万民を全て救うことです。
宗教の壁を越えて、
世界のあらゆる人々を救うのが、
この「大聖人」の仏法です。
こう言い切れる宗教がどこにありましょうか!
さあ、我々が世界を救っていくんです!
我々の祈りと行動が、世界を大転換して行くんです!
「地涌の菩薩」よ、立ち上がれ!
「地涌の菩薩」よ、結集せよ!
「地涌の菩薩」よ、さあ行動せよ!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2020年1月18日
〇本日、総本部に行ってまいりました。
信濃平和で2時間程唱題させていただきました。
今年は週に一度は行こうと思っています。
大いに「信心のギアチェンジ」をして、
爆走したいと決意しております。
題目も大いに上がります。
有難いものです。
〇信心をしている「つもり」の方が、実に多いことか・・・。
地涌の菩薩の「つもり」ということです。
特に、福子の方に多いように思えます。
自分で勝ち得た信仰ではない「事実」に、
背を向けてはいけません。
勝ち得たのは、両親もしくは祖父母なのです。
その意味で、一兵卒の戦いが重要となってきます。
誰にも頼らず、
生活も自立し、
ありのままの自分で、
一切の責任を担う気持ちで、
他者を利用することなく、
自分の人間革命で、
我が「宝塔」を輝かせていただきたい!
そういう「凛とした人材」に
お会いしたいものです。
そういう人を「青年」というのでありましょう!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
<2020年>↑
◆2019年11月15日
〇風邪の時は「マスク」唱題が有効です。
昨日・今日風邪でダウンしました。久し振りでした。
風邪を引くと、鼻水は出るや喉も痛いし、声も出せなくなり、結果、お題目が上げられなくなります。
そこで、あるチャレンジをしました。
マスクを使用してお題目を上げたのです。
そうしたところ、
昨日から5時間の題目を上げることができました。
かつて、乾燥した部屋で、3時間唱題した後、喉を傷めたりしたことがあります。
マスクは保湿効果があり、乾燥の時期などには、非常に有効と確信しました。
風邪をひいたら、「マスク」でお題目を上げて、十分睡眠を摂る。
これが一番です。
今、風邪を引いている方は、是非、試して下さい。
私は、もう完治しましたよ。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年11月3日
〇先日(10月13日)先生より「無冠」の袱紗を頂戴する。
代配の私にである。
すぐに、御礼のお手紙を差し上げれば恰好いいんだが・・・。m(_ _)m
「無冠」の「無」とは、無作三身であり、無量無辺の功徳を意味すると確信する。
また、「無冠」とは、平等、清廉、潔さ、無限の可能性そして「宝塔」、を想起させる。
何とも意味の深い、この上無い「冠」である。
〇「煩悩即菩提」
眼前の一切の悩み・課題に真正面から向っていくことである。
そこにこそ、偉大な「人間革命」の方程式がある。
そこから逃げたら「人間革命」は無い!
「人間革命」たらしめる
その大きなエンジンが「題目」である。
不思議な秘術が「南無妙法蓮華経」なのである。
故に、必然として「題目」が上がるのだ。
上げたくなるのだ!
題目が上がらないなんて、信じられないのだ!
あらゆる一切の逆風に対して応戦してまいりましょう!
そして、
「偉大な人間革命」を共々にして参ろうではありませんか!!!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年10月13日
〇大変ご苦労様です。
特に、陰ながら防災対応にあたってくださった方々に最敬礼致します。
私も、微力ながら避難所開設や町内告知の役をさせて頂きました。
そこで感じたことは、「一人を大切にする」ということです。
それが体に染み込んでいるのが我ら創価です。
残念ながら、自治会の役員とはいえ、全戸に一軒一軒告知する程の生命尊厳へのパワーがないようです。みな手抜きをしようとします。
どうか、創価の同志は、そういう時こそ、いかんなく力を発揮していただきたいものです。
我らの使命です。
今回の台風19号で被災された方々の早期の復興を祈念致します。
更に、次への準備を怠りなく!
〇聖教新聞も無事配達完了しました。
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年10月8日
〇大変なものが来ます!!!
「台風19号」に断じて屈するな!諦めるな!
今こそ、24時間唱題で、未曽有の台風を撃破・滅尽しよう!
用意周到・準部万全 怠りなく!
そして、上陸前日には可能な方は「緊急避難」を!!!
『大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』(椎地四郎殿御書、1448頁)
『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(呵責謗法滅罪抄1132頁)
『一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』(法華初心成仏抄、556頁)
『今日蓮等の類いの修行は妙法蓮華経を修行するに難来るを以て安楽と意得可きなり。』(御義口伝上750頁)
全員の無事を猛然と祈りつつ!
我が誕生日を祝う!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年9月22日
〇我らの目的は、
「世界平和と一切衆生の幸福」である。
あらゆる「国家」も「企業」も「地域」も「個人」も「団体」も、
これを目的とすべきである!
「世界平和と一切衆生の幸福の為の活動」を定款に組み込むべきだ!
「世界平和と一切衆生の幸福」を目指し、実現することこそが、
我らの「出世の本懐」なのである。
「広宣流布」、「立正安国」はその為の手段である。
兎角「広宣流布」を声高に叫ぶ、
そういうクソ坊主には決して騙されてはならない!
「広宣流布」を食い物にする「輩」
「〇公の支援」を利用する「輩」に注意せよ!
彼らの振舞は、「世界平和と一切衆生の幸福」を目指したものではないからだ!
「世界平和と一切衆生の幸福」を究極の目的とし、
これを胸に、正々堂々と、何でもやってみようではないか!
「青年」ならば!
〇お題目はすごい!
「六根清浄」が最高の功徳であり、
最高の幸福なのである。(御書762頁)
敵も味方も一切を揺り動かす大生命力がお題目だ!
鬼に金棒たるべしだ!
我らが月月日々に目指すもの、その一切の振る舞いは、
「世界平和と一切衆生の幸福」の為である!
これが確信できたら、迷いは雲散霧消する!
後は、不惜身命、正々堂々と前進して行けばよいのだ!
これこそが
一切の活動の原点であり、生きがいであり、やりがいである!
さあ、自らが自らの責任で、大いに行動を起こそうではありませんか!
時代は、いよいよ動き始めました!
出でよ!地涌の菩薩よ!
共に戦おうではありませんか!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年9月20日
〇外務大臣が喧嘩してどうする!!!
国民の代理が喧嘩してどうする!
実に次元の低い外交である。
隣同士でいがみ合ってどこにメリットがある。
関係改善していくのが本来の姿である。
それを、喧嘩してどうする。
韓・日共に、
宇宙の視点から、
世界の視点から、
相互の国民の視点から、行動すべきだ。
そこには、誠実・尊敬・真心そして真剣しかない!
そうでなければ、
結果、両国民が不利益を被るだけである。
誰のための外交をやっているのか?
甚だ疑問である。
ましてや、喧嘩する資格などあるわけないではないか!
日韓・韓日で家族となっている方々のことを思うと、
やり場のない状況が目に浮かぶようだ。
可哀想で仕方がない!
もう、政治家に任せられない!
政治家の存在が問われ始めた!
我々が、自らが
韓日友好の為に行動すべき時が来たようだ!
今、本当に、
あらゆる面で任せられないことが多くなっている!
立ち上がるべし!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年7月14日
〇「文化大恩の国」韓国とは、先生の一貫した思いです。
日本は独りで大きくなったわけではない!
歴史的な恩恵がこの国を育んできたのです。
その前提に立った上で、相互に尊敬の念をもって、交流すべきです。
〇親の恩を忘れて、親をないがしろにする「忘恩の息子・娘」の如何に多いことか・・・。
日本人は特に、その傾向にあるのではないか!
これでは、他国から忌み嫌われる国民となってしまう。
スマホに夢中になって、
高齢者に席も譲らない「学童・生徒・若者」の実に多いことか・・・。
学校は何を教えているのかと、憤りさえ感じる。
人間としての根幹を教えずして、
何のための教育か?
本当に残念でならない!
我々の日常を、
「人間のこころ」を育む、生きた教育環境にしなくてはならない。
自分の栄誉栄達しか考えない「無慈悲な人間」を創ってしまっては、万代の禍根となってしまう!
〇今一度、先生の珠玉の指導を学び、実践していこうではありませんか!
あなたが「真の弟子」ならば・・・。
そして「真の人材」を育てましょう!
「真の人材」とは、世界平和・万人幸福を生活の中で実践する人です。
そして、最も偉い人とは、
「真の人材を育てる人」のことです!
三代の師匠に感謝・感謝・感謝です!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
◆2019年2月24日
〇最近、一剣を書きたくとも、書けない。
なぜか、
嫌なことが目に付くだけで、うんざりするからだ。
もっと、厳しく言えば、
総論賛成、各論反対。
「言ってることと、やってることの乖離が甚だしい!」
ということである。
綺麗ごとばかり言ってるということである。
勿論、自分の体験では嬉しいことも多々あるが、
それ以外で、あまた眼にする「振舞い」は決して、
褒められたものではない。
要するに、地元地域をないがしろにして、
立正安国だのと、聞こえのいいことだけにしか、
眼に行かない同志(?)が多いということである。
今日はその一端をご紹介する。
私は、日曜の聖教の代配をしています。
今日2月24日にあった出来事をご報告します。
何が問題かというと
①マンションに公明ビラを「ありえない乱雑さ」で配布された。
②それも、ビラがポストの外に出たままである。
③実は、このビラは隣の区のものであり、橋とランドマークに明確に区分けされた地域で、決して、区を間違えることは考えられないのです。
地元の同志に対して、マンション住民に悪印象を与えてしまうのではと危惧します。
「近隣を大切に」とは先生の願いです。
残念ながら、その御心に反する行為であり、断じて許せないものです。
④証拠写真を添付します。(まだありますが、とりあえず1枚だけ)
〇私が危惧する事
①入会三原則を守らない「入会」は厳禁です。
成果を焦るあまり、その人の人格もしっかり確かめないで、
入会させたとしたら、言い換えると、タメにする「敵」を懐に入れたとしたら大変なことです。
だとしたら、上記の「ビラ配布の振る舞い」はあり得るかもしれない。
我々青年部のころでは、全くあり得ない行状・失態です。
②現場にビラ配布を押し付けて、配布後の「状況確認」もせず、
それで「よし」として来た「責任者」の面々は、この一事を以て、何としますか!!!
今後、どのような対策をとりますか!?
③現場は、F活動を「ノルマ」としてやっている状況です。
だから、戦っていない人を見ると、いい顔をしないのです。
それでは、福運などつきません。永久に!!!
出るのは、「怨嫉」や「罰」だけです。
そんな戦いは「両刃の剣」です。
却って、支援活動が、仇になっているのです。
今後、どうすべきか!真剣に悩まねばなりません!!!
④そういう輩に限って、地元での地域活動は「無」に等しい。
学会内での人間関係しかなく、地域の方々とは「心の疎遠」ばかりです。
それでは、何の意味もないのです。
地元・地域を常寂光土にするのは、我々ではないですか!!!
それが普段は何もしないのでは「本末転倒」です。
⑤学会福子を本物に!
学会福子を真剣に育成して欲しい。
信心を一から学び、自立した信心を確立させていただきたい!
放って置いては、決してまともに育ちません。
真剣に、真心こめて、育成して欲しい。
ここに、甘えはなしです!!!
「仏」にするか
「魔」にするか
ここが学会の「急所」です。
〇題目もあげない、地元・地域も大切にしない。
一番身近なこと全てに「盲目」になってしまっては、
あの「スマホ人間」と同じですよ!
幸福になる訳がありません。
平和になる訳がありません。
ましてや、広宣流布など「絵に描いた餅」に過ぎません。
そういう輩は「魔」か「仏」か、いずれでありましょうか!!!
仏法に中途半端はありません!
「魔」の軍勢の多き事、殷の紂王のごとし!!!
綺麗ごとばかり、言っている場合ではないのです!
我らは、真の「異体同心」で、
先生との師弟のギヤをガッチリ組んで、
共々に、我が理想郷を建設して参りましょう!
決して、手を抜いてはなりません!
真剣・誠実・真心で、率先垂範の実証を!!!
我が地域は、自分が創るのです!
ここにしか、
人間革命も、
広宣流布も、
平和も、
幸福も
ありません!!!
故に、
題目が必要なんです。
朗々と題目を上げて、
ご仏智と大生命力で、この現実を大転換して参りましょう!!!
勇猛精進
南無妙法蓮華経
合掌
<2019年>↑
◆2018年11月23日
〇『父母の家を出て出家の身となるは必ず父母を・すくはんがためなり、二乗は自身は解脱と・をもえども利他の行かけぬ設い分分の利他ありといえども父母等を永不成仏の道に入るれば・かへりて不知恩の者となる』 (開目抄上192頁)
超高齢化社会。
父母を大切にしよう。特に、お母さんは!
本当に、親を大切にすれば、
すべての人が幸福になることでしょう。
これ程、簡単な方程式はございません。
「親をも愛せぬものが誰を愛せましょうか」
とは、戸田先生。
でき得る限りのことをして上げていただきたい。
自分が赤子の時にされたように・・・!
今、あなたが恩返しをする時です。
大事なのは、側に居てあげることです。
已む無く施設にお願いすることになっても、
毎日通ってあげてください。
どれ程、安心されることか!
どれ程、喜ばれることか!
どれ程、感謝されることか!
そして
あなた自身が悔いの残らないように!
「信心即生活」に断じて勝利してください!
徹すれば、「一切衆生が父母」に思えてきます。
本当に全ての人を大事にする一念に変わってきます。
一事が万事とはこのことでしょうか!
和楽の親子に、永遠に幸あれ! 永遠に勝利あれ!
〇最近、日韓・韓日が過去の事で揉めています。
「大悪起これば大善来る!」
本当の意味で、
日韓・韓日が同じ心になるチャンスが来たのではないでしょうか?
その故のざわめきでしょうか?
どこにでも「一部の不遜な者」はいるものです。
それがあたかも全体かのように、
早合点はしないようにお願いしたい。
煽る者どもは、いつもほんの一部の「分断の悪」の輩にすぎません。
未来志向の交流をどんどん進めていきましょう!
まずは、
東アジア共同体の設立向けて!
前進・前進・前進!
〇残念なり!
某自動車会社トップの信じられない行状に「唖然」。
結局、企業戦士は何を信じて生きていくのか?
哀れ、正直社員の面々たちよ・・・。
自浄力ありやなしや!
「魚は頭から腐る」
幹部の顔見て信心するな!
会員の為、庶民の為にせよ!
本末転倒の輩多し!
他人を騙せても、
自分は騙せない!
仏法には嘘つけない!
御本尊には嘘つけない!
臨終の際に醜態見せるな!
〇今日は我が友の三回忌。
大いにお題目を上げます。
大丈夫!
生前の君がどうであろうが、
「即身成仏」間違いなし!
私があなたを救って見せます。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年11月18日
〇2019年度の活動が発表される。
「題目ほど易しいものはない、題目ほど難しいものはない。」
とは、先生のご実感。
私も、「最高の勤行、最高の題目」を目指して、
「自己との闘争」の毎日です。
題目が上がらないときは、本当に情けない自分を感じます。
最高の題目を上げた時は、最高の気分の自分がいます。
その意味で、
我らの日々の原点である「勤行・唱題」を最高のものへと、
挑戦する戦いを、今再びクローズアップして欲しいのです。
その上での、全ての活動となります。
明年は「熱原の法難」(1279年)から740年の節目の年です。
その意味でも、
皆が今まで以上に「題目を上げ切った」年にしたいものです。
最高の勤行・唱題で、大勝利の「創価勝利の年」に!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年10月15日
〇現在、最も重要な改革の一つに、
「ブロックの自立」があります。
全ての運営をブロックが主体となって行うのです。
全員がブロックの一兵卒となって戦うのです。
地区・支部・本部・区(圏)などの実態のない組織は意味がないのです。
そして、まずは、
「良き隣人」として各人が地域の皆さま方に信頼されることです。
その上で、
現状に即した戦いを御仏智を頂戴しながら進めていくことです。
自分の地域の広布は自分の責任で行うことです。
「幸福責任者」としての「任」を全うすることです。
その地域に住んでもいない人が、どうして貢献できましょうか?
具体的にどうすればよいのか、後日述べます・・・。
(あまりにも刺激的なので・・・。)
これをすれば広布は飛躍的に進むはずです。
やっていないだけです。
あまりにもお粗末な現実です。
〇「少子高齢化」と「その地域の学会の衰退」とを混同しないことです。
全く異なります。
衰退しているにも関わらず、
「少子高齢化」だからと決めつけて、
事の重大さに気づいていない方々がいらっしゃるようです。
もう一度申し上げます。
「少子高齢化」と「その地域の学会の衰退」とを混同してはなりません。
〇「少子高齢化」社会は、「絶対平和」が前提です。
私たちは、そういうインフラを作ってしまったのです。
先手必勝だろうが、専守防衛だろうが、
「交戦」すること自体が、ナンセンスなのです。
ましてや、「核の傘」など保持する意味も全くないのです。
「電気」や「コンピュータ」のネットワークが破壊されれば、
「生活」が一切止まってしまい、
遅かれ早かれ、全てが「終末」を迎えてしまうのです。
故に、自衛隊云々を論じる前に、
「絶対平和の確立」に全力で取り組むべきなのです。
人類が生存する「選択」は「絶対平和」しか残されていないのです。
それに、もう気が付くべきです!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年9月17日
〇「人間革命」こそ一切の暗雲を払う戦いです。
「自分の妙法」を信じることこそ一番の近道です。
故に、
朝は「題目」で始まり、
晩も「題目」で始まる。
常に、本因妙です。
焦らず、つくろわず、ありのままの自分が大事です。
嘘もなければ、見栄もない。
妬みもなければ、嫉妬もない・・・。
そういう自分を「自体顕照」してこそ、
一切の勝利があります。
さあ、「肚を決めて」
不惜身命で、
本日より、前進しましょう!
先生・奥様と共に!!!
〇テレビはやめました。
晩酌もやめました。
スマホは元々やっていません。
自分の挑戦すべき「課題」に集中できるようになりました。
「変毒為薬」の証明です。
「煩悩即菩提」の証明です。
即とは「南無妙法蓮華経」です。
題目は凄いんです!!!
さあ、目下の課題に邁進です!
日めくりも前進します!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年7月8日
〇一番頑張っている「あなた」・・・!
本当に心より労って差し上げたい。
いつも元気で生命力旺盛だからこそ、
誰からの励ましもない「あなた」・・・!
私はそういう「あなた」を大いに励ましたい。
「あなた」こそ、縁の下の力持ちです。
陰に徹する人です。
ご褒美はいつも最後の「あなた」・・・!
否、ご褒美など貰ったことのない「あなた」・・・!
「あなた」が居るからこそ、
今日が無事で済んだのです。
今日が価値ある日となったのです。
そんな「あなた」に最敬礼です。
私もそうありたいと思います。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年6月26日
〇人間革命、光あれ!
――真心の祈りに包まれて、小説『新・人間革命』第30巻(上巻)を上梓することができた。出版・書店などの関係者の方々にも、心からの感謝を捧げたい。
小説『人間革命』『新・人間革命』の主題は、「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」である。
立ちはだかる苦難は、全て自らを人間革命させてくれる試練だ。一つ一つ勇敢に勝ち越えていく中で、家族・地域・社会の宿命転換も成し遂げていけるのだ。
そして、その勇気の舞が、未来の友の希望となる。人間革命の限りなき大道を、いざや前進、恐れなく!〈池田先生と共に 新時代を進む〉30 2018年6月25日 ――
人間革命の無限の前進で、何も怖いものはありません!
さあ、今日も一歩前進です!
人間革命こそ、最高の歓喜の中の大歓喜です!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年6月24日
〇「複眼的視野」で真実を見誤らないように!
一対一の対話もなしに、その人の事をあたかも知ったように語る「エセ幹部」がいます。
残念ながら、最近、そういう幹部が多い。
厳重に注意してください。
信用してはいけません。利用されるだけです。
「対話」という一番大切なことを怠ったら仏法ではありません。
それは、もう「外道」であり、「邪教」です。
断じて、そういう「魔」には騙されないようにしたいものです。
ここで、「名字の言」を掲載させて頂きます。
以下、本文
アルピニストの野口健さんは、富士山やエベレストの清掃など、登山を通じた社会貢献に精力的に取り組んでいる▼子どもの頃、外交官の父は、野口さんをよく旅に連れていった。行き先は、ベルリンの壁崩壊前の東西ドイツや、イスラエルとシリアの国境地域など。時にはスラム街に同行させたこともあった▼イエメンの救急病院を訪れた時のこと。廊下には大けがを負い、瀕死の状態の人があふれていた。怖がる野口さんが“こんなところに子どもを連れてくるなんて、おかしい”と訴えると、父は厳として言った。「これが現実だ。世の中には(レコードのように)A面とB面がある。華やかな観光地がA面だとしたら、そばにあるスラム街はB面だ。B面は自分から行かないと見えてこない」「世界中のB面を見ていきなさい」と(「パンプキン」6月号)。この言葉と体験が、現在の活動の原点になっているという▼人も、社会も、一面から見て決め付けては、その実像はつかめないだろう。じっくりと腰を据え、さまざまな視点から迫ることで、真実が浮かび上がり、正しい認識を持つこともできる▼知恵は現場にあり。自ら足を運び、人に会う。自分の目で見て、肌で感じ、心を働かせる――変革を起こす鍵は、そこにある。(朋)
(名字の言 2018年6月24日)
〇NHKからやっと連絡がきました。2週間経ちました。
結局、彼らのマニュアル通りの返答で終始しました。
こちらの意見も一切入れません。
ご自分が、そういう仕事をしていて自己矛盾に陥らないように願うばかりです。
私は、テレビをやめようかと、思案中です。
無くなってのリスクはあるのか?
ラジオで済むか?
耳の遠くなった母は大丈夫か?
ひとまず、試しに3か月はやってみようかなと・・・。
最近はいろいろと学ぶことが増えてきましたので、
時間を創る意味でも、丁度、いいタイミングなのかもしれません。
御本尊の計らいか・・・。
今日、明日には結論を出すつもりです。
〇W杯熱戦中!
にわか評論家の多いこと・・・。
他人をいちいち評価しなさんな!
試合を見ただけで、
その人の真実がわかるわけないでしょう。
本当に、この国民は人をもてあそぶのがお好きのようだ。
自分のことはさて置いて・・・。
大事なのは「感動」したかどうかでしょう!
人が寄り合えば、すぐに他者の悪口を言う。
自分のことを語りなさいよ!
人間革命の為に!
〇学生部結成記念おめでとうございます。
先生のご期待は如何ばかりか・・・。
さあ、共に「広布に走ろう」ではありませんか!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年6月17日
〇嬉しいお話を頂戴しましたので、掲載させてい頂きます。
以下、メッセージ
「 おととし入会させていただきました。家族は反対ですので、新聞は取れませんでした。入会前にこちらにお邪魔し毎日のように読ませていただいて、理解を深めることができました。入会できたのもこちらのサイトのおかげと思っております。今は新聞を取れるようになり、こちらのサイトにお世話になることがなくなっていました。任用試験に向けて未入会の妹と教学を学んでおり、用語の検索をしたところ、久しぶりにこちらのサイトにお邪魔することになり懐かしさと感謝の気持ちがあふれてきましたので、メッセージを書かせていただきました。これからも私のような者のために、頑張ってください!」
私こそ有難うございます。
少しでも広布のお役に立てればこんな光栄なことはありません。
更に、精進して参ります。
ご連絡、誠に有難うございました。
感謝・感謝・感謝。
〇通夜のような通夜でした。(悲)
この金曜日に同志の友人葬がありました。
支部婦人部長、副本部長を歴任された方でした。
「生も歓喜。死も歓喜。」
その筈が、
何故、こういう通夜になるのか?
列の先頭に座っている面々が小さな声で、遠慮がちに・・・、
「本因妙」を全く理解していないのか・・・。
お題目の凄さを知らないのか・・・。
でしたら、前に座らないことです!
後ろのすべてが合わせてしまいます。
「前に座る資格なし!」です。
故に、精霊に対して、結果として、
邪宗の如き通夜を行っているのです。
恐ろしいことです。
残念です。
翌日の告別式は家族だけとのことでした・・・。(慚)
これでは、今後、学会員は
告別式には呼ばれなくなるかもしれません。
されど、
この暗雲をすべて吹き払って参ります。
「南無妙法蓮華経」はこんなものではないんです!
本当に可哀想なことです。
〇先日のNHK受信料の件ですが、
連絡がまだ来ません。
土日のいずれかに連絡を待っていると約束しましたが。
〇任用試験大変ご苦労様でした。
受験者も担当者も
大いに前進です。
お題目の素晴らしさを実感して欲しいです。
〇今日は父の日。
先生より
「妻にも、子供にも、
幸福と安穏を贈り、
人生の深き道を教えていくのが
偉大な父としての使命」と。
さあ、新しい一週間の始まりです。
今週からは夏まつりの準備が始まります。
更なる「人間革命」で、
一歩前進の一週間にして参ります。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆6月9日
〇NHK受信料の諸々のやり方に物申す!
うちは10数年前からケーブルTVに加入しています。
毎月4000円超の料金を支払っています。
加入した理由は、BS、CS等が視聴できるからです。
以前なら、専用アンテナとかそれなりの設備が必要でしたが、
ケーブルTVは一切それが要りません。
その後、地上波もデジタル化され、
益々、ケーブルTVの効用が高まりました。
にも拘らず、NHKが受信料を払えと言ってきました。
私は、「ケーブルTVを視聴しているから関係ないでしょう」と申しましたが、取り合って貰えません。
その後、今年になって2度、受信料徴収の業者が来ました。
が、あいにく、母の食事の支度などで、「今、手が離せない」と言って断りましたが、すぐに帰らず、何度もドアフォンを鳴らす始末です。
いい加減にしろと、言いたい気持ちでしたが、しばらくして業者は帰っていきました。
それから、二週間してまた同じようなことがありました。
そして、6月7日に突然、振込用紙付きの書面で、4万円を超える金額を請求して来ました。
書いてある文面は、払わなかったら、裁判云々とありました。
受け取った私は、憤懣やるかた無しです。
そもそも、有料でケーブルTVに加入するということは、全て込みと考えるのが普通でしょう。
それが、NHK受信料が契約時にわかっていれば、果たして加入したでしょうか?
普段はTVなどほとんど見ないところに、
月6000円も払うつもりはありません。
年間で7万2000円ですよ。
緊急の時の為に、TVを置いてあるようなものです。
という顛末で、現在、戦闘中です!!
力のない一般視聴者に対して、裁判云々とは、本当に腹立たしい限りです。
どこまでいけるかわかりませんが、応分の戦いを致します。
かつて、ケーブルTVの方がヒアリングに来たことがあります。
「NHK受信料を支払うことになったらどうしますか?」と。
私は即答しました。「ケーブルTVを止めるでしょう」と。
更に、「そうならば支払うのはケーブルTV側でしょう」とも。
その話が、その後どうなったかは何の話も来ていませんが・・・。
ともあれ、納得できれば、支払うつもりですが…。
納得させて頂きたいものです。
何事も「納得」できなければ引き下がれません!
後日談をお待ちあれ。
〇世の中、「未必の故意」の契約が多くなっています。
簡単に言えば、知らない「善意」の者が、結果として損をしてしまうという現実です。
業者は、それを見越したビジネスモデルを開発するのです。
あたかも、利用者には得するようなサービスをうたい文句に・・・。
これについては、別途機会を設けてお話しします。
ともあれ、本当に油断のならない時代になってきました。
「人間不信」の極みのような様相です。
仏界を否定するような、濁悪の世相です。
特に、学会員は騙されやすいかもしれません。
常に、善だからです。
しっかり、祈って、金銭関係は慎重にも慎重になってください。
〇「世界市民の連帯」
それを先生は青年の私たちに期待されています。
(私も青年です。心はまだまだ若いのです。)
具体的に何をなすべきか、思案中です。
是非、何とかしたい!そうしなくてはならない!
〇母が婦人部総会に参加する。
本人から、行くから連れて行ってと。
早速、差し入れと共に、連れ出させて頂きました。
有難いことです。感謝・感謝・感謝。
これも、以前共に戦った元婦人部長の計らいです。
本当に有難いものです。
今までが何だったのか・・・(悲)
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆6月7日
〇昨日6日は牧口先生ご生誕147周年。
1944年11月18日の獄死の事実は私を熱い思いにします。
不思議なる先生の御一生に報恩感謝申し上げます。
弥々、更なる人間革命で、目下の課題を成就して参ります。
〇朝顔の季節が来ました。
今年も我が家の朝顔が元気です。
5月28日に最初の一輪が咲き始め、
今日は8つの顔がお目覚めです。
雨に弱い花を葉がしっかり傘となって守る姿は、
絶妙の夫婦のコンビネーションを思わせます。
さあ、今年も近所の楽しみが出来ました。
朝顔に感謝・感謝・感謝
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆5月28日
〇『一人の人間における偉大なる人間革命は やがて一国の宿命転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする。』
御存知、我らの永遠のテーマです。
自分が人間革命すること程
楽しいことはありません。
嬉しいことはありません。
昨日できなかったことが
今日できた喜びは如何ばかりか・・・。
健康にしろ、仕事にしろ、地域貢献や学会活動にしろ、
人間革命の歓喜があってこと、
全てが充実してきます。
しっかり題目を上げて、
人間革命すればいいんです。
これ程、自受法楽なことはありません。
他人様がどうだこうだと言っている暇があったら、自分が人間革命した方がどれだけ価値的なことか。
人間革命の歓喜こそ、広宣流布の原動力です。
誰かに言われてやるものではありません。
また、誰かに強いることでもありません。
さあ、今週も、大いに人間革命致します。
師を求めて!!!
『1500』の体現通して!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆5月24日
〇残念でなりません。今回の大学アメフト事件。
記者会見で、監督とコーチが平然と語る、
その保身の「醜いこころ」に大いに憤りを感じます。
大学が単なる金儲けの「企業」と化し、
授業料を払っている学生を、全く守ろうとしない。
学生を食い物にした「破廉恥」な所業です。
極悪程、自分の手を汚さない。
服従の「部下」にその責めまで擦り付ける。
極悪の常套手段。
学会を護らねばならない。断じて!
この問題は、大変な社会問題に発展し、
当の大学とその系列校に多大なる結果をもたらしかねないと思います。
何故なら、
眠っていた「社会の良心」を目覚めさせる程の事件だからです。
しかしながら、「潰せ」の言葉をあたかも常識かのように、
平然と語るその麻痺した「残忍さ」に、「教育」の危うさを感じます。
断じて許してはなりません。
「教育に正義ありやなしや!」を問う!
牧口先生が聞かれたら、そのお嘆きは如何ばかりか!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆5月19日
〇私は決して恩知らずにはなりません。
ましてや、先生の大恩は決して忘れません。
その為にも、
1500を越す、日めくりの一つ一つを我が身に体現して参ります。
私が証明して見せます。
如何に振る舞えば、
世界平和も、一切衆生の幸福も、広宣流布も可能になるのか!
必ず証明して見せます。
仏法の根本は「人の振る舞い」にあります。
一切がここに帰着します。
正か邪かは、その「振る舞い」を見れば、一目瞭然!!!
〇煩悩こそ、人間革命のチャンスです。
四苦八苦こそ、一生成仏への薪です。
何でもござれ!
勝って見せます!
題目こそが、大生命力の源泉です。
六根清浄の根源です。
題目を上げれば、生命が綺麗にならなわけがありません。
名聞名利に振り回される筈がありません。
八風に侵されるわけがありません。
納得の題目をあげてこそ!!!
『難即安楽』
『難即悟達』
『難即人間革命』
『難即仏法証明』
〇「眼前の一人の成仏」即「万人成仏」です。
真ん前のその人を救ってこそ、
一切衆生の幸福です。世界平和です。
これこそ広宣流布です。
学会活動はその為にするんです。
「選択」と「集中」です。
的外れな会合、無価値な活動を捨て去り、
眼前の一人の為に、戦って参ります。
他に何がありましょうか!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆5月1日
今日はメーデー。
お陰様で、仕事は休みです。
この時間を頂戴し、日めくりに只今集中。
〇私は上から指示されて動くのが大嫌いである。
特に、信仰にあっては尚更である。
民衆が、
権力に対して、無力に・諦めに・追従した結果の
悲惨な歴史を知るからである。
更に言えば、
わが五体が権力を許さないのである。
幼き頃より、今は亡き「父」という権力と戦ったからか・・・。
「母」に暴力する「父」への「子」のささやかな応戦でした。
故に、権力に頼ることも、おもねることも、
権力を利用することも、
一切私には無縁なのです。
然るに、権力に頼る者の甚だしきこと、如何せん!
〇ある区のことだが、
ブロック座談会の日程を
その区の幹部が決めているとのこと。
各ブロックは決められたその日しか座談会を持てないという…。
信じられないことである。
更に、自分の地区座の日に仕事が遅番となり、
どうしても都合が取れないので、
他の地区の座談会に出たところ、
「何であなたがここにいるの?」と、
支部婦人部長にたしなめられたと…。
更に更に言えば、
「あなたは一番下(副B長)の役職でしょ!」とも
言われたとか・・・。
役職を差別の道具にしているとは・・・。
これらの現実が至る所で起こっているとしたら、
今、学会を騒がせている「元職員」「元坊主」どころの話ではなくなります。
学会幹部は、「先生の名代」であり、
会員の方々への激励を「先生」に代わって行う重要な責務を担った人、
ひいては地域の幸福責任者なのです。
更に、願いを込めて申し上げれば、
「師の心を心とする」全員が「山本伸一」のはずなのです。
もう一度、師弟という原点に戻らないと、
大変なことになる。
『いうならば三障四魔必ず競い起こるべしと・しりぬ、二辺の中にはいうべし』(開目抄、200頁)
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆4月28日
〇立宗宣言765周年。
『いうならば三障四魔必ず競い起こるべしと・しりぬ、二辺の中にはいうべし』
(開目抄、200頁)
感謝・感謝・感謝
決意新たにする。
〇南北会談始まる。
まずは第一歩。
おめでとうございます。
私も猛然と祈っております。
〇先日、無冠の友が聖教紙上に。
代配の私も載せて頂いた。
先生に感謝!
ともあれ、週1回日曜朝の代配では、
一軒一軒、題目をあげながら、お配りしている。
一家和楽と健康長寿そして本物の登場を祈りつつ!
〇母が前進している。
・ご飯がうまく炊けた。
ご飯の米と水の分量を間違いなく。
・台所の洗い物も、汚れが付いていない。
・出勤時には必ず玄関まで見送ってくれるように。
・風呂も自分で。後は垢だらけだが…(笑)
・鍋を焦がさない。大丈夫。
・一緒に勤行、唱題する。
・家の小さな花木の土いじり。
・毎日ビールで乾杯!
今日も無事・元気で!
等々。
気掛りは、
①絶対、病院に行かない。
よって、一切、薬の御厄介になっていない。
→その分、栄養等には気を遣う。
②風呂に入る回数が少ない。
よって、着替えが滞る。
→洗濯の時に、着替えを促す。
③外に出ない。
ベランダに立って周辺を見ているのが日課。
④ケータイに出ない。
というか、最近は私からかけたことがない。
⑤震災など緊急時
私が不在の時・・・・・。困った。
故に、真剣に祈る!
いよいよ大事な大事な5・3を迎える。
今年ほど大事な年はない。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆4月15日
昨日はとても嬉しいことがあった。
男子部の部長時代に、
共に戦った支部婦人部長が来訪された。
今回からわがブロックに担当で入るとのこと。
今日は、母のために、ミニ座を開催をすると。
急遽、白ゆり長と4人で座談会となる。
最高の座談会であった。
高齢化が進み、家から出なくなる方が増えている。
その意味では、ミニ座は有難いことです。
座談会も、新たな段階に入ったようだ。
どちらにしても、
少人数の方が自由で、
忌憚のない、
琴線に触れる座談になるようだ。
集めることより、出かけて行って、
ありのままの語らいができれば、
どれほど価値的なことであろうか!
感謝、感謝、感謝。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆4月14日
最近、目的と手段が逆転しているようだ。
同志の幸福も、
友の無事も祈りはしない輩が、
折伏だ、仏法対話だといい。
聖教新聞もロクに読まずに、
聖教啓蒙だという。
すべてが薄っぺらな形式の戦いとなっている。
先生は、
「聖教新聞の使命とは
民衆を賢明にし、
民衆を強くし、
民衆を団結させること」
と。
であるならば、
聖教新聞を携えて、同志の激励に、
聖教新聞を通して、友との対話に、
走りに走ればいいではないか!
それが「真実」を語ることなのだ!
それに徹していけば、
自ずと聖教ファンは必ず増える!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆3月25日
〇文京の青年部に、池田先生が語ったのは、
「私と口をきいたこともないし、会ったこともない。そういう人の中に、本当に学会を守って、頑張ってくれている人がいるんだ。そういう人の信心が、私は本物だと思っている」と。
(2018年3月22日聖教新聞3面 文京支部長代理)
本物の信心に、不思議な師弟の関係性あり。
多くの無名の同志が「勇気」を持ったことでしょう。
これこそ「地涌の菩薩」であり、
「一人立つ」勇者です。
「題目」という最高の武器を磨きに磨き、
眼前の友を励まして行こうではありませんか!
〇人間を分断する「魔」の働きが非常に強い!
特に、スマホとトランプ氏。
スマホはボディブローのように「心」にダメージを与え・・・。
トランプ氏はその存在そのものが人類最大のリスクとなる・・・。
さあ、祈ろうではありませんか!
戦おうではありませんか!
題目の利剣で!
世界の平和と人類の幸福を!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆3月16日
〇3・16を厳粛に迎える。
感無量。
〇情報洪水に溺れてませんか。
スマホを見て、何かをやったと勘違してませんか。
何かを得たと、思ってはいませんか。
先生の指導に触れて、それだけで満足していませんか。
「実践無きところに歓喜なし!」です。
ひとつを知ったら、
そのひとつを実践してみましょう。
即、アクションを起こしましょう。
人生の評論家では、幸福にはなれません。
人生の醍醐味は味わえません。
今のその場で、
行動を起こしましょう。
眼前の「一人」に精一杯接していきましょう。
ここにしか、幸福はありません。
ここにしか、人間革命はありません。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆3月7日
勝ち鬨 七十四
先生のご心情が、我が胸中に突き刺さって来ます。
師匠に反逆する心とは、本当に恐ろしい心である。
自分を根本とする輩の本質なのであろうか!
先生は何度も騙された・・・・・と。
『難信難解』とは、このことか?
同じ題目を唱えているようで、
真逆の題目をあげていたとは・・・。
彼らは決して
「題目の素晴らしさ」を語ることはないであろう。
本当に可哀想な面々である。
思わず出てしまう、
「本当に題目はいい!」
「本当に題目は凄い!」と。
この一点です。
一人でも多くの人を導きたいものです!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆3月6日
〇騙されてはならない!
『一時期は華々しく活躍していても、退転して、学会に反旗を翻す人もいました。そうした人をつぶさにみていくと、決まって、わがままであり、名聞名利、独善、虚栄心が強いなどの共通項があります。
結局は、自分自身が根本であり、信心も、組織も、すべて自分のために利用してきたにすぎない。いかに上手に立ち回っていても、やがては、その本性が暴かれてしまうのが、妙法の厳しさであり、信心の世界です』
[新・人間革命 勝ち鬨 七十三(抜粋)]
以前にも、一剣に載せましたが、
このような輩が、現在の学会に蔓延っている。
そういう輩は、必ず役職の上へ上へと上がりたくなる。
またそういう輩同士で役職の上下関係を構成する。
悪いことに、見かけ上は退転もせず、
未だに自分の罪に気付かずに居る。
しかしながら、彼らを見抜くのは簡単です。
「題目がおかしい」のです。
そのリズムや五字七字の明瞭さにおいて、
決して、模範とは言えない、音声なのです。
あの大慈大悲の祈りには、到底ならないのです。
「題目」ほど
簡単なようで、難しいものはない。
「題目」ほど
難しいようで、易しいものはない。
『心こそ大切なり』です。
また、御本尊に縁すると全てが表面に出てくる。
隠すことはできないのです。
嘘はつけないのです。
人を利用することしか知らない者には決して成仏はない!
その罪は深くて重い!
一日も早く誤りに気が付くことを願うものです。
『懺悔滅罪』あるのみです。
気付かずに、臨終を迎えた場合は、
本当に厳しい結末となる!
さあ、我らは「無疑曰信」で、
「世界平和」のため、
「万人成仏」のために、
最高の祈りと励ましで、
3・16を荘厳してまいりましょう!
先生に御安心して頂くために!!!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2月28日
超多忙が続き、なかなか日めくりが更新できません。
誠に申し訳ございません。
今日は仕事が早めに終わり、
信濃平和で70分程唱題してまいりました。
闘う同志で満員御礼の盛況です。
お一人お一人が大勝利されることを祈ってやみません。
広宣流布といっても、
「世界の平和と一切衆生の幸福」が目的です。
これこそが我らの「何のため」です!
広宣流布のための、広宣流布ではありません。
「万人成仏」です。
「万人成仏」を根幹に置き、
日々の振る舞いに徹することの難しさよ!
「題目」こそが、それを現実にしてくれます。
凄いものです。
宇宙から我が身に至るまで、
すべてが不思議です。
不思議の中の不思議。
これを「生命」というのでしょうか。
果たして、
「生命」は何故あるのでしょうか?
この疑問に答えられる方はいるでしょうか?
無価値な疑問なので、ここでやめておきます。
さあ、春三月もいよいよです。
題目・題目・題目で、大生命力を以て、
3・16を大勝利しましょう!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2月2日
ついにパソコンを購入する。
Wi-Hiの契約と込みで・・・。
何としてもこの選択が
「挑戦」の栄光に浴して貰いたいものです。
これで日めくりも進むことでしょう。
しかしながら、
時間が取れないのは今も変わらずで、
「時」を大事にしながら、
今再びの挑戦の開始です!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年1月21日
「お題目をあげんるんだよ!」
・・・これで済まさないでください!
一緒にお題目をあげてください。
ここに大きな意味があります。
ここに大きな違いがあります。
「一緒にする」
これがあまりにも無さ過ぎるのです。
一緒に朝食をとる。
一緒に勤行する。
一緒に会合にいく。
一緒に先生の指導を読む。
一緒に悩む。
一緒に住む。
一緒に生活する・・・。
老いた父・母と一緒に居てあげてください!
この時しか、親孝行はできませんよ。
放ったらかしにしないでください。
今いる、その人と「一緒に」・・・が大事です。
あなたの激励する人は目の前に居るんです。
「便利禍」に騙されないことです。
「スマホ禍」に乗せられないことです。
どうか「一緒に」を大事にしてください。
ネットではできません。
肌と肌が触れ合ってこそ・・・です。
そして、「一緒に」お題目をあげてください!
自行化他の題目は、「一緒に」することが最大の効果があります。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年1月14日
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』
(御義口伝下762頁)
『一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』
(法華初心成仏抄、556頁)
この二つの御書を開く度に確信することは、
自他共に仏界を開くことこそ、
これこそが「功徳」である・・・と。
喧嘩や諍いは無用です。
『忍辱の鎧』をきて、
誠実に、真剣に、諦めることなく、
その人に接していくことです。
身近な家族や友人・同志にも、
全てに言えることです。
どうか、互いの仏界を出す戦いをしましょう!
喜ばしてあげましょう!
ここ一点です!
褒めてあげましょう!
讃えてあげましょう!
認めてあげましょう!
「ここに人間革命あり!広宣流布あり!」です。
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
◆2018年元旦
題目を上げられないこと程、苦しいことはない。
反対に、
題目を思う存分上げられること程、幸せなことはない。
何があろうが、何が来ようが!
何も怖くはない!
必ず乗り越えて行けます!
最高の功徳は、題目を上げられることです。
題目を上げられない人は
自分の信心の何かがおかしいと気付くべきです。
手遅れにならないうち・・・!
峻厳です!
厳しいです!
健気な仏子をいじめた輩の末路は厳しいです。
厳然と現証が出ています。
さあ!
先生と共に勇猛精進して参りましょう!
本年の11・18目指して!
南無妙法蓮華経
勇猛精進
合掌
<2018年>↑
<2017年↓>
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